じじぃの「凶暴なハイエナの知られざる生態・りっぱなオチンチン!やりすぎ都市伝説」

Spotted Hyenas also have cute cubs 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=xmpKaLXei-4
How Hyenas Have Sex! Two Penises on a Collision Course!!! Video
http://www.ebaumsworld.com/video/watch/80747853/
アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑 講談社
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2155184
ハイエナ ウィキペディアWikipedia)より
ハイエナはネコ目(食肉目)ハイエナ科に属する動物の総称である。長い鼻面と長い足をもち、イヌに似た姿をしているが、ジャコウネコ科に最も近縁である。
【生態】
一般にハイエナには、「サバンナの掃除人」として死肉を漁るという印象が強い。実際、中型のカッショクハイエナやシマハイエナは、狩りをするより腐肉をあさることの方が多いが、ブチハイエナの食物は、(腐肉も確かに含まれるものの)大半が自分たちで捕えたものであり、狩りで仕留めた食料をライオンに横取りされる場合が多い。イギリスの生態学者 H.Kruuk の研究では、セレンゲティ国立公園のブチハイエナは、10〜15頭の群れでヌーやシマウマを狩ることが明らかにされている。他の動物が掘った巣穴に住み、巣穴の回りには動物の骨などが散乱している。また、ハイエナ同士での共食いも稀に見られる。
ブチハイエナ
赤道付近の熱帯雨林を除いたサハラ砂漠以南のアフリカに広く分布する。鳴き声が人間の笑い声に似ているため「笑いハイエナ Laughing Hyaena」の異名をもつ。その名のとおり、灰色の体に黒い斑点があるのが特徴である。頭胴長120〜180cm、体重55〜85kgと、ハイエナ科では最も大型の種である。メスには高い血中濃度の男性ホルモンが保たれており、そのため哺乳類としては珍しくメスは平均してオスより一回り大きく、オスのペニスと同等以上のサイズにもなるクリトリスやその根元にぶら下がる偽陰嚢(中には脂肪の塊が入っている)を持ち、順位も攻撃性もメスの方が高い。この特徴的な外性器の様子から、科学的研究が進む前には"雌雄同体の下等な生物”と考えられていた時期もあったようだ。10〜15頭程度のクランと呼ばれる母系の群れを形成し、共同の巣穴で生活する。群れのメンバーが協力して、ヌーやシマウマ、トムソンガゼルなどを狩る。同じサイズの動物中、もっとも強力な顎をもち、驚異的なスピードで食物をたいらげる。
【ハイエナにまつわる逸話】
ブチハイエナのメスの外性器は、外見上、オスのそれとほとんど区別がつかない。すなわち、メスの外性器の各部分が、にせの陰茎や陰嚢を形作っているため、野外で雌雄を明確に見分けるのは困難である。ハイエナが両性具有であると(あるいはしばしばその性を転換すると)考えられたのはこのためであるが、この現象は、ハイエナの胎児において、高いアンドロゲン(雄性ホルモン物質)濃度が維持されるために起こるものであることがわかっている。
『死肉をあさる』という生態のイメージから、人間社会でも「破綻した(あるいは破綻しそうな)組織や個人から利益を強奪する行為」や、「困窮している者に対し、初めは積極的に援助の手を差し伸べ、その状況から脱した後には見返りを強要する行為」などを起こす人間を総称して『ハイエナ』と称することがある。

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ウソかホントかわからない 「やりすぎ都市伝説 スペシャル2012春」 2012年4月6日 テレビ東京
【出演】今田耕司東野幸治千原兄弟野性爆弾大橋未歩 【都市伝説テーラー東貴博アンジャッシュアンタッチャブル柴田、いとうあさこカンニング竹山コトブキツカサコラアゲンはいごうまんサバンナ高橋サンドウィッチマン伊達、島田秀平、Mr.都市伝説 関暁夫 【ゲスト】樹木希林、YOU、的場浩司矢口真里西山茉希
http://natalie.mu/owarai/news/67362
どうでもいい、じじいの日記。
4/6、テレビ東京 「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 スペシャル2012春」を観た。
大体、こんなことを言っていた。
【あの凶暴なハイエナの知られざる生態】
都市伝説テーラーアンタッチャブル柴田さん。
柴田、「ハイエナって、メチャクチャ イメージ悪いでしょ」
草原のハイエナがアップで出てきた。
柴田、「あんなにかわいらしい動物はいないな! と思って、何でライオンさんの餌を横から奪って、というのは本当は違うんです。実はハイエナが捕ったやつをライオンが奪って、ライオンの横でジッと見ているんです。で、ライオンがいなくなってから、死肉とかを食べている。そういう姿を見た現地の人があいつ、何か、すげー嫌だみたいな。だから、あいつはハイエナなみたいなヤローだとか言われちゃっているわけ。本当は自分で狩りをしている。しかも、ハイエナの社会ってすごく面白い。ハイエナってのはサバンナでは珍しいメス社会です。普通ハーレムって男がいて、女が群がるわけです。でも、ハイエナは特別でオンナが一番上。子供とか、お年寄りがいて、お父さん、というような順番なんです」
みんな、へぇ〜。
柴田、「そういう進化をしているから、不思議なんですけど。オスとメスの性器が一緒の形をしているんです」 (笑)。
みんな、え〜。
ハイエナのオスとメスの両方にオチンチンが付いたアニメが出てきた。一匹の頭にはリボンが着いている。
柴田、「見た目じゃ、分からない、オスとメス」
今田、「野生じゃ、こんなリボンは着いていないでしょ」
柴田、「でも、オチンチンが付いている。人間の社会で考えたらとんでもないですよ」
今田、「オスとメスとで決定的な違いは何なの」
柴田、「メスのほうがオチンチン でかいんです」
みんな、えぇ〜。
柴田、「だから、びっくりしますよ。立派だね、メスが。で、変なオスがエッチしようとしてきたら、パチーンとそれではじくんです。それでハイエナって弱い動物だから、ライオンとかと勝つために強い子を生まなければならないから、産道もすごく長い、だから、生まれてくる途中でほとんど死んでしまう。だから、子供でもお腹のところにすごく毛が生えている。ほんと、出るからは命がけみたいな。すごい気合いが入って生まれてきた子は強いから生き残れるんです」
みんな、おう〜。
柴田、「そういう社会が成り立っている。途中で死んじゃったら、私いらないよ、と言うんです」
千原Jr、「ハイエナが?」
柴田、「子供は子供で言うわけです。もっと他にありそうじゃないですか。大きく育てるとか。産道を長くして生むって、すごいじゃないですか」
じじぃの感想
「オスとメスの性器が一緒の形をしているんです」
え〜。ほんとかよ。
「オスのペニスと同等以上のサイズにもなるクリトリスやその根元にぶら下がる偽陰嚢(中には脂肪の塊が入っている)を持ち、順位も攻撃性もメスの方が高い」
メスのオチンチンはやはり、女性器なのだ。
「メスのほうがオチンチン でかいんです」
でかいのがそのまま、子供が生まれれくる産道になっているんだ。
こんなでかいオチンチンの女性に抱かれてみたい?
ちなみに、ナガスクジラのペニスは長さ2m、周囲1mになるそうです。