じじぃの「中国狙う自動車メーカー新戦略・広州・北京モーターショー!ニュースZERO」

レクサス、広州国際モーターショーに新型「CT200h」を出展 2013年11月13日 オートックワン
http://autoc-one.jp/news/1544607/
ホンダ【フィット】のコンセプトEVの動画  動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=R4NTmNZ_Xz8
自動車のエンジン品質ランキング 日本が1位、中国は・・・ (追加) 2017-12-17 中国メディア-サーチナ
記事は、「現在、ますます多くの人が電気自動車を選択している。しかし、大部分の人はなおもガソリン車を第1の選択肢としている。変速機、シャーシと並ぶガソリン車3大部品の1つであるエンジンについて、どの国で生産される自動車のものが最も質が高いかを見比べてみよう」としたうえで、世界の主要自動車生産国のエンジン品質ランキングを紹介した。
ランキングは8ヵ国で生産される自動車について新車100台あたりのエンジン故障率を基準にランク付けしている。1位は日本、2位はドイツ、3位英国となっており、4位以下はイタリア、韓国、米国、フランスの順で、中国が最下位の8位となっている。記事は「どうりで多くの人が資金に余裕のある時に、合弁車や輸入車を購入しようとするわけだ」とした。
http://news.searchina.net/id/1649935?page=1
「レクサス」2年連続首位 品質調査でトヨタに信頼 追い風に 2013年2月14日 スポニチ
米調査会社JDパワー・アンド・アソシエイツは13日、発売から3年後の自動車を対象にした品質調査の結果を発表し、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が2年連続で首位となった。量販車ブランド「トヨタ」も前年同様3位だった。
調査は米消費者の自動車購入に対して大きな影響力を持っており、販売増を狙うトヨタに追い風となりそうだ。またトヨタが、2009〜10年に実施した大規模リコール(無料の回収・修理)で失った消費者からの信頼感も、着実に回復していることを示した。
2位はドイツの高級スポーツカー「ポルシェ」。トヨタと米フォード・モーターの高級車ブランド「リンカーン」が同点で3位だった。日本勢ではホンダが7位、ホンダの高級車ブランド「アキュラ」が8位、スズキが9位だった。
車種別でもトヨタが18部門中7車種でトップだった。調査は約3万7千人のオーナーが対象で、不具合の発生が少ない順にランク付けした。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/02/14/kiji/K20130214005193610.html
【WEC 第5戦】トヨタTS030ハイブリッドが悲願の初優勝…アウディの追撃振り切る 2012年9月16日 Response
9月15日、ブラジル・サンパウロインテルラゴスサーキットで開催されたWEC(世界耐久選手権)第5戦決勝は、ポールポジションからスタートしたトヨタ『TS030ハイブリッド』が念願の初優勝を果たした。
http://response.jp/article/2012/09/16/181418.html
8月のトヨタ米国新車販売、40.2%の大幅増 2012年9月5日 Response
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は9月4日、8月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は18万8520台。前年同月比は40.2%増(季節調整済み)と、7月の26.1%増を上回る大幅増を記録している。
トヨタブランドの乗用車系では、主力3車種の好調さが目を引く。ベストセラー乗用車の『カムリ』は、前年同月比21.6%増の3万6720台。『カローラ』は48.1%増の2万4311台だ。『プリウス』は122.4%増の2万1111台と急増。米国では、プリウスの販売台数に『プリウスc』(日本名:『アクア』)が含まれるため、大幅増はその効果でもある。
http://response.jp/article/2012/09/05/180811.html
ニュースZERO 2011年11月24日 日本テレビ
【出演】 村尾信尚鈴江奈々鈴木崇司松尾英里子
特集 中国狙う自動車メーカー新戦略…デザイナーに中国人を起用
http://www.ntv.co.jp/program/detail/2184866.html
どうでもいい、じじぃの日記。
11/24、『ニュースZERO』で特集「中国狙う自動車メーカー新戦略」を観た。
大体、こんなことを言っていた。 (手抜きしている)
GO for ASIA
1回目の今夜は中国です。おとといから広州でモーターショーが行われていて、世界の自動車メーカーが最新作を出展。今世界が注目しています。
新規販売台数
         2001年     2010年

                                                                • -

アメリカ   1747万台    1159万台
日本      591万台     496万台
中国      238万台    1806万台
中国は、2010年にアメリカ、日本を抜いて1806万台を突破し、世界が最も重視する巨大市場となりました。しかし、中国市場で出遅れている日本の自動車。シェア拡大に向けた戦略を追いました。
中国狙う日本メーカーの新戦略
スポーツカーのような派手な黄色い車のそばに女性のモデルが立っている映像が出てきた。
世界各国の自動車メーカーが集った中国広州モーターショー。中国を始め、日本、アメリカ、ヨーロッパなどから参加。来月行われる東京モーターショーの2倍にあたる900台が出展された。
取材スタッフ、(ホンダブースの前で)「広州モーターショーには世界のメーカーがこぞって参加しています。このホンダも広州で過去最大の広さで車を展示しています」
会場内の扉が開かれ、白い車体の車が扉から出てくる映像が出てきた。
ホンダの発表会でまず、最初に登場したのは電気自動車「フィットEV」。将来の投入に向け、今月から中国国内で実際に車を走らせ、課題や改善点を調べる実証実験を始めた。
ホンダの中国本部長、「中国での電気自動車の普及に備え、この実験で電気自動車が現実の社会で使用可能だと証明します」
またホンダは中国での独自ブランドの車を披露。
プレートに「理念S1」と書かれた真っ赤な車が出てきた。
ホンダは今年4月、ホンダと中国メーカーとの合弁会社が小型車「理念S1」を発表した。商品の開発・生産・販売などすべてを中国国内で行い、低価格化を実現、価格は日本円で85万円から。若い層の取り込みを狙っている。
広州ホンダ社長(中国人)、「来年は今年よりもうまくいくと思います。少なくとも倍以上売れるでしょう」
来年には新たな中国向けブランドを投入することも決まり、得意な小型車でシェア拡大を狙う。
中国での新車販売台数 (2010年)
GM    235万台
VW    192
現代   103   (韓国)
日産   102
トヨタ   85
奇瑞   71    (中国)
ホンダ  66
日本メーカーは中国市場で出遅れたため、韓国より下回っている。日本ネーカーの中ではトップを走る日産自動車
中国の北京。今年3月に開設されたのは日産の車をデザインする場所だ。
日産の役員、「日産自動車は中国の拡大成長を早くから見越していて、魅力的な商品をお客様に届けるべく積極的に商品投入を行ってきました」
シェア拡大を狙う日産は日本、アメリカ、イギリスに続く4つ目のデザイン拠点を中国に構えた。
北京の「日産デザインチャイナ」というデザインセンターで中国人がデザインしたという模型の車が展示されている映像が出てきた。
この場所で中国人に好まれる車を生み出そうとしているのだ。この赤と黒の「切り絵」を連想させるこの車も中国人デザイナーによるものだ。日産は今後、中国で生まれた車が世界市場のカギを握ると睨んでいる。
      ・
世界のトヨタも巻き返しを狙っていた。
何もない広大な土地にトヨタの看板だけがある映像が出てきた。
日本語に訳すと、「トヨタ自動車研究開発センター」となる中国語で書かれた看板だ。
中国・江蘇省の広大な敷地にトヨタの中でもトップクラスの開発拠点を建設予定。その投資額は530億円。施工式にはトヨタの社長も駆けつけた。
トヨタ社長、「急いでやらなければならない仕事は、環境技術の中国での現地化推進です」
トヨタが狙うのは「中国産エコカー」でのシェア拡大。2013年に完成予定のこの拠点でエンジン開発や走行試験などを行う。2015年までには中国でのエコカーの開発・生産・販売を一貫して行う計画だ。
スタジオから
村尾さん、「トヨタアメリカの市場を重視してきて中国市場に出遅れた。今後中国市場で巻き返しを狙う。今後成長するには、日中韓の外交関係も大切だ」
じじぃの感想
今年10月にオーストラリアで行われた世界最大のソーラーカーレース「ワールド・ソーラー・チャレンジ」で東海大学「Tokai Challenger」が2連勝を飾った。
このレースはソーラーカーの戦いであると同時に、世界最先端技術の戦いの場でもあった。
ほとんどのソーラーカーはアメリカのサンパワー製の太陽電池を使っていたが、「Tokai Challenger」のボディには東レ炭素繊維複合材料が使われ、太陽電池と蓄電池には世界一の変換効率を誇るパナソニック太陽電池と高容量リチウムイオン電池が使われた。
今年11月にトヨタは世界最高の燃費性能を持つ新型ハイブリッドカー・アクアを発表した。アクアはガソリン1リットルあたりの走行距離40キロで世界一だ。
なんだかんだいっても、日本の車は世界一なのだ。
GMVW、現代など蹴散らしてしまえ!