じじぃの「人の死にざま_761_ロベスピエール」

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Maximilien de Robespierre 動画 YouTube
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ghigliottina - noia - cccp 動画 YouTube
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マクシミリアン・ロベスピエール フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
マクシミリアン・フランソワ・マリー・イジドール・ド・ロベスピエールフランス革命期の政治家。
ルソーを目指したジャコバン派のリーダー。晩年の一年間は事実上の独裁者としてフランスを支配し、粛清による恐怖政治で多くの反対派を断頭台に送ったため「ルソーの血塗られた手」と呼ばれた。
【語録】
徳なき恐怖は忌まわしく、恐怖なき徳は無力である。
【フィクション】
ベルサイユのばら(演:森功至
・ナポレオン -獅子の時代-:長谷川哲也の漫画。この作品はナポレオンが主役にも関わらず、殆どナポレオンそっちのけ(コミックス第5巻の大部分を要して)でテルミドールまで進行する展開になっている。童貞であることを告白したり(史実か否かは不明)、最大の特徴といえるサングラスを着用している。(史実においても目の疲労の軽減のために、緑色の眼鏡を使用していた。アベル・ガンスの映画『ナポレオン』、佐藤賢一『小説フランス革命』二巻表紙にも同様の描写がある)
アーマード・コア フォーアンサー:「マクシミリアン・テルミドール」と言う革命的思想を持つリンクスが現われる。
・スカーレット・ピンパーネル:主人公と敵対する公安委員の上司として登場する。

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『人間臨終図巻 上巻』 山田風太郎著 徳間書店
ロベスピエール (1758-1794) 36歳で死亡。 (一部抜粋しています)
1794年7月27日、フランス革命政府は崩壊した。翌日28日午前5時ごろ、パリ市庁において、ジャコバン党の幹部ロベスピエールは、熱月党から派遣された憲兵メルダに撃たれ、下あごをうち砕かれた。
そして彼は、人定訊問だけで、革命裁判所から死刑の宣告を受け、同じ日の午後7時ごろ、刑場に運ばれた。
「一人の婦人は運搬車に飛びつく。片手の手で側面をしっかとつかみ、いま一方の手をシビル巫女(みこ)のように打ち振りながら≪汝の死は、わたしの心の底までうれしがらせる≫と叫ぶ。≪悪漢め、フランス中の妻と母の呪いを背負って地獄へゆけ!≫
断頭台の下で、彼は自分の順番の車で、地面に横たえられた。彼の眼はふたたび見開かれた。そして、血まみれの斧を見た。執行人サンソンは、彼から上衣をはぎとった。負傷したあごを覆っていた汚いリンネルをかなぐり取った。あごは力なく落ちた。彼の口から叫びがほとばしたった。≪怖ろしい人サンソン! 汝はどれほど迅速にしても速すぎることはないぞ!≫」(カーライル『フランス革命史より』)
ロベスピエールは弁護士時代死刑廃止論者で、ルイ16世死刑廃止の嘆願書を出した。しかし彼は、革命の主役となってからは、ギロチンによる死刑執行の主役にもなった。その矛盾に対し、おれは絶対王政下の死刑には反対だが、革命の死刑には反対ではない」と答えたという。

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