じじぃの「肥満や動脈硬化を防ぐアディポネクチン・驚異の栄養素フィトケミカル!世界一受けたい授業」

血管年齢を20歳若返らせる玉ねぎの食べ方③ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=qUpEjYkFjKQ
「黒いトマト」を開発 抗酸化成分が豊富 デイリーモーション動画
http://www.dailymotion.com/video/xo7fzu_yyyyy-yyy-yyyyyyyy_news
Phytochemicals in plant-based diets fight disease 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=1J6_b338kag
おもいっきりテレビ・奇跡のホルモン アディポネクチン 画像
http://www.youtube.com/watch?v=-kp9yos1NxU
デザイナー フーズ ピラミッド

L4YOU! 「長寿遺伝子を活性化させる(秘)3原則」 (追加) 2015年10月14日 テレビ東京
【司会】草野満代、板垣龍佑 【ゲスト】渡辺正行 【専門家】白澤卓二(日本ファンクショナルダイエット協会理事長)
老化をコントロールすると言われている長寿遺伝子。
その長寿遺伝子を活性化させて、テロメアの減少を緩やかにするための3つの方法があった。体の老化に伴う動脈硬化認知症をも防ぐ最新方法を詳しくご紹介します!
細胞の中にはテロメアと呼ばれる時計のようなものがあり、そのテロメアが短くなると細胞が分裂できなくなる。テロメアの減少を抑えるためには長寿遺伝子を活性化させることが大切。
ココナッツオイル、ココナッツミルクに含まれるケトン体は、動脈硬化認知症、長寿遺伝子を活性化、筋肉の収縮が増す。この2つに多く含まれる中鎖脂肪酸が直接肝臓でケトン体になる物質のため糖質制限をしなくてもケトン体を体内で作ることが出来ると言う。
長野県高山村の人は他の地域の人よりテロメアが長い。
リンゴの中に入っているポリフェノールが長寿遺伝子を活性化させることが明らかになっている。さらに赤ワインのぶどうの皮の部分にはポリフェノールが多く含まれていると白澤先生は言う。
http://www.tv-tokyo.co.jp/smp/program/detail/15705_201510141600.html
ためしてガッテン 「肌ホネ血管若さのカギ ビタミンパワー決定版」 2015年6月17日 NHK
【司会】立川志の輔小野文恵  【ゲスト】榊原郁恵、岡田圭右山瀬まみ
●ビタミン大特集! 夢の長寿ビタミン
いわずとしれた、最重要栄養素「ビタミン」。
ビタミン関連の研究では、なんと25人ものノーベル賞受賞者を排出している超大切なものなのだ。
これまで美肌・風邪予防によいとされてきたビタミンCが、じつは死なない効果が3倍という新事実を発見。
体の中では活性酸素と言う細胞を攻撃してしまう酸素が生まれています。 これを打ち消してくれるのがビタミンCなんです。
ビタミンCは食事の後に摂取することで、食べたものと一緒にゆっくり吸収できるので少しずつ使われた分を補えることができます。
つまり、食後の果物などはビタミンCを効率よく摂取できるいい方法なんです。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/schedule/
みんなの家庭の医学 「新発見!やせるホルモンで病の元凶【肥満】を解消SP」 2013年7月30日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし喜多ゆかり 【ゲスト】山村紅葉恵俊彰、IKKO、山岸舞彩ガダルカナル・タカキャイ〜ン天野ひろゆきウド鈴木
年をとると多くの人が悩まされる肥満。中年太りを解消するには厳しい食事制限や運動が必須と思われてきたが、近年の研究で、そんな【やせる努力をしなくても、やせられる物質が存在する】ことが判ってきた。どんな人の身体にも存在し、無理なくやせられる、その夢の物質は「GLP-1」! この正体とは一体?そして身体の一部を刺激して、「GLP-1」を上手に出す方法とは!?
さらに「GLP-1」を多く出すマル秘食材を毎日食べている町が山形県にあった!地元の名物料理にも使われている、そのマル秘食材とははたして…?
肥満治療の第一人者である小田原雅人先生(東京医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科 主任教授)が解説。
GLP-1をたくさん出すためには?
食物繊維をとって、小腸からの分泌を増やす。
食物繊維の多い食べ物はアボガド。ただし、カロリーが多い。カロリーが少なく食物繊維の多い食べ物は、ひじき、きんぴらごぼうなど。
http://asahi.co.jp/hospital/onair/130730.html
あさイチ 「夢の3シェフNEO やっぱりすごかった! WE LOVE たまねぎ」 2013年5月21日 NHK
●ケルセチンと血管機能の関係についての研究
新たまねぎが美味しい季節だ。そのたまねぎには「血液をサラサラにしてくれる」効果があることはよく知られているが、実はそれだけではない。血管を若返らせるケルセチンという成分が非常に多く含まれている。ケルセチンは抗酸化力が非常に強いポリフェノールの一種だ。広島大学病院・東幸仁教授は「たまねぎにはケルセチンがモロヘイヤの2倍以上あります。1日に半玉から1玉食べ続けると、血管年齢を10歳から20歳若返らせることも夢ではありません。たまねぎは動脈硬化の救世主なんですよ」と太鼓判を押す。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2013/05/21/01.html
「黒いトマト」を開発 抗酸化成分が豊富  2012年1月31日 テレビ朝日
黒々とたわわに実ったブラックトマトは、イスラエルの農家で開発されました。皮は真っ黒ですが、一口かじってみると中身は普通の赤いトマトと同じ。専門家によりますと、黒いトマトは抗酸化成分が豊富で身体にも良いということです。まずは高級ホテル向けに販売されますが、開発者は「1年以内に一般の消費者も購入できるようにしたい」と話しています。

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アディポネクチン ウィキペディアWikipedia) より
アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌される分泌蛋白である。血中濃度は一般的なホルモンに比べて桁違いに多く、μg/mlオーダーに達する。作用としては、肝臓のAMPKを活性化させることによるインスリン感受性の亢進、動脈硬化抑制、抗炎症、心筋肥大抑制など、多彩である。受容体にはAdipoR1、AdipoR2、T-Cadherinなどが報告されているが、同定後間がなく、これらがアディポネクチンの生理機能を説明するかに対してはまだ結論が出ていない。
血中アディポネクチン濃度は内臓脂肪量に逆相関する。そのメカニズムは不明な点が多いが、一部は肥満脂肪組織で増加するTNFαなどによるものと考えられている。最近は、糖質制限食でアディポネクチンが増加するという報告がある。
フィトケミカル フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より
フィトケミカルは、植物中に存在する天然の化学物質である。
一般的に、「通常の身体機能維持には必要とされないが、健康によい影響を与えるかもしれない植物由来の化合物」を意味する用語として使用されている。このため、植物栄養素とも呼ばれる。
果物や野菜、マメ、全粒粉、ナッツ等を豊富に含む食事の健康へのよい効果を支持する証拠は十分に存在するが、この効果が植物由来の特定の栄養素あるいはフィトケミカルに由来するかどうかについての証拠は限られている。
【概要】
重要な抗がん剤であるパクリタキセル(タキソール)もセイヨウイチイの木から発見されたフィトケミカルである。
フィトケミカルは必須栄養素とは異なり、通常の代謝には必要ではなく、摂取しなくとも欠乏症が起こることはない。広義の意味では、植物由来の化合物や栄養素を指す。
かつてアメリカ国立がん研究所 (NCI) によって2000万ドルの予算でがんを予防するために、フィトケミカルを特定して加工食品に加える目的で、デザイナーフーズ計画 (designer foods project) が開始された。 デザイナーフーズ計画では、がんに有効性のあると考えられる野菜類が40種類ほど公開された。その後、デザイナーフーズ計画はなくなった。

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世界一受けたい授業 「長寿&若返り 驚異の栄養素フィトケミカル 2012年1月28日 日本テレビ
【司会】堺正章 くりぃむしちゅー上田晋也) 【学級委員】くりぃむしちゅー有田哲平) 【生徒】久本雅美、志堅用高、ドーキンズ英里奈菜々緒濱田龍臣、ハリセンボン(近藤春菜箕輪はるか)、三浦涼介
【先生】順天堂大学大学院教授 白澤卓二
特集 フィトケミカル
野菜や果物の中には5000〜1万種類のフィトケミカルが含まれています。買い物をする時に鮮やかな色の様々な野菜や果物をバランスよく選ぶことでいろいろなフィトケミカルを摂ることができます。
野菜ジュース・果物ジュースを週3回以上飲む人は、飲まない人に比べてアルツハイマー病の発症リスクが76%低いという研究結果がアメリカで発表されています。
http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/120128/03.html
どうでもいい、じじぃの日記。
1/28、『世界一受けたい授業』の番組で「長寿&若返り 驚異の栄養素フィトケミカル」を観た。
こんなことを言っていた。
みなさんは野菜をどうやって選んでいますか?
どんな野菜にどんな栄養が入っているか、1つ1つ覚えるのは大変なこと。でもそれを簡単に見分ける方法が。目安となるのが「色」と「香り」。同じ野菜でも色の濃いもの、香りの強い者を選んでいけば、自然と健康になれるんです。その正体は「フィトケミカル」。フィトケミカルとは野菜や果物に腑決まれる「色素」。香り、辛い、苦みなどの成分が身体の細胞を老化させる活性酸素を取り除くのに貢献してくれるのです。がんや動脈硬化アルツハイマー病という病気を予防してくれるといわれています。
今や、フィトケミカルは炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラル、植物繊維の6大栄養素に次ぐ第7の栄養素として注目されているのです。その中にはみなさん、ご存知の成分、ブドウの「ポリフェノール」や大豆の「イソブラボン」など、植物が持つ身体に良い成分をまとめてフィトケミカルというのです。
「100歳まで」シリーズでベストセラーを出している順天堂大学大学院教授 白澤卓二先生が解説する。
どんな野菜にフィトケミカルがたくさん入っているのか、フィトケミカルで判断力や反射神経がアップ!?
毎日運動すると長寿遺伝子がオンになる
自宅近くや、公園で散歩しているお年寄りの人が映像に出てきた。
白澤先生、「毎日運動すると寿遺伝子がオンになります。そして最近分かったことですが、運動は身体にいいことが『アディポネクチン』というホルモンが糖尿病とか動脈硬化を防ぐ働きがあるんですが、実はこのホルモンは脂肪細胞から分泌されます」
カメラがなぜか、ハリセンボンの近藤春菜さんをアップで映す。
白澤先生、「しかし、運動してやせている人の脂肪細胞はたくさんアディポネクチンを出すが、運動しなくて太っている人にはあまりアディポネクチンは出さない。やせている人というのは脂肪細胞は小さくするが、小さくなるとアディポネクチンがたくさん出る。糖尿病とか動脈硬化を防いでくれるんです。ですから、100歳以上の元気な人を調べるとほとんどがやせていて、アディポネクチンをすごくたくさん出しているんです。
クサイ、苦い食べものが病気を撃退?
フィトケミカルはもともと身動きできない植物が紫外線、害虫、病原菌から自らを守るために、自分から出した化学物質なのです。
白澤先生、「皮の部分の方がフィトケミカルの濃度が高いです。ですから、皮をむいてしまうと、一番重要な部分を捨ててしまうということになるんです」
教頭の上田さん、「三浦くん、ではブドウを皮ごと食べてみましょうか」
三浦くん、(ブドウを皮ごと食べて)「でも、おいしいです」
白澤先生、「これは皮ごと食べられる品種なんです。ブドウのフィトケミカルポリフェノールなんです。長寿効果があるのが分かってきたので、こういう品種が開発されたのです」
さらにアメリカの調査によると、野菜ジュースや果物ジュースを週3回以上飲んでいる人は週1回未満の人と比べて、アルツハイマー病の発生率がなんと76%低いという結果が。
みんな、「へえ〜」
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次はがん予防に効果的なフィトケミカル
デザイナーフーズピラミッドといって一番上に「にんにく」がある画像が出てきた。
白澤先生、「1990年代にアメリカ国立がん研究所から出てきたので、ピラミッドの形をしています。上にいけばいくほどがん予防効果が高いということが分かっています。一番上にあるのがにんにくです。匂いが強いものが上にあります」
教頭の上田さん、「お薦めの食べ方というのはありますか?」
ピラミッドを構成している上のグループには、にんにく、キャベツ、カンゾウ、大豆、生姜、ニンジン、セロリなどがある。
白澤先生、「一番上のグループグループの中から、ニンジンをジュースにして飲んでみたいと思います。ニンジンは3〜4センチの大きさに切ります。そして切ったニンジン、レモン汁、水200ccをミキサーにかけます。レモン汁を入れることでニンジンのビタミンCを分解する力を抑える効果があります」
教頭の上田さん、「濱田くん、飲んでみるか」
濱田くん、「うん、おいしい」
教頭の上田さん、「その他、お薦めの野菜は?」
白澤先生、「ブロッコリーブロッコリーは茹でて調理すると、ビタミンCが半減するなど抱負な栄養素が失われるため、切り分けずにラップをかけて電子レンジで加熱調理するといいです。ブロッコリーの中にはフィトケミカルが200種類以上入っています」
校長の堺さん、「私は毎日ブロッコリージュースを飲んでいます」
じじぃの感想
「これは皮ごと食べられる品種なんです。ブドウのフィトケミカルポリフェノールなんです。長寿効果があるのが分かってきたので、こういう品種が開発されたのです」
日本の農業はこれだ!!
じじぃも、皮ごと食べられるブドウをメードのみやげに食べてみるか。