川口淳一郎教授講演会 8/8 動画 YuTube
http://www.youtube.com/watch?v=dmK_1e9i-sA&feature=relmfu
世界初!UNITEC-1深宇宙への道 動画 YuTube
http://www.youtube.com/watch?v=NtPBLTCpvQw
宇宙の渚 NHK宇宙チャンネル 動画あり
http://www.nhk.or.jp/space/nagisa/
深宇宙港 Google 検索
http://www.google.co.jp/images?sourceid=navclient&aq=f&oq=%E6%B7%B1%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%B8%AF++%E7%94%BB%E5%83%8F&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&gs_upl=0l0l1l120512lllllllllll0&oi=image_result_group&sa=X&q=%E6%B7%B1%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%B8%AF%20%E7%94%BB%E5%83%8F&tbm=isch
『はやぶさ 世界初を実現した日本の力』刊行記念〜立花隆・川口淳一郎「見えてきた太陽系大航海時代。その実現へ向かって」 ニコニコ生放送
川口淳一郎著『はやぶさ 世界初を実現した日本の力』(日本実業出版社)の刊行を記念して、「はやぶさ」元プロジェクトマネージャー川口淳一郎氏とジャーナリスト立花隆氏の対談が実現。紀伊國屋ホールで行われる「見えてきた太陽系大航海時代。その実現へ向かって」の模様を生中継します。
2012年4月2日(月)19:00 開演
http://live.nicovideo.jp/watch/lv87215005?ref=top&zroute=index
太陽系大航海時代って、そうゆう事だったのか・・・ はらぺこあおむし
http://minkara.carview.co.jp/userid/167247/blog/21474229/
太陽系大航海時代の幕明け NEC
太陽系大航海時代の幕明け。それは多くの感動とともに「はやぶさ」が開いた夢の扉です。
http://www.nec.co.jp/ad/cosmos/
ソーラー電力セイル実証計画について
深宇宙探査は,小惑星,惑星周回衛星から,資源を輸送する大航海時代へとつながっていく点で,経済効果につながり得るものです。この実証計画には,深宇宙港構想で実現される往復の惑星間航路へと発展する重要な意義があります。この計画は,何よりも,再使用できる宇宙船で太陽系の往復飛行を現実のものとさせ,航路としての惑星間飛行を定着させることにつながるわけです。
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.288/mission-05.html
君たちは宇宙人である 〜立花隆VS.仙台の小学生〜 2012年3月30日 NHK Eテレ
【出演】作家 立花隆、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所教授 川口淳一郎 【語り】柘植恵水
人はなぜ宇宙を目指すのか?作家・立花隆さんと東日本大震災を体験した東北・仙台の小学生が、宇宙をめぐる異色の対話を行った。自然の力の前に科学技術が打ちのめされた大震災。だからこそ今、宇宙や科学について真剣に議論しなければならない。そう考える立花さんは、被災地の小学生を討論の相手に選んだ。討論には「はやぶさ」を指揮した宇宙工学者・川口淳一郎さんも参加。熱い議論を通して、宇宙と向き合う意味を考える。
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20120330-33-15545&pf=p
どうでもいい、じじぃの日記。
3/30、NHK Eテレ 「君たちは宇宙人である 〜立花隆VS.仙台の小学生〜」を観た。
大体、こんなことを言っていた。
[3回目の授業]のみ 2012年2月18日
3回目の授業には「時の人」となった川口淳一郎さんも参加しました。
教室の黒板の前に、立花隆、川口淳一郎、JAXAの女性が陣取る。
これまで学んできたことを3つのチームに分かれて発表し、意見を交します。まずは「火星への移住」を考えたチームです。
移住チームの男子生徒、「私たちは遠い将来に地球に住めなくなると思います。だから、第1に考えたのは火星への移住でした」
かって、火星は地球に似た水の惑星だった。しかし、大気を失い、水が地下で氷づいたために生命の存在しない星になったと考えられています。火星に大気や水を復活させ、人が住める星「火星改造計画」へと改造する研究が、科学者の間で進められています。
火星が地球の雪解けの草原のようになっているイメージ画像が出てきた。
移住チームの女子生徒、「火星で地球と同じように暮らすため、1万年後までに必要なものとして、人工太陽、重力を造り出す機械、何年も宇宙で普通に暮らせる薬、木や植物などを植えた人間の居住空間などがあります」
移住チームの男子生徒、「50年後までに、火星の氷を融かす方法を研究する必要がある」
発表を受けて、「火星への移住」に反対と賛成、それぞれの意見をぶつけ合います。
反対の男子生徒、「火星に移住するのはいいと思うけど、まず、地球の環境を直さないと。火星でも同じ過ちを犯してしまう」
反対の女子生徒、「地球の人口問題も解消できて人のためにはなるかもしれないが、そうすると地球に住む人が少なくなるので、地球の環境を守る人もいなくなってしまう」
賛成の男子生徒、「人間がいなくなったら地球はダメになるという人がいるが、たとえば、工場がなくなったりして少しは良くなるんじゃないか」
賛成の男子生徒、「小笠原諸島などはほとんど、人の手が入っていないのできれいだ。人間がこれ以上手を加えないほうがいい」
賛成の男子生徒、「火星の移住を3ぐらいの比率で進めていけば、火星への移住も可能だし、地球の環境も保たれる」
川口さんはどう考えているのでしょうか。
川口さん、「私は火星への移住というのはすぐにはできないと思っています。まず、地球の環境改善が先だろうと思っています。火星探検は火星に移住するというよりは地球の未来を予言するモデルであって、生命がいたかもしれないとということを調べる対象なので、火星移住というのは、性急な話じゃないかと思っています」
立花さん、「今、宇宙関係をやっている人の最大の話題の1つは火星探検の話で、地球は水の惑星と言われていて、地球にこれだけいっぱい生命があるというのは水があるからです。だけど、ヘタなことをすると地球の水が全部失われて、地球が火星のようになってしまう可能性があるんじゃないかというのが、環境問題をやっている人たちからいろいろ言われています。そのあたりのことを調べるのが火星探検だと言われているんです」
次のチームは宇宙に港のような拠点「深宇宙港」を造るという最新の構想について調べました。
女子生徒、「『はやぶさ』のような探査機や地球の状態を見る人工衛星などのための『深宇宙港』を利用して、地球全体を解明することを考えました。そして、1000年後までには『深宇宙港』にたくさんのサンプルが持ち込まれ、地球の成り立ちとか、地球の仕組みが分かるところまで行くと思いました」
男子生徒、「50年後までは最低、燃料補給や修理ができる『深宇宙港』を造っておきたいと考えました」
宇宙空間にいくつか、葉巻きたばこ状の形をした雲のような画像が出てきた。
「深宇宙港」とは「はやぶさ」のような探査機や宇宙船を停泊させるための宇宙の港。川口さんたちが進めている新しい構想です。
川口さん、「『深宇宙港』とは町なんです。宇宙ステーションという1つのステーションが飛んでいるのではなく、たくさんのものが飛んでいる。イメージは難しいがこういうものです」
川口さんが黒板に「深宇宙港」のイメージ像が書かれた画像を張り付けた。
地球と太陽が引力と遠心力がつりあうあたりの位置にあるのが「深宇宙港」です。
川口さん、「ここの4つの点が『深宇宙港』です。宇宙観測や惑星探査などの拠点となるものです。15世紀中ごろから17世紀中ごろにかけてヨーロッパ人による大航海時代がありました。これから、私たちはこの場所に『深宇宙港』という太陽系を巡る航路の母港を建設して、「太陽系大航海」を計画しているのです。日本がその扉を開いたです」
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じじぃの感想
初めて、「深宇宙港」というのを知った。
「はやぶさ」は「太陽系大航海時代」の幕開けだったんだ。
そうかあ。今、我々は「太陽系大航海時代」の入り口にいるのか。