じじぃの「世界のプロが認める日本製楽器・ハーモニカ・フルート!世界に誇る日本のすごいチカラ」

和風総本家 世界で見つけたMade in Japan 5月24日 動画 Youku
http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-17583.html
Schubert Symphony.9 Sawallisch/Wiener Philharmoniker 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=kNocKxKd8-I
Magic Flute overture- Mozart - Muti - Wiener philharmoniker 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=s2Gedb05J5M
トンボ楽器製作所
http://www.tombo-m.co.jp/
鈴木楽器製作所 -Suzuki Music Dream Net WEB SITE-
http://www.suzuki-music.co.jp/
野田鶴声社のホームページへようこそ
http://nodakakuseisha.world.coocan.jp/
SANKYO FLUTE
http://www.sankyoflute.com/j/index.html
和風総本家 「メイド・イン・ジャパン職人技」 2012年5月24日 テレビ東京
【出演者】萬田久子東貴博渡辺正行黒谷友香、ユージ 【進行】増田和也
ウィーンはハプスブルク家の拠点として栄えた古都で、今もその名残が街のあちこちに残っている。ウィーンの人にメイドインジャパンについて質問すると、ドラゴンボールなどの漫画作品や大豆で作ったソースなどがでた。オーストリアの人は肉中心で、「ミュラーバイゼル」というレストランでも老若男女が肉を食べていた。
ウィーンの街中には音楽が溢れている。ウィーンは作詞家・作曲家・編曲家や作詞家・作曲家・編曲家などの銅像が置かれており、は特に有名である。にもメイドインジャパンがあると聞き、ウィーン楽友協会を訪れた。
4択でウィーンフィルで使われている日本製の楽器をあてるクイズが出題。狭山市で手作りされている「フルート」がウィーンフィルで使われているメイドインジャパンだった。日本製のフルートは最高品質と言われている。
狭山市にある三響フルートは昭和44年に創業した。製造部長はウィーンフィルに憧れていた元フルート奏者だった。ウィーンフィルで使われているのは「24金製フルート」である。実際にウィーン楽友協会で団員に「フルートの為のカルテット(作詞家・作曲家・編曲家)」演奏をしてもらった。演奏家からのフルート製作の方へメッセージをきいて、三響フルート製作所の従業員は喜んだ。
サグラダ・ファミリアなどの世界遺産が数多くあるバルセロナメイドインジャパンをさがす。
ファブリカ・モリッツなどバーで多く使われているメイドインジャパンが次の問題。それは国見町の福梁製作所でつくられている。
オーストリア・ウイーンのドクター ベッティーナ ドレクスラーでは、芸術家・写真家・デザイナーなどの作品修復を行なっている。ここではしゃもじと裏ごしきが使用されていた。
大津市でその商品は作られていた。商品は豚や馬などの毛を使い、手間隙かけて作られている刷毛だった。
刷毛に使われている糸は長浜市の丸三ハシモトで作られている。糸は手間暇かけて、全て手作業で作られている。糸は刷毛用ではなく三味線糸だった。
ドクター ベッティーナ ドレクスラーで行われている美術品の修復は日本の刷毛と和紙がないととできないと女性は言っていた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/20096_201205242100.html
『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』 インタービジョン21【編】 三笠書房 2012年発行
世界のプロが認める日本製ハーモニカとホイッスル (一部抜粋しています)
独特の音色で音楽に味わいをもたらすハーモニカ。少子化によって教育用の需要は縮小しているが、高品質の日本製ハーモニカはプロの世界には欠かせない存在だ。
1917年からハーモニカを作り続けるトンボ楽器製作所は、30年以上の歴史を誇る「メジャーボーイ」などのブランドで知られる。国内では長淵剛、ゆずなど、海外ではミック・ジャガー、ジョン・ボン。ジョヴィなどトップミュージシャンたちが愛用している。鈴木楽器製作所も高品質なハーモニカで知られるメーカー。オバマ大統領が大統領選に臨んだ際の集会で、スティービー・ワンダーが演奏したという。
一方、もともとハーモニカを北米向けに作っていた野田鶴声社は、ホイッスルのメーカーとしても世界に知られている。まだ日本でサッカーがメジャーになるはるか以前、1978年のワールドカップアルゼンチン大会から採用され、2010年の南アフリカ大会でもフィールドにその音が鳴り響いた。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』という本を見ていたら、「世界のプロが認める日本製ハーモニカとホイッスル」というのがあった。
スティービー・ワンダーが演奏したという」
スティービー・ワンダーは自分のハーモニカがどこで作られたなど、気にしないのではないか。気にいった製品がたまたま日本製だっただけなのだろう。
5月24日、テレビ東京和風総本家』で「メイド・イン・ジャパン職人技」を観た。
日本人が作った製品が海外のアーチストに渡り、そのアーチストたちが使う日本製品に対して、感謝している映像が出てきた。
職人さんたちは、自分たちの作った製品が大切に使われていることをVTRを見て、こんなことを言う。
「職人冥利に尽きます」
ウィーンフィルのフルート演奏者が日本製の楽器に感謝の言葉を発している。そしてVTRを見た職人さんも、その言葉を聞いて、感激している。
観ていて、目頭が熱くなった。