じじぃの「最先端医療・体への負担が少ない治療・椎間板ヘルニアのレーザー治療(PLDD)!NEWSアンサー」

AMPO.tv 〜先進医療に挑む〜 動画あり
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医師・研究者一覧
http://www.ampo.tv/d/main
動画で見るPLDD ヘルニアレーザー治療 銀座ファーストクリニック
http://nslc.jp/pldd/mov.html
椎間板ヘルニアのレーザー治療院 口コミランキング
http://www.lsrtreathernia.com/
椎間板ヘルニア PLDD治療 ドクターによるPLDD最新事情
PLDD(Percutaneous LASER Disk Decompression=経皮的レーザー椎間板減圧術)は、
椎間板の髄核にレーザーを照射し、発生した熱により髄核を蒸散させることで椎間板内の圧力を弱め、突出したヘルニアを椎間板内に引き戻します。通常の外科的な手術とは異なり、皮膚を切開したりする必要がないので、体への負担が極めて軽いのが特徴です。
http://www.tsuikanban-hernia.com/about-pldd.html
椎間板ヘルニア 病院:椎間板ヘルニアの悩み解消! 〜椎間板ヘルニアの治療〜
http://hernia.livedoor.biz/archives/cat_10015610.html?p=2#
L4YOU! (エル・フォー・ユー) 特集「ぎっくり腰も自分で治せる!?腰痛撃退術」 (追加) 2013年9月18日 テレビ東京
【司会】草野満代、板垣龍佑 【ゲスト】奈美悦子 【専門家ゲスト】銅冶英雄(お茶の水整形外科 院長)
長年、腰痛に悩む人必見!ぎっくり腰を繰り返してしまう…痛みが慢性化して治らない…そんな腰痛でも腰を動かすだけで解消できるんです!症状別の撃退体操をご紹介します!
●腰痛の主な原因は「猫背」。
予防は体をまっすぐにしてから、反らす。うつぶせになって、5分間上体を反らす。
安静は逆効果。かつ激しい運動はしない。
http://www.tv-tokyo.co.jp/l4you/
はなまるマーケット 2013年4月4日 TBS
【レギュラー出演】山本匠晃岡江久美子、旗本由紀子、熊谷真実相葉裕樹秋沢淳子薬丸裕英 【ゲスト】 植田美津恵、西川史子
●とくまる 椎間板ヘルニア&がん 最新日帰り手術
腰痛の原因などになる椎間板ヘルニアはひどくなると歩行困難などの症状が発生し手術を必要とする場合がある。全身麻酔を要し腰を約5センチ切開して1ヵ月ほどの入院が必要だったが、最近では日帰りで手術を受けることが出来る。
座っているのも苦痛だった高齢の男性は、「北青山Dクリニック」で泉雅文先生の椎間板ヘルニアのレーザー手術のPLDDを受けた。「Cアーム」を使用し患部をあらゆる角度から見ながら手術を行うことが出来る。このため局部麻酔のみを使用してアクティブ型ファイバーをさし込み、細い穴から治療をすることが出来る。20分の手術後にはしびれが消え、日帰りで歩いて帰ることが出来るようになった。病院に来てから帰るまでの時間はわずか1時間程度だった。
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/
NEWSアンサー 「日帰り可能 椎間板ヘルニアのレーザー治療」 2011年6月13日 テレビ東京 動画あり
【キャスター】大浜平八郎、倉野麻里
高齢化の進展に伴って、体の負担の少ない治療がここ数年強く求められています。
体に負担が少ない治療、きょうは「椎間板ヘルニア」です。症状が重いと歩けなくなるほどつらい病気で、治療も長い時間がかかります。しかし、症状が比較的軽いうちであれば、わずか10分程度で痛みがやわらぐ、そんな治療法が注目されています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/lives/post_22058
どうでもいい、じじぃの日記。
6/13、テレビ東京 『NEWSアンサー』という番組で「日帰り可能 椎間板ヘルニアのレーザー治療」を観た。
大体、こんなことを言っていた。
椎間板ヘルニアに効果 レーザー治療 治療時間は約10分
今日は椎間板ヘルニアの治療についてです。
ベッドに移動するとき、腰をいたわりながら手すりに寄りかかってベットに横たわる女性の映像が出てきた。
症状が重いと歩けなくなくなるほどつらい病気で、治療も長い時間がかかります。しかしながら、症状が比較的軽いうちであれば、わずか10分で痛みが柔らぐ、そんな治療法が注目されています。
東京・中央区にある「銀座ファーストクリニック」の診察室が出てきた。
黒坂さん(女性・30代)。高校生の時に腰に違和感を感じて以来、20年に渡って椎間板ヘルニアと付き合ってきました。日常の動作にも痛みが着いてまわる生活を続けてきました。
黒坂さん、「痛くないときはなかった。常に痛い。歩き過ぎると腰がパンパンになる。家でも座っていられない。すぐ横になってしまう」
黒坂さんは去年、本格的にヘルニア治療を始めるため、このクリニックに通い始めました。
院長の丸茂仁医師はこれまでおよそ1万6800件、椎間板ヘルニアの治療をしてきたベテランです。
丸茂医師、(女性の足を持ち上げて)「足が十分、上がらないんですよね」
身体の背骨の画像が出てきた。
黒坂さんは第五腰椎と第一仙椎の間の椎間板が腫れて、ヘルニア状態になっていると診断されました。正常な状態と比べると、ヘルニアが神経を圧迫しているのが分かります。
      ・
黒坂さんはある事がきっかけで本格的な治療をすることに踏みきりました。
黒坂さん、「最近は症状がひどくなって、足首にも違和感が。自分の足ではないような感じで、気がつかないうちにつまずいたり、自分では足を上げているつもりなんですが」
歩けなくなるかもしれないと不安に襲われた黒坂さんは、ヘルニアの治療をすることを決心しました。一般的なヘルニアの手術は全身麻酔後、背中を切開しヘルニアを除去します。しかしこれは患者の身体的負担も大きく、リハビリにも長い時間がかかってしまいます。
黒坂さんが受けたのはレーザーを使ったPLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)という治療法です。
PLDDによる治療法の画像が出てきた。
ヘルニアになっている椎間板の中心部の「髄核」にレーザーを照射。レーザーの熱により髄核を蒸発させて、神経にかかる圧力を軽減させるという治療です。
手術台の上で、ガウンを着て背中の一部を出して、その場所に針を差し込んでいる映像が出てきた。
まず最初に腰に局所麻酔をします。次に直径1㎜程度のストロー状の針を、レントゲンで慎重に位置を確認しながら、椎間板の中心の髄核に刺し込みます。この時、レントゲンによる放射線被ばくをなるべく少なくするため、すばやく刺し込むことが必要です。最後に針の中に極細のレーザーファイバーを挿入し、髄核の一部を蒸発させます。
丸茂医師、「はい、おしまいです」
手術室に入って、わずか10分で治療は終了。
黒坂さん、「治療前は左足を上げると痛かったが、さっき上げたら痛みがなかった。びっくりしました」
治療後、1時間半で健常人と同じような姿勢で、退院している映像が流れた。
1ヵ月後、MRIで結果を確認、焼いた部分に炎症がなければ治療完了になる。
いくら、かかるのか?
黒坂さんの治療費 ・・・ 椎間板ヘルニア 1ヵ所で約85万円 (保険適用外)
PLDDのメリット
・治療時間が短い
・痛みが少ない
・出血がほとんどない
じじぃの感想
作家の五木寛之氏がある週刊誌に「腰痛」について書いていた。人間は直立二足歩行という自然に反したスタイルを選んだときから、腰痛に悩まされるようになった、とか。腰痛は文明人の証なのか?
しかし、じじぃは 腰痛には縁がない。
約85万円か。保険適用になったらいいのに。