じじぃの「目によいフルーツの王様・ブルーベリーが骨粗しょう症予防に効果・アントシアニンがいいらしい」

ブルーベリー狩り最盛期 山梨・北杜市(12/07/16) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=tCEIm96sP3I
白内障手術手技 プレチョップなど 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=5FcSsMEGYl4
白内障 プレチョップ法 とは 赤星 先生
白内障 プレチョップ法 とは、 三井記念病院の赤星先生が考案した、 白内障手術を短時間で終わらせることのできる手法です。
赤星隆幸医師のプレチョップ法 により、手術時間が短くなり、患者さんの負担も軽くなりました。
それまでの白内障手術は危険性があり、手術時間も長かったのですが、プレチョップ法により手術時間は片目で3〜4分、成功確率もほぼ100%にまで飛躍しました。
費用は片目で25万ほどですが、今では眼内レンズにも保険が適用されるようになったため、自己負担はその1〜3割ほどになります。
http://eyesight.mail-order-store.com/akahoshi/archives/cat/post_1/
知らなきゃよかったNEWS 2013年7月28日 フジテレビ
【MC】ピース綾部草野満代 【ゲスト】藤田朋子秋野暢子国生さゆり宮川大輔いとうまい子
▽食後のフルーツは体によくない!?
「食後のフルーツは体によくない!?」では、紹介されるやいなや藤田朋子が「えぇ!? よくない? よくない!? どういうこと?」と大混乱。一般的に食後のデザートにフルーツを食べるのはよくあることだが、実は体に様々な悪影響を及ぼしているという。果たしてどういうことなのか。
フルーツは単独で、空腹のときに食べるのが正解。
フルーツを食後に食べると、既に食事でとった肉や魚、ご飯などがまだ胃に残っていて消化されていない状態のところにフルーツが入っていくことになります。するとどうなるでしょうか。
本来、すぐに消化されるフルーツが肉や魚に邪魔をされて消化されず胃に長時間とどまることになります。場合によっては腐敗が進みきちんと消化されないまま腸にいくことになります。また、この腐敗の過程で毒素が発生し、体に悪影響を及ぼします。体内環境、腸内環境の悪化は肌荒れの原因にもなってしまいます。
http://www.ktv.jp/sp/news/index.html
ガッテン! 「NASAA直伝!魅惑のアンチエイジング術」 (追加) 2016年11月16日 NHK
【司会】立川志の輔小野文恵 【ゲスト】松村邦洋真鍋かをり大島麻衣
いつまでも若々しくいたい。それは私たちがずーっと願い続けてきた夢。そんな夢がいま、叶うかもしれません!
実は宇宙では地上の10倍老化が進むと言われています。宇宙に半年いると筋力は半分になり、骨密度の低下は、老人の1年分の変化がわずか1ヵ月間で起こってしまいます。そのほかにも認知機能の低下や脂質・糖などの代謝異常、循環機能の低下などなど・・・様々な悪影響が起こることが知られています。
その理由は、まだ分かっていない部分もありますが、最大の原因は「無重力」にあります。しかも無重力状態では運動をしていてもこれらの異常が起こってしまうのです。一体なぜなのか。実はその犯人は「耳」にありました。耳の中の内耳という場所にある“耳石”という器官が影響していたのです。
耳石はいわば「重力を感知する装置」。
体が傾くと耳石が重力に引っ張られることで、その信号が脳に送られ、体の傾きを知ることができる、という仕組みです。この耳石こそが体の老化のスピードを左右する原因の1つであることが最近の研究でわかってきました。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20161116/index.html
星出さん、宇宙メダカ飼育 18年ぶり、ISSで長期 2012年7月14日 nfoseek ニュース
宇宙に行くメダカは生後6週間程度の幼魚24匹。10月半ばにもロシアのソユーズ宇宙船に搭載される。今月21日に打ち上げる日本の物資補給機「こうのとり」3号機で水槽を運び、実験棟「きぼう」で約2ヵ月間にわたって飼育する。
宇宙で生活すると無重力の影響で骨量が減ってしまう。飼育したメダカの遺伝子などを地上で解析し、骨を減らす破骨細胞の働きが無重力で活発になる仕組みを調べ、対策に役立てる。
東工大の工藤明教授(発生生物学)は「どこまで解明できるか楽しみ。人類の宇宙進出や、骨粗しょう症の治療にも貢献したい」と話す。
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_snk20120714086
骨粗鬆症 ウィキペディアWikipedia)より
骨粗鬆症(こつそしょうしょう、osteoporosis)とは、骨形成速度よりも骨吸収速度が高いことにより、骨に小さな穴が多発する症状をいう。背中が曲がることに現れる骨の変形、骨性の痛み、さらに骨折の原因となる。骨折は一般に強い外力が加わった場合に起こるが、骨粗鬆症においては、日常生活程度の負荷によって骨折を引き起こす。骨折による痛みや障害はもちろん、大腿骨や股関節の骨折はいわゆる高齢者の寝たきりにつながり、生活の質 (QOL) を著しく低くする。
【カルシウム・パラドックス
2002年の世界保健機関 (WHO) の報告書では、骨粗鬆症予防のための項目で、カルシウムの摂取量が多い国に骨折が多いというカルシウム・パラドックスの理由として、カルシウムの摂取量よりも、カルシウムを排出させる酸性の負荷をタンパク質がもたらすという悪影響のほうが重いではないかと推論されている。さらに、2007年のWHOの報告書で、酸を中和するほどのアルカリ成分がないとき、カルシウムが排出され骨に影響すると考えられ、アルカリ成分として野菜と果物が挙げられている。
野菜と果物を多く食べた子供は尿中のカルシウムの排出量が少なかった。野菜と果物の摂取量が多いほど骨密度が高いという研究結果が老若男女それぞれにある。
抗酸化物質 ウィキペディアWikipedia)より
抗酸化物質(antioxidant)とは、抗酸化剤とも呼ばれ、生体内、食品、日用品、工業原料において酸素が関与する有害な反応を減弱もしくは除去する物質の総称である。特に生物化学あるいは栄養学において、狭義には脂質の過酸化反応を抑制する物質を指し、広義にはさらに生体の酸化ストレスあるいは食品の変質の原因となる活性酸素種(酸素フリーラジカルヒドロキシルラジカル、スーパーオキシドアニオン、過酸化水素等)を捕捉することによって無害化する反応に寄与する物質を含む。この反応において、抗酸化物質自体は酸化されるため、抗酸化物質であるチオール、アスコルビン酸またはポリフェノール類は、しばしば還元剤として作用する。
抗酸化物質には、生体由来の物質もあれば、食品あるいは工業原料の添加物として合成されたものもある。抗酸化物質の利用範囲は酸素化反応の防止にとどまらず、ラジカル反応の停止や酸化還元反応一般にも利用されるため、別の用途名を持つ物も少なくない。
ブルーベリー ウィキペディアWikipedia)より
ブルーベリー(英: blueberry)は、ツツジ科スノキ属シアノコカス節に分類される北アメリカ原産の落葉低木果樹の総称である。
【利用】
生食用途の他、ジャム等の加工食品として供給されている。
健康食品などで「目の網膜に良い」と視力改善効果が謳われているアントシアニンが豊富に含まれており、ブルーベリーを使用した健康食品は広く市販されているが、国立健康・栄養研究所の論文調査によるとブルーベリーやビルベリー、それらに含まれるアントシアニンの視力改善効果は認められていない。むしろ、ベリー系果実は尿路感染症に効果があり、膀胱炎などの治療・予防に効果的とされている。 もっとも、視力への効果を謳うブルーベリー健康食品は、アントシアニンを大量に含む北欧産野生種ビルベリーを原料にしており、ブルーベリー全般にアントシアニンが多いということではない。 アントシアニンの他に多く含まれている栄養素としては、ビタミンA、ビタミンE、ポリフェノールがある。
アントシアニン ウィキペディアWikipedia)より
アントシアニン(英: anthocyanin)は、植物界において広く存在する色素、アントシアンのうち、アントシアニジンがアグリコンとして糖や糖鎖と結びついた配糖体成分のこと。
高等植物では普遍的な物質であり、花や果実の色の表現に役立っている。フラボノイドの一種で、抗酸化物質として知られる。
アントシアニンを含む植物の例】
・ブルーベリー
ビルベリー
・カシス
・ブドウ
・イチゴ

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たまった「疲れ」が驚くほどとれる本 ヘルスケア研究会編著 永岡書店 2009年発行
目によいフルーツの王様、ブルーベリー (一部抜粋しています)
ヨーロッパでは昔から、ブルーベリーが「食べる目薬」としてよく知られている。
これは、ブルーベリーに含まれるアントシアニンという赤色色素成分の効果によるもの。
疲れ目は、主に網膜の機能が衰えることで起こるが、アントシアニンにはこの働きを高める効果がある。
アントシアニンを含む果実はほかにもあるが、含有量の多さではブルーベリーがダントツ。
ただし、このような効果も24時間たつと消滅してしまうため、効き目を持続させるためのは毎日食べることが肝心だ。
生でも加工品でも効果は変わらないので、継続して食べるなら、保存しやすいジャムやジュースなどのほうが便利だろう。

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ブルーベリーが骨粗しょう症予防…長寿医療研 2012年7月18日 YOMIURI ONLINE
ブルーベリーなどに含まれる色素「アントシアニン」に骨粗しょう症の予防効果があることが、新飯田(にいだ)俊平・国立長寿医療研究センター室長らのマウスを使った実験でわかった。
継続的に食べれば骨の減少を抑えられる可能性があるという。19日から都内で開かれる日本骨代謝学会で発表する。
薬で骨粗しょう症にしたマウスに、体重1キロ・グラムあたり10ミリ・グラムのアントシアニンを毎日与えた。約2週間後に調べたところ、骨の量は健康なマウスとほぼ同じだった。与えないマウスは、骨の空洞化が進んでいた。
健康な骨は、骨を壊す破骨細胞と、骨を増やす骨芽細胞の働きのバランスが取れている。骨粗しょう症では、破骨細胞数が増える。アントシアニンを与えたマウスでは、破骨細胞の数が健康なマウスの状態に戻っていた。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=61893
どうでもいい、じじぃの日記。
国際宇宙ステーションISS)に約4ヵ月間滞在する星出彰彦さんがロシアのソユーズ宇宙船が15日にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、無事、ISSでの生活が始まった。
今度のISSでの実験の1つが「宇宙メダカ」を飼育観察して、骨粗しょう症の原因を探る実験だ。宇宙では重力による刺激を受けないため、骨からカルシウムが溶け出してしまう。老人の骨粗しょう症に似た症状が出てしまう。
骨もまたあらゆる組織と同じように、古い組織が新しい組織に入れ替わるが、宇宙に行くとそのバランスが崩れてしまうらしい。
ネットで「骨粗しょう症」をキーに検索してみた。
「野菜と果物を多く食べた子供は尿中のカルシウムの排出量が少なかった。野菜と果物の摂取量が多いほど骨密度が高いという研究結果が老若男女それぞれにある」
ふう〜ん。牛乳なんかにはカルシウムが多く含まれているんだから、牛乳を飲めば「骨元気」になるんじゃないのか? 野菜と果物を多く食べた子供は尿中のカルシウムの排出量が少なかった、か。
7月18日の新聞に、「ブルーベリーが骨粗しょう症予防…長寿医療研」が載っていた。
またしても、ふう〜ん。
ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」が骨粗しょう症予防にいいらしい。
糖尿病のじじぃ。はて、どうしようか。