じじぃの「ニッポンの技・はやぶさを支えた2つの町工場!奇跡の地球物語」

はやぶさ再突入動画集(5つ) /Hayabusa re-entry 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=KRebtma2dBs
はやぶさ おかえり!

サンプルキャッチャー Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&prmd=ivns&ei=eplCT4rEIrCjiAflotzPBA&start=10&oi=image_result_group&sa=X&q=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%20%E7%94%BB%E5%83%8F&tbm=isch
彩の国指定工場 株式会社キットセイコー 〜信頼と技術の金属加工〜
金属切削加工を主とし、真鍮、アルミ、鉄、ステンレス、銅、チタンなどの加工を行なっています。少量多品種生産を得意とし、納期、品質、コスト自信を持って、各種部品を製作いたします。また、当社製品は人工衛星原子力、鉄道信号、半導体部品と長年にわたり使用され、品質、精度、耐久性等、高く評価されています。
http://www.kitseiko.co.jp/
大宇宙駆けた愛媛の職人魂 オレンジいろのあさ
大宇宙駆けた愛媛の職人魂 愛媛県西条市の「高橋工業」
西条の町工場「はやぶさ」に部品提供
技術の粋「帰還誇り」
愛媛産パーツ、60億キロの長旅からお帰りなさい。
http://orange-daidai-color.cocolog-nifty.com/orangeblog/2010/06/post-29ef.html
科学誌「サイエンス」に「はやぶさ」の特別編集号が刊行されます - 飛び出せ! 北の宇宙基地
サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。
http://blog.goo.ne.jp/satori-lab/e/99d90b89aa03a2ad5ff8eb49c2b05ad3
奇跡の地球物語 「はやぶさ 〜夢をかなえたニッポンの技〜」 2012年2月19日 テレビ朝日
人類が託した希望の光。遥かなる宇宙の旅を終え、奇跡の帰還を成し遂げた。
はやぶさ──その成功の陰にあったのは、職人たちの熱き魂・・・。
地球からおよそ3億kmも離れた小惑星イトカワ
その地表からサンプルを持ち帰るという、世界初のミッションに挑んだ、小惑星探査機「はやぶさ」。
エンジントラブル、燃料漏れ、交信途絶・・・。
いくつもの危機を乗り越え、奇跡的に地球に帰還。世界中を驚かせた。
プロジェクトには、118の団体や企業が参加。その中には日本各地の小さな町工場も含まれている。
科学者たちの設計とアイデアを形にしたのは、ベテラン職人の技とプライド。
はやぶさ」を造った男たちの知られざるもう1つの物語。
今回は、町工場に息づくニッポンの技とあくなき情熱に迫ります。
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/backnumber/20120219/index.html
どうでもいい、じじぃの日記。
http://space.geocities.jp/hhiratsuka2005/
2/19、テレビ朝日 『奇跡の地球物語』で「はやぶさ 〜夢をかなえたニッポンの技〜」を観た。
こんなことを言っていた。
人類が託した希望の光。遥かなる宇宙の旅を終え、奇跡の帰還を成し遂げた。「はやぶさ」の成功の陰にあったのは、職人たちの熱き魂。
宇宙に浮かぶ小惑星イトカワ」の映像が出てきた。
町工場 その1 キットセイコー
埼玉県・羽生市。のどかな田園風景の中にある小さな町工場、キットセイコー。社員数わずか30人。
ここでははやぶさで使用される「ネジ」を製作した。たとえば、イオンエンジンの組み立てに使用する直径3㎜の小さなものから、部品をつなぎ合わせるための長さ12㎝の大きさのものまで、はやぶさ全体におよそ500本ものネジを供給したのだ。
実はこの町工場、42年前に打ち上げられた日本初の人工衛星おおすみ」の時から、宇宙プロジェクトに参加している。その時、素材として指定されたのが「チタン」だ。
キットセイコー社長、「今までステンレスとか鉄とかそういうものでは、いろいろ造っていたんですが、チタンは初めてだった。硬いというのと軽いというので苦労しました」
今でこそ、チタンはメガネやゴルフクラブなど身近な商品に使用されているが、42年前といえば大阪万博が開催された年。素材にチタンを用いたものなど、身の回りには無かった時代だ。
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町工場 その2 高橋工業
小惑星イトカワのサンプル採集に挑む。
打ち上げから2年4ヵ月、はやぶさは目的地のイトカワ上空に到着。そしてここから、はやぶさは最大ミッションに挑むのである。
イトカワの表面の1メートルという地点に達したところで、探査機の下のサンプルホールと呼ばれるラッパ状の筒をイトカワ接触させる。直後に地面に向けて金属製の弾丸を発射。その衝撃で飛び散った破片をサンプルキャッチャーと呼ばれる採集容器に収める。太陽系の謎を解き明かすかもしれない表面サンプルを収め、地球に持ち帰る大切な部品、それがサンプルキャッチャーだ。
愛媛県西条市。のどかな地方都市の一角で、サンプルキャッチャーは製造された。
従業員20人ほどの高橋工業。しかし、意外にも担当者は当初サンプルキャッチャーの目的をはっきり理解していなかったようだという。
高橋社長、「宇宙のゴミを採集するように聞いていたので、地球軌道をぐるぐる回りながらチリを採るのかな、とぐらいにしか思っていながった。まさか、小惑星にまで行くとは思っていなかったです」
少し、複雑な円筒形の形をした収納容器が映像が出てきた。
これがサンプルキャッチャーの外観だ。直径5㎝、高さ6㎝ほどのアルミ製。独自の工具を開発し、サンプルキャッチャーを造り上げた職人たち。その複雑な構造と日本人ならではの繊細な技術をご紹介しましょう。
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じじぃの感想
また、「はやぶさ おかえり!」の動画を見てしまった。
また、目頭が熱くなった。