じじぃの「学生が担う被災地ボランティア!東日本大震災」

東日本大地震被災地ボランティア 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=a0KgABZsFOU
学生泥かきボランティア隊が出発 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=hbX_YU0gobI&feature=related
東京都 個人ボランティアを被災地へ派遣 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ABm-1vgRH4U
災害支援ボランティアレポート in 石巻 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ib8gFI-F__8&feature=related
ピースボート、被災地ボランティアを継続的に募集 J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2011/03/30091711.html
Youth for 3.11 の公式ホームページ 学生による、東日本大震災復興支援
http://youthfor311.jimdo.com/youth-for-3-11%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
東日本大震災:ボランティア学生を募集 被災地で活動 2011年4月14日 毎日jp
NPO法人国際ボランティア学生協会(東京都世田谷区)は、宮城県石巻気仙沼両市周辺で、がれきの撤去や泥かきなどのボランティア活動に参加する学生を募集している。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110415k0000m040023000c.html?inb=yt
首都圏ネットワーク 2011年4月26日 NHK
【キャスター】池田達郎、上條倫子 【レポーター】村石多佳子
▽学生が担う 被災地ボランティア
http://www.nhk.or.jp/shutoken/program/b-det0003.html
4/26、NHK首都圏ネットワーク』で「学生が担う 被災地ボランティア」を観た。
大体、こんな内容だった。
キャスター、「まもなく大型連休です。この連休中は多くの個人や団体がボランティア活動をするため、被災地へ入ると予想されていますが、被災地では長期的な支援が必要とされています。そうした中、体力があって時間にも余裕のある学生たちが現地での息の長い活動を目指して活動を始めました」
東京都・杉並区のあるマンションで、ホワイトボード("目標など・・・"と書かれている)の前に4人がパソコン操作などをしている映像が出てきた。
学生たちのボランティア活動グループです。震災が起きた3月11日に一緒にいた友人4人で作りました。代表を務めるある大学の大学院生の船登さんは新潟県中越地震を経験しています。船登さんは震災から2週間後に宮城県気仙沼市などに入り、被災の大きさを目の当たりにして復興には長期間のボランティアが必要だと感じました。
船登さん、「4人でテレビ画面を見ていて、これは何かしなければいけないと」
下のようなパソコンの画面にツイッターが表示されている映像が出てきた。
twitter
いまどうしてる?
[現地ボランティア募集!]・・・
ツイッターで学生ボランティアへの参加を呼びかけたところ、発足から1ヵ月経って1600人を超える学生が会員登録しました。発足メンバーの4人は交通費や宿泊費を自分で負担するのが難しい学生が現地で継続的にボランティア活動をするためにはどうすればよいかを話し合い、仕組みを考えました。
【従来】
              指示            
自治体 &        →  ボランティアの市民団体 
社会福祉協議会                     
【学生ボランティアの仕組み】
              指示                    ← マンパワー
自治体 &        →  ボランティアの市民団体  ⇔   連携   学生グループ
社会福祉協議会                           → 活動のサポート
実現したのは自治体や社会福祉協議会の指示のもとで活動しているボランティアの市民団体との連携です。マンパワーとして学生を送り込むかわりに、現地までの交通手段(バスなど)や宿泊場所、食事などのサポートが受けられるようにしたのです。
この仕組みで今月初めから宮城県南三陸町を中心に1回あたり10人ほどの学生を1週間交替で送り込んでいます。
学生たちが大きなテントのなかで被災者のモノを選別し、写真を乾かしている映像が出てきた。
学生たちはガレキの撤去の他、泥で汚れた写真を洗って乾かす作業などを手伝います。
船登さん、「マンパワーを貸すのが一番貢献できる形だと思った。行きたいけどどうやったらいいか分からないとか、自分たちが用意できないとか。お互いが補い合う関係になれたということで、このプログラムが始まった」
東京都・目黒にある学校の教室のような所で多くの学生の前にして船登さんが話をしている映像が出てきた。
この日、被災地に向かう学生たちと活動を終えたばかりの学生が一堂に会した研修会が開かれました。現地での心構えを確認してもらうためです。「疲れた」を言わない、「常に笑顔を絶やさない」などグループのルールを決めました。もっとも大切にしているのが実際に活動してきた学生たちの体験談です。
活動を終えたばかりの女性、「すっぴんでジャージ姿で3日間お風呂に入らなかったら、もう怖いものはないと打ち解けて」
活動を終えたばかりの男性、「自分は何が出来たのかと思っていたのに、『来てくれてありがとう』と言われて。すごく向こうの人は強いなと、僕が感謝するような状況になっちゃったなと」
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じじぃの感想
学生ボランティアの方、頑張ってください。
テレビでやってましたが、被災者(お年寄りの方)の話を聞いてあげるだけでも喜んでもらえるそうです。