じじぃの「フクロミツスイ・強い子孫を残す最大の大きさの睾丸・精子!強さの秘密」

Honey Possum Tarsipes rostratus Cheynes Beach 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=goRSkxLRjwc
クロミツスイ

小さい睾丸と大きい睾丸。妊活と睾丸の大きさは、切っても切れない関係だった!? 2016年5月30日 助産師の子育て術
パートナーの妊娠を希望する男性にとって、睾丸の大きさは大変重要であり、逆にペニスの大小はあまり関係がありません。
http://www.asg-platform.org/maternity-note/funin/ikuji2087/
オーストラリアの有袋類クロミツスイは実は子孫を残すのに必死 2011-07-11 05 自費出版のリブパブリのブログ
クロミツスイで特に興味深いのは、哺乳類の中でオスは相対的に最大の睾丸を持つことだ。「相対的に」と断ったのは、フクロミツスイは体長が10センチ以下、体重も10グラム程度とごく小型だからだ。その小型の有袋類が、哺乳類で相対的に最大の睾丸を持つ。
http://ameblo.jp/kawai-n1/entry-10949985969.html
へんてこ生物アカデミー 2017年3月18日 NHK
【司会】林修、池田伸子 【ゲスト】天野ひろゆき中川翔子、ハライチ
体重たった8グラムなのに、クジラより大きい○○をもつ哺乳類。なぜか頭だけ透明スケスケの、キモこわ〜い怪魚。
さらには、動物園で見かけるあの大人気癒し系動物が、実は自分の体に畑を作っていた!? 超へんてこな生き物たちの驚くべき生きざまが続々登場し、スタジオは騒然!
●オーストラリアに生息するフクロミツスイという有袋類
なんと、世界最小サイズの有袋類なのに、体のサイズと比べて“アレ”が世界最大なんですって(驚)! その大きさが世界最大になったのには、生存戦略が関わっているらしく、まさに“せいし”を賭けた戦いのために大きくなったんだとか。う〜ん、生命の神秘ですね。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=09479
『強さの秘密がズバリわかる本』 博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 1995年出版
強い子孫を残すための野生動物の最終手段とは より
ライオンは、わが子を強く鍛えるために谷底に突き落とす、というのはよく聞く話だが、タンザニアのライオンは、子供を殺して強い子孫を残そうとするという。
1頭で放浪していたオスが、何頭ものメスを率いてハーレムを形成しているオスに出会うとする。そこで、メスを争って2頭が争うことになり、放浪のオスが勝って群れを乗っ取ると、その場でハーレムの子供たちを全部殺してしまうのだ。
これは、自然界の個体数調整のためでもあるが、子供をなくしてメスを発情させ、相手に勝った自分の強い遺伝子を子孫に残すのが目的といわれている。
インドのハヌマンラングールという種類のサルにも、同じような習性があることがわかっている。
また、それほど攻撃的にも思えないツバメも、子供を殺すことがある。とうのも、ツバメのメスは繁殖に失敗すると、つがいの相手を捨ててべつのオスに走ることが多い。
そこで、あるメスに狙いをつけたオスは、彼女の子供を殺して自分に目をむけさせようとする。ヒナを殺すほうも残酷だが、わが子を殺されたメスがケロリとして新しいオスと仲よくするというのもコワイ話だ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
3月18日、NHK 「へんてこ生物アカデミー」を観た。
【オーストラリアに生息するフクロミツスイという有袋類
姿はネズミに似た小さな動物だが、カンガルーの仲間だそうだ。
そのフクロミツスイのオスのお腹の部分を見ると、金玉袋(睾丸)がやたらとでかい。
普通、自然界の動物のオスはメスをめぐって戦いをするが、このフクロミツスイは戦わない。乱交だ。
どこで、オスの争いが起きるかというと、メスの体の中で違うオスの精子同志が戦うのだそうだ。
その精子がまた大きくて、肉眼で見える大きさらしい。
もしかしたら、フクロミツスイは最強の動物なのかもしれない。