じじぃの「北朝鮮・迫る弾道ミサイル・金正恩とは?プライム」

北朝鮮速報】 ミサイル 発射!・・・失敗の真相 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=MKXLKrXCka4
イージス艦「きりしま」・弾道ミサイル迎撃テスト成功! 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=v1FU09zhjhU
弾道ミサイル防衛の整備 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=kX3iH_rtc_s
PAC3配備 画像
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プライムニュース 「検証 北朝鮮核実験 国連安保理は 米中韓は 増大する脅威に日本は」 (追加) 2013年2月14日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理、能勢伸之解説委員 【ゲスト】佐藤正久防衛大臣政務官)、武貞秀士延世大学教授)、ケビン・メア(元米国務省日本部長)
国際社会の度重なる制止の声に反して、核実験を強行した北朝鮮。さらなる核実験や弾道ミサイル発射の実施を示唆するなど、今後も予断を許さない状況は続いている。北朝鮮の動きに対して、日本・アメリカ・韓国は反発。北朝鮮と特別な関係にあるとされる中国までもが、非難の声をあげている。
北朝鮮が小型化・軽量化に成功したと発表している今回の核実験は、どのようなものだったのか? 実験成功という事実は日本、そして国際社会にどのような影響を及ぼすのか?  北朝鮮の軍事的脅威が新たなフェーズを迎えつつある中で、実効性のある抑止と制止が求められている。国連安保理はどのように動くのか? 日本はどのように動いていくべきなのか? 北朝鮮の核実験を検証し、今後の対応を問う。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130214_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130214_1
プライムニュース 「迫る”弾道ミサイル” 石破茂森本敏が検証」 2012年4月5日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理、能勢伸之解説委員 【ゲスト】自由民主党安全保障調査会長 石破茂拓殖大学海外事情研究所所長 森本敏延世大学教授(韓国) 武貞秀士
金正恩体制下で初めてとなる今回の長距離弾道ミサイル試射では、“地球観測衛星の打上げ”と称して、事前に国際標準の通告手順を踏んだ上で、海外の宇宙開発機関のオブザーバーを発射に招待するなど、これまで以上に周到な振る舞いで、自らの行為の正当化を図っている。
通告された発射期間が着々と迫る中、さる3月26日から韓国・ソウルで第2回核セキュリティサミットが開催され、米国や韓国はもちろん、中国やロシアまでもが発射の自制を求めた。
しかし唯一の被爆国であり、未曾有の原子力事故の当事者、かつミサイル試射によって人的被害も出かねないとされる日本は、野田首相が消費税問題など国内の政治事情から、核セキュリティサミットに滑り込みで参加、存在感を強く打ち出せないまま足早に会場を後にしたのが実情だ。
そもそも米国等の懸念の背景には、このまま北朝鮮のミサイルおよび核技術の開発が進行した場合、アジア地域でミサイルや核開発の連鎖の引き金を引く事になりかねず、つまるところ世界のパワーバランスを大きく崩す事に繋がる可能性があるためと考えられる。
拉致問題だけでなく、北朝鮮の軍事的脅威に直接さらされる日本の姿勢はこれでよいのだろうか? こうした政治の姿勢は日本の未来にどのような影響を及ぼすのだろうか?
詳細な情報に乏しい北朝鮮の現状を専門家の見解をもとに再検証すると共に、日本が北朝鮮に見せるべき姿勢と、現下に直面するミサイル発射問題への対応策、今後の日本の安全保障に求められる政治上、法制度上の課題を緊急提言する。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d120405_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d120405_1
じじぃの日記。
4/5、BSフジ 『プライムニュース』で「迫る”弾道ミサイル” 石破茂森本敏が検証」を観た。
番組の最後に、こんな提言をしていた。
石破茂氏、「政治の見識」
 どんな立派なものを揃えてみても、使いこなせなければしかたない。立派なものを持つか持たないかも政治の見識であって、それをどう使うかが自衛官で、どう与えるかは政治の問題だ。すべて政治の見識が問われる。
森本敏氏、「国益を明確にして国家安全保障会議NSC)を設置せよ」
 日本の安全に対して一番重要なのは中国とどう向き合うかだ。中国は「核心的利益」をいろいる議論している。日本の守るべき国益とは何か。どこにも書いていないし、どこでも語られていない。これを守るための国家安全保障会議というプロセスをきっちりと確定させないといけない。
武貞秀士氏、「日米韓協力」
 キム・ジョンウンは何をやらかすか分からない。日米韓が協力してミサイル防衛をすべきだ。
じじぃの感想
金正恩の父である金正日はとんでもない奴だった。
横田めぐみさん等、日本人を多数拉致した。ソウルオリンピックを失敗させるために大韓航空機爆破事件を起こした。
そして金正日が亡くなり、息子の金正恩キム・ジョンウン)が北朝鮮の最高指導者に就いた。
この金正恩もまた、とんでもない奴だ。
金正日が亡くなって、喪に服している期間に、テレビに映っていた国民がちゃんと泣いていたかをチェックしたというのだ。
スイスなどで、教育を受けたとされる人間がこんなことを本当にするのだろうか?
「ひとつはタイミングです。来月中旬には朝鮮労働党の代表者会が開かれ、ジョンウン氏が、党や政府の最高ポストに就任するものと見られています。来月15日には、建国の父である故キム・イルソン主席の生誕100年という重要な記念日も控えています。党代表者会やキム・イルソン主席の誕生日に合わせた『国威の発揚』、そして新たな指導者となったキム・ジョンウン氏の『権力を誇示』し、『実績づくり』をしたいという思惑は、当然、あるでしょう」
「国威の発揚」、「権力を誇示」、「実績づくり」のための北朝鮮弾道ミサイル発射の予告された日が12〜16日だ。
弾道ミサイル用迎撃ミサイルの成功率は70%ぐらいらしい。
弾道ミサイルが迎撃ミサイルで撃ち落とされたら、金正恩は何をしでかすか、わからない?