野口聡一宇宙飛行士 ソユーズ宇宙船操縦訓練貴重動画 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=55E0Gw_k2Z0
ニッポンのお医者さん、宇宙へ行く 〜古川宇宙飛行士 ISS長期滞在へ〜 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=6X5rVdAwOMk&feature=related
ソユーズ宇宙船、 国際宇宙ステーションとドッキング貴重動画 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=x8Qts7tY36g
「米宇宙船 オリオン」 デビュー!! 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=KDpSkMkS8WI
ISS・きぼうウィークリーニュース第431号 2011年05月17日 JAXA
古川宇宙飛行士ら27Sクルーは打ち上げに向けた最終試験に合格
5月14日、古川宇宙飛行士は、ソユーズ宇宙船(27S)の打ち上げに向けてロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)で行われていた宇宙飛行士訓練の最終試験に、マイケル・フォッサム、セルゲイ・ヴォルコフ両宇宙飛行士とともに優秀な成績で合格しました。
http://iss.jaxa.jp/weekly/110517.php
スペースシャトル:「エンデバー」最後の宇宙へ 2011年5月16日 毎日jp
米航空宇宙局(NASA)は16日(日本時間同)、スペースシャトル「エンデバー」の最後の飛行に向けて、フロリダ州のケネディ宇宙センターで最終準備を進めた。
国際宇宙ステーションに観測機器を運ぶ。シャトルは年内の退役が決まっており、92年に初飛行のエンデバーも今回の飛行で任務を終える。過去24回の飛行では日本人3人も搭乗した。シャトルの飛行は6月末予定のアトランティスを残すのみとなる。
http://mainichi.jp/select/science/news/20110517k0000m040084000c.html
『情報ライブ ミヤネ屋』 2011年5月17日 日本テレビ
【司会】宮根誠司、川田裕美 【解説】藤村幸司
宇宙開発は次の段階へ!そんな中、待機年数最長の日本人宇宙飛飛行士が、いよいよ宇宙へ!
http://www.ytv.co.jp/miyaneya/
どうでもいい、じじぃの日記。
5/17、日本テレビ 『情報ライブ ミヤネ屋』の特集「宇宙開発は次の段階へ!そんな中、待機年数最長の日本人宇宙飛飛行士が、いよいよ宇宙へ!」を観た。
大体、こんな内容だった。(手抜きしている)
フロリダ州・ケネディ宇宙センターより、日本時間昨日の午後10時前のスペースシャトル打ち上げの瞬間の映像が出てきた。
昨日、宇宙に旅立ったスペースシャトル。残すところ後1回の打ち上げで、その30年の歴史に幕を閉じ、次世代の宇宙船が開発されることに。そんな中、昨日ロシアで新たな日本人飛行士が誕生。宇宙の旅まで12年間待った男の素顔とは。
国際宇宙ステーション(ISS)から見た地球の映像が出てきた。
人類が夢を託した宇宙開発。1969年アポロ11号が人類初の月面着陸に成功するなど宇宙開発はまさに人類の"進歩の象徴"となった。その後宇宙開発の主役を担ったスペースシャトル。これまで若田光一さんや山崎直子さんなど8人の日本人飛行士をその翼に乗せてきた。そしてスペースシャトルの次の時代を担う新たな宇宙船の開発は今、大きな転換期を迎えようとしている。
スペースX社副社長、「わが社は飛行士を宇宙に送ることが十分に可能だ」
アメリカでは民間企業が宇宙開発の分野にぞくぞく参入。オバマ大統領も今後の人・荷物の輸送は民間企業に委ねる方針で、今後競争が激化するとみられている。
そんな中、昨日、新たに宇宙に旅立つ日本人宇宙飛行士が決定した。
古川聡氏さん、47歳。実は古川さんが宇宙飛行士に選ばれたのが1999年のこと。それから時は経ち、2011年"12年間待ち続けた男"。
古川さん、「12年間訓練してきたものを出す本番が近づいているということで、責任重大な任務ですから身が引き締まる思いも同時にあります」
極寒のロシアで古川さんが耐え抜いた苛酷な訓練とは。さらに医者でもある古川さんが宇宙で行うがんや難病治療に役立つかもしれない重大任務とは?
宇宙開発の新たな一歩を検証します。
藤村さん、「スペースシャトルのエンデバーが昨日、日本時間の夜に無事飛行しました。このエンデバーは引退が決まっています」
スペースシャトル 引退へ
1981年初打ち上げ ・・・ 莫大なコスト削減のため、今年7月打ち上げ予定の「アトランティス」が最後に。
今後は ・・・ NASA 有人宇宙船"オリオン" 2015年までに初飛行目指す。
藤村さん、「今後はどうするかというと、NASAはオリオンというのを開発中です。これはスペースシャトルのように行って帰ってくるのではなくて、何回か使ったら廃棄する。いわゆる使い捨て型です。これだけではなく、民間がどんどん参入しているので、将来的にはこれが宇宙にいくということになるのかもしれない。ただオリオンは2015年までの初飛行を目指すということで、あと4年、どうするかというとロシアのソユーズを使うということです。このソユーズに乗って来月、いよいよ宇宙に行くということが昨日、正式に決まった方がいます」
お医者さん 宇宙へ
東京大学医学部医学科卒 麻酔科・外科に勤務経験を持つ。
宮根さん、「干支(えと)、1回りするまで待ってですよ。よっぽど意志がないと。東大医学部出のお医者さん。僕だったら地球でお医者さんやろうとなるもんね」
藤村さん、「子供のころからの夢だったそうです。僕なんか、今日何食べたか覚えていないのに、47歳になってちゃんと勉強して、新しいことを吸収して、すごいなと思うんですが。サバイバル訓練というのもするんです」
サバイバル訓練
冬のモスクワ郊外で48時間過ごした。
・体感温度は-30度
・寝転がった時に地面の凍っている寒さが深々と響いて眠れない。手は凍傷になるかと思った
・
じじぃの感想
サバイバル訓練というのは、一応ソユーズが帰還する場所は決まっているが、どこに着陸しても生き延びられるための訓練なのだそうだ。
「子供のころからの夢だったそうです。僕なんか、今日何食べたか覚えていないのに、47歳になってちゃんと勉強して、新しいことを吸収して、すごいなと思うんですが」
いろんな生き方がある。
他人にどう思われたっていいじゃないか。