じじぃの「被災の子ども達を預かります・募金活動の芸能人!東日本大震災」

清水国明の「森と湖の楽園」〜最新情報Blog〜 キャンプ・自然楽校・社員旅行・社員研修・企業研修
http://news.workshopresort.com/
本人公式「七コロび八起き」コロッケ揚げたてブログ 2011年03月28日 Powered by Ameba
想像以上の光景に、涙が止まらなくなりました。そして、いろいろな所でトニー廣田、ツートン青木、コージー富田、コロッケで、ものまねショーをやらさせていただきました
http://ameblo.jp/croket-world/
KAT-TUN田中聖、1人で宮城県多賀城市の避難所を訪れ、米や水、缶詰など救援物資を届けていた 2011年3月28日 毒女ニュース
http://www.officiallyjd.com/archives/11616/
さかなクン、漁村支援へ街頭募金 2011年03月29日 デイリースポーツonline
東京海洋大客員准教授でタレントのさかなクン(年齢非公表)が28日、都内で、東日本大震災によって甚大な被害を受けた三陸沖・常磐沖の沿岸漁村地域を支援するための募金活動を行った。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/03/29/0003902695.shtml
AKB48 サプライズで募金活動に参加 2011年03月28日 デイリースポーツonline
人気アイドルグループ・AKB48が27日、横浜アリーナで行われた同グループのチャリティーイベントにサプライズ登場した。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/03/28/0003900461.shtml
「Nスタ」2011年3月29日(火)放送内容 TBS
【キャスター】 堀尾正明長峰由紀
▽春休みなのに観光地キャンセル相次ぎ悲鳴 姿消すモノ売れるモノ
▽シリーズ絆・被災の子ども達を預かります
http://kakaku.com/tv/channel=6/programID=22712/episodeID=475534/
3/29、TBS Nスタの番組で「シリーズ絆・被災の子ども達を預かります」を観た。
大体こんな内容だった。(手抜きしている)
堀尾さん、「福島第一原発では依然深刻な状態が続いていますが、避難しなければならなくなった子ども達を"預かる"という新たな試みが始まっています」
長峰さん、「1人でも多くの子どもの笑顔が見たいと立ち上がったのはタレントの清水国明さんです。その奮闘ぶりに密着しました」
震災から17目の昨日、山梨県富士河口湖町のキャンプ場に元気に遊ぶ子ども達の姿があった。実はこの子ども達は今回の震災の被害者で、今だ余震の続く被災地から避難してきたのだ。
河口湖町のキャンプ地でボランティアの人の前で指示している清水国明さんの映像が出てきた。
子ども達を受け入れたのは清水国明さんだ。
清水さん、「100人の被災したお子さん達を迎えて、元気になってもらおうという取り組みです」
清水さんが2003年にオープンさせた「森と自然の楽園」の施設で被災した子ども達100人を受け入れ、大人達には復興に力を注いでもらおうというのだ。そんな清水さんの取り組みに協力しようと多くのボランティアも集まった。
ボランティアの女性、「(地震のニュースを)見ているだけで終わるのは嫌だったので、少しでも何か力になれればお手伝いさせてほしいと思って来ました」
ボランティアの男性、「精神的に傷を負っている子がいるかもしれないので、そこらへんは気をつけて、楽しむところは楽しんで、(子ども達と)しっかり関わりたい」
普段、劇場として使われているこちらの建物には全国から寄せられて支援物質が。
清水さん、「ここに来られない方も義援金や支援物資をいただいたり、米をたくさんいただいたり、それがすごくうれしいです」
おととい(27日)午前4時、多くの思いがつまった清水さんの取り組みがスタートした。
救助用の服を着たボランティアの人の前で指示している清水国明さんの映像が出てきた。
清水さん、「最大の目標は向こうの困っている被災者をこっち(山梨)へお連れすることです」
被災地入りする目的
・支援物質を届ける
・受け入れ希望の子ども達を連れて帰る
清水さん、(バスの中で)「本当に厳しい状況なんですけど、みんなが力を合わせているから結構ハイな気分でスタートできてよかったです」
他のスタッフがバスの中で仮眠をとる中、清水さんは1人携帯電話でブログを更新していた。
http://ameblo.jp/kuniaki-shimizu/
バスが東北に向かっている中のブログ、
《時おりバスが激しく揺れるのですが、道路が痛んでいますね》
清水さん、(バスの中で)「応援してくれる人がたくさんいてね。"頑張って"、"1人でも多くの人に笑顔"ってメッセージがいっぱい入っている。うたた寝している場合じゃないなと」
河口湖を出発してから6時間後、バスは最初の目的地宮城県名取市に到着。ここではおよそ700人が犠牲になり、今だにおよそ1000人が行方不明になっている。清水さんが訪ねたのはおよそ300人が避難している名取市内の小学校。
小学校の体育館の中にたくさんの被災者の人の蒲団が点在している映像が出てきた。
清水さん、「受け入れ態勢をずっととってますので、いつでもご要望いただければ駈けつけたいと思っています」
60歳ぐらいの女性、(清水さんと握手しながら)「いつもテレビで見ています」
被災者一人一人に連絡先を書いた紙を渡す清水さん。次に来るときに生かすため、今何が必要なのか、何に困っているのか、細かい情報を集めるのだという。
60歳ぐらいの女性、(カメラに向かって)「ありがたいですねえ。感謝ですよ。遠い所から来ていただいてね」
清水さん、「皆さんの思いを伝えなきゃいけないし、やっぱり一人一人の思いを聞き取るシステムがいるね」
名取を離れた一行は太平洋沿いを南へ。宮城県山本町にさしかかったその時、
清水さん、(バスの中から外を見て)「わあ、何これ、田んぼに車が・・・。うわ家じゃん」
田んぼの中に横転した車が点在し、田んぼの中に壊れた家が点在している光景に愕然する清水さん。
清水さん、(バスの中で外を見ながら)「ものすごいエネルギーだったんだな」
最後の目的地は福島市。ここでは清水さんの取り組みに参加を希望する子ども達が待っている。
子ども達のお父さん、お母さんの前で、
清水さん、「私が清水国明です。みんなが元気で、今日富士急ハイランドに行ったとか、こんなものを作ったとか、楽しいことをいっぱい考えていますから」
今回、参加を希望したのは子ども達と保護者合わせて計13人。
参加した女性、「福島県浪江町から来ました山本紫織と申します。19歳です」
山本さん一家(6人)、紫織さん、弟2人、いとこ、祖父母と参加した。紫織さんは福島第一原発から20km圏内の浪江町で被災した。そして福島大学に避難、すぐに避難所生活が始まったが父親が原発関連の仕事で福島を離れられないため、しばらく両親とは別れて暮らす決心をした。
一方こちらは遠藤優斗くん(10)、圭吾くん(9)の兄弟。両親と離れ、2人きりで郡山市から参加した。
2人の母親の遠藤さん、「余震もまだまだありますし、水と空気も心配なので、できるだけ安全なところに行かせてあげたいと思って応募しました」
優斗くん、「ちょっと不安だったけど、行くとなったら楽しそうだからいい」
そしていよいよ出発時間。お父さん、お母さんとはしばしお別れだ。
それぞれの思いを乗せて、夕方バスは河口湖に向かって出発。
バスの中で子ども達をデジカメで写真を撮ろうとする清水さん、
清水さん、「なるたけ、こちらに顔を向けて、5・4・3・2・1。はいチーズ」
清水さん、番組スタッフに向かって、「明日からきっと楽しい"自然楽校"になると思います」
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じじぃの感想
「皆さんの思いを伝えなきゃいけないし、やっぱり一人一人の思いを聞き取るシステムがいるね」
これからの日本のスタートが始まるような気がする。