ガイアの夜明け 「メダルを支えた…スポーツメーカーの闘い」 （追加） 動画 FC2
http://video.fc2.com/content/20120815VN0dK1w4
JRSA 検証3 クランプの戻り.m4v 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=KO7lYd69V9E
North Sails Japan
ノースセールジャパンは、スナイプ級の長い歴史の中で、かつてない新しいコンセプトに基づき、スナイプ級最速のセールをリリースすることになりました。
http://www.jp.northsails.com/SailProducts/OneDesign/Snipe/SnipeSailCatalog/tabid/19417/Default.aspx
株式会社ニシ・スポーツ
100分の1秒、1cm単位で勝負を競う陸上競技。その100分の1秒、1cmに選手たちは全てを賭けています。だからこそ、競技会で使用する器具、計時・計測機器は正確で信頼できるものでなければなりません。
http://www.nishi.com/
会社情報 - 東洋造機株式会社
輸出が総生産量の過半数に達する。
USA、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ドイツ、イギリス、デンマーク、スイス、ベルギー、オランダ、イタリア、台湾、中国、韓国、香港、シンガポール、タイ、ベトナム、インド、マレーシア、インドネシア、日本
現在22ヵ国で使用されている。
http://www.toyoz.co.jp/company.html
技術のわくわく探検記 〜辻谷工業
アトランタ大会、シドニー大会とオリンピック2大会連続で金・銀・銅を独占しています。
http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2002/tsujitani/tsujitani.htm
知りたがり （追加） 2012年7月25日 フジテレビ
【レギュラー出演】 伊藤利尋、住吉美紀、田村淳 【ゲスト】北斗晶、大竹七未、小籔千豊、渋谷和宏（日経BP総合コンテンツ局長）
▽きょうの知恵袋
日本経済は、金メダル級の技術を持ったところがたくさんある。
ロンドン五輪でもバレーボールの支柱や体操競技場の天井幕などに日本企業の製品が使われている。それを日本人が知らないのは、日本企業の宣伝があまりうまくないからで、それを上手にすれば世界に売り込むことができると渋谷和宏氏は語った。
http://www.fujitv.co.jp/shiritagari/cast/index.html
おはよう日本 （追加） 2012年7月24日 NHK
テニスやバドミントンのガットを張るストリングマシンに、埼玉県・新座市にある東洋造機製のストリングマシンがロンドン五輪の公式マシンとして20台、選定された。
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五輪メダル予想 小倉がデイリーに挑戦状 （追加） 2012年7月20日 デイリースポーツ online
小倉が五輪特集コーナーの中で、日本の金メダルの数を「レスリング最低3つ、柔道最低3つ、水泳最低3つ、体操最低4つ」と、少なくとも13個は獲得すると予想。小倉の思いを代弁する形で、笠井アナが「デイリースポーツの皆さん、見ていますでしょうか。これが『とくダネ！』の公式見解です！」と“バトル”のゴングを鳴らした。
http://www.daily.co.jp/olympic/2012/07/20/0005227821.shtml
Nスタ （追加） 2012年7月19日 TBS
【司会】堀尾正明 【出演】久保田智子、藤森祥平、佐藤渚
特集 ロンドン五輪で活躍 メードインジャパン
●ピンポン玉 日本卓球 693円（3個入り）
ロンドンオリンピックで採用される。
●ミカサ（広島） MVA200 9450円
バレーボールのボール。ビーチバレー、水球でも使われる。バレーボールの試合に、このミカサのボールが使われたは今回で11回目。始めて登場したのが東京オリンピック（東洋の魔女）。ボールに「MIKASA」のマークが入っている。
●ニシ・スポーツ（東京・江東区） F201ハンマー 81900円 タングステン入り
6大会連続で採用される。北京オリンピックでは上位8人がすべてこのニシ・スポーツ製のハンマーを選んでいた。
●野田鶴声社（東京・葛飾区） ロンドン 2012モデル 金色：8000円 銀色：5000円
ホィッスル。輝いています。サッカーワールドカップでも使われた。ものすごい歓声の中でやるので、ちゃんとホィッスルが聞こえないといけない。バレーボールのホィッスルにも使われる。
http://www.tbs.co.jp/n-st/
ワールドビジネスサテライト 2012年7月5日 テレビ東京
【レギュラー出演】小谷真生子、森本智子
特集 オリンピックで輝くニッポンの中小企業
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
ガイアの夜明け 「メダルを支えた・・・スポーツメーカーの闘い」 （追加） 2012年8月14日 テレビ東京
【案内人】江口洋介 【ナレーター】蟹江敬三
ロンドンオリンピックに懸けるスポーツ用品メーカーの戦いに密着する。メダル獲得の裏側で何があったのか？"知られざる物語"を一挙公開する。
メダルラッシュに沸いたニッポン競泳。しかし、前回の北京五輪では、イギリス・スピード社の高速水着「レーザーレーサー」の登場で、日本の"競泳水着メーカー"は苦汁をなめた。そして今回、満を持して"ニッポンの最先端技術"を注いだ水着でリベンジに挑んだ。メダル連発の秘密に迫る。
一方、オリンピックで初めてメダルを獲得した"卓球"の日本女子団体チーム。福原愛選手らを支え続けた、あるスポーツメーカーの８年にわたるドキュメントをお伝えする。
さらに、ウサイン・ボルトやヨハン・ブレークなどジャマイカ勢が活躍した陸上男子100メートルを舞台に、巨大スポーツメーカーが繰り広げる"世界戦略の裏側"にも迫る。メダル獲得の裏側で何が起きていたのか？
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20120814.html
ガイアの夜明け 「世界最速の靴を作る 〜ロンドンに懸ける！ アシックスVSアディダス〜」 2012年6月19日 テレビ東京
【案内人】江口洋介 【ナレーター】蟹江敬三
世界最大のスポーツイベント、ロンドンオリンピックが7月27日から始まる。4年に一度のオリンピックは、選手たちの戦いの場であると同時に、スポーツメーカーにとっては「商品」を世界中にアピールできる絶好の機会。契約を交わし、用具をサポートする選手がメダルを獲れば、その「商品」は世界中で知られることになる。今回、番組ではマラソンと短距離、それぞれの知られざるシューズ開発の「現場」を追った。スポーツメーカーの巨人"アディダス"と、迎え撃つ国内トップの"アシックス"の戦いを独占密着取材した。
●日の丸ハイテク技術で世界最速のシューズを作れトップ選手のための"特注シューズ"の開発は、完成までに数年を要することもある。そして、トップ選手が履いたシューズは、その後、市販用モデルに改良され一般に販売される。「技術力の証明とブランド力の強化」のために、スポーツメーカーにとって重要な意味を持つ。
アシックスの"特注シューズ"開発チームは、総勢40名。これまでも女子マラソンの高橋尚子選手や、野口みずき選手らの金メダル獲得を裏方で支えてきた。開発チームを率いるのは田崎公也（42歳）さん。ロンドン五輪に向けて、ある日本人スプリンターのために、新素材を採用した"秘密兵器"を開発しようとしていた。それは日本が世界に誇る"最先端の技術"を投入した、世界初となる画期的なシューズである。"世界最速"を目指す、選手とアシックスの二人三脚の挑戦を追った。
●日本初公開...アディダスの虎の穴
田園風景が広がる南ドイツの田舎町を車で走る...そこに突如現れた近代的なビルが、スポーツメーカーの巨人"アディダス"の本社である。その極秘研究施設に、日本のテレビとして初めて、ガイアのカメラが入った。最先端のハイテク機器がずらりと並び、アスリートのさまざまな動きのデータを計測・解析していく。
ユーロ危機をものともせず、アディダス製品は世界中で売れている。昨年の売上高は過去最高の約１兆4800億円を記録した。そして今回、ロンドンオリンピックのほぼ全ての競技に"最新技術"を投入した製品を投入しようとしている。その目玉となるのが、「史上最速、最軽量」をうたった新型シューズである。このシューズでメダルを連発すれば、大きなビジネスチャンスになる。同社幹部は、「我々の売り上げの80％はスポーツ用具以外の商品。しかし、残り20％のスポーツ用具の商品力が、売り上げ全体を押し上げることになる」と語る。
アディダスvsアシックス、勝敗はいかに・・・
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20120619.html
『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』 インタービジョン21【編】 三笠書房 2012年発行
五輪でメダル独占の砲丸をつくる日本の町工場 （一部抜粋しています）
五輪の砲丸は、審査で認められた数社の公式球の中から、選手が気に入ったものを競技場で選ぶ。決勝に臨む選手のほとんどが選ぶ「魔法の砲丸」が、埼玉県富士見市の町工場、有限会社辻谷工業でつくられている。
1988年のソウル五輪で初めて公式球になったが、選手はだれも選んでくれなかった。そこで指紋をヒントに表面に細かな筋を入れたところ大好評で、次のバルセロナ五輪ではすべての砲丸が選手に持ち去られてしまったという。
アトランタ、シドニー、アテネではメダルを獲得した全員が社辻谷工業の砲丸を選び、3大会連続表彰台を独占という快挙を成し遂げた。
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北京五輪辞退で「職人の意地」を見せた匠の砲丸は、ロンドン五輪で復活を遂げる予定だ。
（2008年北京五輪・・・中国人の反日感情に疑問を抱き、「職人の意地」で供給を辞退）
追記
ロンドン・オリンピックへ「魔法の砲丸」の提供を断念！
http://diamond.jp/articles/print/21500
どうでもいい、じじぃの日記。
7/5、テレビ東京 『WBSワールドビジネスサテライト』で特集「オリンピックで輝くニッポンの中小企業」を観た。
大体、こんなことを言っていた。
今月27日に開幕するロンドンオリンピック。世界最大のスポーツの祭典で戦う日本選手を支えるのは日本の「ものづくり」の高い技術力です。
オリンピックで輝くニッポンの中小企業
●ノースセールジャパン
神奈川の葉山マリーナの海でヨットを操っている女性たちの映像が出てきた。
この日、ロンドンオリンピック セイリング競技の日本代表の練習が行われていた。
女子470級 近藤・田畑組（世界ランキング1位）。男子470級 原田・吉田組（世界ランキング13位）。両チームともオリンピックではメダルが期待されている。
吉田選手、「自分たちが道具を信じないと始まらない。100％使い切ることが目標」
近藤選手、「私たちに合ったセールを作ってもらった。これ、でオリンピックに行こうと決めた」
セール（帆）を作ったのは横浜市・金沢区 ノースセールジャパン。ヨットのエンジンとも呼べるセールを作る会社だ。
ノースセールジャパンのセールは北京オリンピックで優勝したオーストラリアチームをはじめ、470級では世界トップ選手の多くが使用している、高い性能の秘密はどんな気象条件でも、セールが受ける風を最大限に生かせる設計だ。
風を推進力に変えるためセールは緩やかに湾曲していて約20のパーツに分かれている。選手の特性に合わせて最適なセールを制作。そのためには膨大なデータ集めがカギだと言う。
菊池社長、「経験とテクノロジーのコラボレーション。0．1ミリの精度で縫い合わせるのも日本が一番得意なところ」
最新技術や手仕事が結集したセール。日本代表チームの原動力になる。
●ニシ・スポーツ
北京オリンピック男子ハンマー投げでハンマーを投てきしている室伏広治選手の映像が出てきた。
室伏選手が使っていたハンマーも実は日本で作られている。東京・江東区 ニシ・スポーツ。競技用ハンマーや砲丸などを製造する中小企業だ。
ニシ・スポーツの宮崎さん、「寸法精度・重量の誤差がないように作るのが難しい」
鉄の球の中は空洞になっている。その中に比重の重いタングステンと鉛を流し込み、重心をわずかにずらしている。重心がわずかにずれているため、起き上がりこぼしのように起き上がってくる。さらに、球も小さくしハンドルから重心をずらすことで、遠心力が強まり飛距離に繋がっている。
ロンドンでも日本の技術力の高さを世界中にアピールする。
●東洋造機
埼玉・新座市 東洋造機。この工場も世界に誇る製品をロンドンに送り出した。テニスやバトミントンのガットを張るストリングマシンだ。ロンドンオリンピックの公式マシンに選定された。
ガットの張りが大きく勝負を左右するテニス競技。ガットの張りを均一にする東洋造機のマシン。
東洋造機 土田社長、「私たちの機械は100万回使えるが、他社は10万回待たずに壊れる」
オリンピックの勝負を左右するニッポンの中小企業の技術力。戦いの舞台はまもなく始まる。
じじぃの感想
6月19日 テレビ東京 『ガイアの夜明け』で「世界最速の靴を作る 〜ロンドンに懸ける！ アシックスVSアディダス〜」を観た。
陸上競技で選手にもっとも影響を与えるものといえば、シューズであろうか。
シューズといえば、アテネ五輪マラソンで野口みずき選手がゴール直後に、自分が履いていたアシックス製シューズを脱いで、そのシューズにキスをしていた姿が思い浮かぶ。
ハンマー投げのハンマー、砲丸投げの砲丸で、選手が選ぶのは、ほとんど日本製らしい。
ちょっと気になったのは棒高跳びのポール（棒）。
1936年のベルリン・オリンピックの棒高跳びでメダルを獲得した西田・大江選手が使ったポールは「竹」だった。今はカーボン製とグラスファイバー製のポールが使われている。選手が選ぶポールはどこの国で製造されたものなんだろう。
水泳ではスピード社の水着が話題になった。日本製も負けたもんじゃないらしい。
ロンドンオリンピックでも公式計測としてオメガが使われるのだろうか。SEIKOじゃないのか。
ロンドンオリンピックで選手たちが選んだものが、どこの国の製品なのか、
どこかの局のアナウンサー。あっ、XXX選手、アシックス製シューズを履いて走ってます。 ？
追記
フジテレビ『とくダネ！』のキャスター・小倉智昭さんがロンドン五輪日本代表について「金メダルは最低13個」とした。
暇なじじぃ、こんなのも楽しみにロンドン五輪を観るか。
