じじぃの「偽造ができない日本の紙幣!世界に誇る日本のすごいチカラ」

【ニコ生】キプロスが紙幣偽造やってみた 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=IBz5l42BZ7A
一万円札 画像
http://www.boj.or.jp/note_tfjgs/note/security/img/bnnew3a.jpg
人民元 画像
http://www.nostal.glitter2009.info/07.jpg
各国のお札 Google 検索
http://www.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&gs_upl=0l0l2l8152lllllllllll0&oq=%E5%90%84%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%9C%AD++%E7%94%BB%E5%83%8F&aq=f&aqi=&oi=image_result_group&sa=X&q=%E5%90%84%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%9C%AD%20%E7%94%BB%E5%83%8F&tbm=isch
ネプ&イモトの世界番付 「新春2時間スペシャル 日本ってスゴいぞSP」 2013年1月11日 日本テレビ
【レギュラー出演】ネプチューン、イモトアヤコ 【ゲスト】有吉弘行春日俊彰、榊原郁恵、辛坊治郎関根麻里土田晃之渡部建春香クリスティーンボビー・オロゴンサヘル・ローズ、ベリッシモ・フランチェスコ、ラブリ、その他
●インドでは
インド経済を支える日本の印刷機。インドも豊かになってきて高額紙幣を発行することになった。お札の偽造防止に役立っている。1000ルピー札に日本のホログラム、マイクロ文字の技術が。
世界からの評価が高い国ランキング (118ヵ国) Country Brand Index 2012-2013
 1位 スイス
 2位 カナダ
 3位 日本
 4位 スウェーデン
 5位 ニュージーランド
 6位 オーストラリア
 7位 ドイツ
 8位 アメリ
 9位 フィンランド
10位 ノルウェー

                            • -

スクール革命! 「世界で大人気 ニッポンNo.1」 2012年11月18日 日本テレビ
【レギュラー出演】優木まおみ八乙女光内村光良山崎弘也、山田涼介、春日俊彰若林正恭、知念侑李、篠山輝信高地優吾 【ゲスト】 中田有紀辛坊治郎
Q.日本の機械がインドの何を作っているのか?
正解 「紙幣」
辛坊さん、「日本の小森コーポレーションという会社の機械で、フィリピン・ナイジェリア・中国などの印刷機も受注している」
http://www.ntv.co.jp/s-kakumei/
小森コーポレーション、海外金融機関より紙幣印刷設備受注 2011年3月1日 印刷ジャーナル
(株)小森コーポレーション(本社/東京都墨田区、小森善治会長兼社長)は、このほどフィリピン中央銀行より紙幣印刷設備を受注したことを発表した。受注したのは紙幣印刷設備1ラインで、受注金額は約34億円。
http://www.pjl.co.jp/news/enterprise/2011/03/1938.html
日本の通貨偽造防止技術は世界トップクラス 2008年6月 政府広報オンライン
日本の通貨には、さまざまな偽造防止技術が施されており、主要国の通貨と比較しても偽造が少なくなっています。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200806/2.html
にせ札の少ない日本-お金のサイト
http://www.kinina-r.net/japan_money/fake.html
偽札 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
1990年代半ばに頻繁に使われた「スーパーK」など、偽100ドル紙幣が発見されている。またやはり偽100ドル札「スーパーX」は、紙やインクに真券と同一のものが使われ、国によっては真券としてまかり通るほど精巧に作られており、確実な証拠がないことから真偽は不明ながら、この製造には北朝鮮政府が関与しているとする説がある。その説によれば、目的として
・精巧に作られた偽100ドル紙幣を大量に製造・流通させることで米ドルの通貨としての信用を毀損する
・米ドルの通貨価値を暴落させる
・偽札本来の目的、即ち真券として行使し物資などの購入にあてる
などの狙いがあるものと推測されている。スーパーZという精巧な偽ドル札も登場しており、これも北朝鮮ルートではないかといわれている。 さらにはもっと精巧な「スーパーノート」なる偽札が2005年末現在多数流通しているという。
北朝鮮による日本人拉致問題との関連においては、特定失踪者問題調査会が調査した、拉致されたもしくは拉致された疑いが濃い、拉致された可能性がある失踪者が集中している職種に「印刷工」「機械技術者」などがおり、偽札偽造を目的とした技術者の拉致が行われた可能性が指摘されている。
1996年(平成8年)、よど号グループの田中義三を含む6名がタイ・パタヤ北朝鮮製偽ドルを使用したとして現地で逮捕起訴され、1999年(平成11年)6月にこのうち2名に対して有罪判決が下された(田中義三は無罪)。
2006年(平成18年)10月25日にアメリ財務省が発表した報告書は、スーパーノートと言われる偽ドルは「北朝鮮政府の完全な同意と管理の下で」製造され流通された、と判定している。しかし康宗憲・韓国問題研究所代表は以上の「北朝鮮政府の関与」指摘に“アメリカからは主張のみで証拠が一切提示されていない”と異論を唱えている。また2007年(平成19年)1月6日にはフランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングが、北朝鮮の現在の技術では絶対に不可能な事を理由に挙げ(自国の紙幣の製造まで外国に発注しているありさまだという)、“スーパーノート製造にCIAが関与か”と、また2008年1月にはアメリカの「マクラッチー」紙が“スーパーノートは真券の疑い”と報じた。

                            • -

『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』 インタービジョン21【編】 三笠書房 2012年発行
海外の紙幣印刷も任される日本の偽造防止技術 (一部抜粋しています)
偽札が発見されるたびにニュースで話題になるが、日本では偽造紙幣がそれほど珍しいということだ。偽札が発生する割合は、米ドルの275分の1、英ポンドの500分の1と格段に少ない。その大きな理由は、そもそも偽造が難しいことだ。日本の紙幣には、カラーコピーや一般的な印刷機では再現できない数々の偽造防止技術が施されている。
角度を変えると模様が変化する「ホログラム」、紫外線をあてると光る「特殊発光インキ」、紙幣を傾けると文字や模様が浮かび上がる「潜像模様」や「パールインキ」、表面が盛り上がる「深凹版印刷」など、視覚・触角に訴える多彩な技術を駆使して、偽造の道を封じている。
こうした紙幣の印刷機を国内で唯一製造しているのが小森コーポレーションだ。海外の政府からもその技術を高く評価され、ユーロ紙幣やロシア、…などの紙幣印刷設備も受注している。

                            • -

どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』という本を見ていたら、「海外の紙幣印刷も任される日本の偽造防止技術」というのがあった。
去年、日本のGDPは中国に抜かれ、中国が世界第2位の経済大国になった。
その結果、やたらと中国の人民元をテレビで見るようになった。
あの真っ赤な中国の人民元が日本の一万円札より価値が高くなったというわけか? しかし、あのペラペラな人民元と比べて、なんと我が国の一万円札は堂々としていることか。
北朝鮮ではあの金正日が偽100ドル札「スーパーX」を作った。金正日、死んでニセ札を残す。
主要な国で発行するお札の中ではイギリスポンド札が一番偽造されているらしい。ポンド札は日本のお札と比べると偽造札の発生割合は約500倍だ。アメリカのドル札は約270倍、ユーロ札では約130倍になるのだそうだ。
スイス・フラン紙幣も偽造が困難な紙幣として、特殊な偽造防止技術が施されているそうだ。
スイスと並んで、世界一偽造できない日本の紙幣。
一万円札の製造コストは21円70銭なのだそうだ。
http://matome.naver.jp/odai/2127374075574714001