ETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図 福島原発事故から2か月」 動画 YouTube
http://www.veoh.com/watch/v20982554AEAKc4JS
水道水に放射性ヨウ素 「乳児は摂取を控えてください」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=7tzl_Pg6A7g
南足柄市の茶畑：福島原発の汚染が200キロ先まで広がる2011 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=GrjvIdwCmkw
東京電力（9501）会見で１号機のメルトダウンを認める（動画あり）
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65561521.html
被ばく量100ミリ・シーベルトで健康への影響 2011年3月15日 YOMIURI ONLINE
放射線を浴びた時の人体への影響についての明確なデータはないものの、一般的に、健康に明らかな影響が出る被曝量は、およそ100ミリ・シーベルトと言われている。
これより低い場合は妊娠中でも胎児への影響も出ないとされる。
福島第一原発の事故現場付近では、400ミリ・シーベルトの放射線が観測されたが、この付近にいると白血球の一時的な減少などの急性症状が出るとされる。
2000ミリ・シーベルト以上の放射線を浴びると、被曝後10日から3週間の間に、免疫力の低下や皮膚からの点状出血、腸管の損傷による下痢などの急性症状が出る。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110315-OYT1T00422.htm
放射線を健康に影響が出るとされる100ミリシーベルト程度浴びた場合でも、がんの発生するリスクは受動喫煙や野菜不足並みだという記事がありました 2011/5/5 Yahoo!知恵袋
・原発周辺の人はなぜ避難しているのでしょうか？野菜不足程度のリスクで避難している人たちは間抜けですか？
・家族に喫煙者がいる場合、ただちに別居して避難したほうがよいのですか？
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1361588603
新事実続々…東電メルトダウンいまごろ説明の怪「最初から把握？」 2011.05.16 ZAKZAK
やはりメルトダウン（全炉心溶融）していた。東日本大震災の発生以降、東京電力では福島第一原発について「燃料棒に損傷の恐れ」「一部で炉心溶融」などの説明にとどめてきたが、最悪の事態が起きていたことになる。識者の間では、かねてからメルトダウンを指摘する声が少なくなかっただけに「東電も当初から把握していたはず」「他の原発の情報も伏せているのでは」と疑う声は多い。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110516/dms1105161620014-n1.htm
『ゆうどきネットワーク 番組MEMO』 2011年5月16日 NHK首都圏
【キャスター】出田奈々、山本哲也 【レポーター】野口香織 【ゲスト】タレント 清水国明 【コメンテーター】放射線医学総合研究所・理学博士 島田義也
▽生活向上委員会「放射能の疑問に答えます（2）」
【問い合わせ先など】
放射線についての問い合わせ・相談窓口
「放射線医学総合研究所」（放射線被ばくの健康相談窓口）
電話：043-290-4003
対応時間：9時〜17時
【番組内で紹介したホームページのアクセス方法】
●水道水に含まれる放射性物質の検査結果について
「文部科学省」
ホームページ：http://www.mext.go.jp/
→ 文部科学省トップページ
→ 各種モニタリングデータの「定時降下物、上水（蛇口水）のデータモニタリング」
※PDFファイルで、全国各地の水道水の検査結果一覧が出てきます
※ただし、このページには、宮城県、福島県の検査結果は載っていません。下記の各県ホームページを見てください。
「福島県災害対策本部」
ホームページ：http://www.pref.fukushima.jp/j/
→ 福島県災害対策本部トップページ
→ 飲料水測定結果・検査結果関連情報
→ 飲料水環境放射能測定値について（※福島市の水道水の結果が出てきます。）
「宮城県庁」
ホームページ：http://www.pref.miyagi.jp/
→ 宮城県トップページ
→ 福島第一原子力発電所事故に関する情報
→ 宮城県内の水道水及び農畜産物の放射能測定結果情報
●食べ物に含まれる放射性物質の検査結果について
「厚生労働省」
ホームページ：http://www.mhlw.go.jp/
→ 厚生労働省トップページ
→ 東日本大震災関連情報の「厚生労働省からのお知らせ」
→ お知らせの「水道・食品に関する情報はこちら」
※放射性物質の検査を受けた食べ物（野菜・肉・原乳・魚など）の検査結果が出てきます。
●各地の放射線量について
「文部科学省」
ホームページ：http://www.mext.go.jp/
→ 文部科学省トップページ
※全国の放射線モニタリングデータの地図から見たい都道府県をクリックすると、放射線量の推移がグラフで出てきます。
NHKの特設ホームページ「各地の放射線量」
ホームページ：http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/houshasen/
→ 各地の放射線量トップページ
※東日本の地図で、見たい場所をクリックすると、放射線量の推移がグラフで出てきます
http://www.nhk.or.jp/shutoken/yuudoki/
5/16、NHK 『ゆうどきネットワーク 』で「放射能の疑問に答えます（2）」を観た。
大体、こんな内容だった。（手抜きしている）
今だ終わりの見えない「福島第一原発事故」。その心配は私たちの日常の暮らしにも広がっています。
野菜はたくさん食べても安全か？
水道水はもう大丈夫なのか？
街の人、「考えすぎると水も飲めない。外にも出られない」
街の人、「野菜なんかも、大丈夫かな？ と」
番組に寄せられた皆さんの疑問に答えます。
放射線医学総合研究所の島田義也先生が質問に答える。
Ｑ1：5歳、3歳、0歳の子どもがいます。放射線の健康への影響が心配です。（32歳・女性・千葉県）
山本さん、「大人に比べて子ども達への影響は大きいんですか？」
島田さん、「大きいです。子どもの発がんリスクは大人の2〜3倍といわれています。特に子どもの体の細胞はどんどん分裂していますので、一度傷がつくとそこのダメージが大きい。特に甲状腺です」
野口さん、「子どもの場合は大人と違って細胞が増えた分、傷ついた細胞（がんの赤ちゃん）も増えてしまいます」
島田さん、「でも大切なのは放射線の量です。今回のような100ミリシーベルトでゆっくりとした被曝は子どもでもそのリスクはきわめて小さい。これ以上放射線に被曝しない。大人になってからタバコやお酒を飲むことによって、別のがんの要因を増やさないということが大切です」
清水さん、「がんの赤ちゃんが立派ながんに育ってほしくないですね」
野口さん、「原子力発電所から大気中に放射性物質（ヨウ素とかセシウム）が舞っているので呼吸することで吸いこんでしまう。さらに雨などによって地面や建物に着いているので、そこからも体に入る。食べ物や水、海に流れ込んで魚に入ってしまう。それを食べることによって放射性物質を取り込んでしまう」
出田さん、「身を守るには全部に気にしないといけないんですか」
島田さん、「現在では大気中の放射性物質についてはほとんど観測されていません。ただ福島県においては大気中の放射性物質は少し高いです。今、放射性の源というのは地面の放射性物質ということになります」
Ｑ2：水道水の放射性物質について最近報告されていないが、本当に安全？ （35歳・女性・千葉県）
島田さん、「千葉県はもちろんのこと、福島県でもヨウ素、セシウムとも鑑定検知されていません」
山本さん、「とは言っても、基準値を超えていないから、大丈夫なのかと思いますが」
野口さん、「そのあたりは自分で調べることができます。インターネットで「文部科学省」 http://www.mext.go.jp/ で見て下さい。ただし、このページには宮城県、福島県の検査結果は載っていません。各県のHPを見てください」
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じじぃの感想
野菜なんかは、キャベツだと上の皮を取り除いて水で洗うと約50％、放射性物質が取り除かれるそうだ。
大気中に大量に放射性物質が放出されたのは3月の15〜16日だ。そのときの放射性物質が地面に堆積してしまったらしい。
ヨウ素の場合、8日で半減するから、ほとんど問題なくなっているが、セシウムは半減期30年なので、問題なのはセシウムだ。セシウムの場合は土壌を入れ替える作業も必要になるかもしれないとの報道が出ていた。
信用できない東京電力の報道。
「（5月）15日になって最近判明したと事実として明かしたのは、はっきりとしたデータがつかめなかったから、あるいはパニックを引き起こさないための配慮だったかもしれない。だが、シビアアクシデントの可能性を前もって国民に伝えない姿勢には問題がある」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110516/dms1105161620014-n1.htm
3月11日の大地震直後に福島第一原発の１号機ですでに炉心溶融（メルトダウン）していた可能性が強い。
つまり、東京電力はウソをついていたのだ。
自己防衛のため、ミネラルウオーターなどを買いだめしておいたほうがいいのかもしれない。
