じじぃの「情報オリンピック・IOI2010・カナダ大会!未来への鍵」

Troy Vasiga Dancing at the IOI 2010 - Waterloo Canada 動画 YuTube
http://www.youtube.com/watch?v=78YL93j3CDY&feature=related
The IOI2010 is over! 動画  YuTube
http://www.youtube.com/watch?v=LmLjbiAa0og&NR=1
第22回国際情報オリンピック カナダ大会で好成績を収めた日本選手 写真 ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100823/351333/?SS=imgview&FD=-692683090
国際情報オリンピック、日本代表が金メダル2個、銀メダル2個を獲得 2010-08-23 builder
カナダのウォータールー大学で開催された国際情報オリンピックで、日本代表チーム4名のうち、2名が金メダル、2名が銀メダルを受賞。参加した4名全員がメダルを獲得するという快挙を果たした。
http://builder.japan.zdnet.com/etc/20418774/
第22国際情報オリンピック カナダ大会
8月16日(月) 第1競技日 8:00〜13:00
8月18日(水) 第2競技日 8:00〜13:00
国別順位は、1位の米国に続いて、2位タイ(日本以外の2位タイは、中国とロシアです)と過去最高の好成績です!
参考: 国別順位はメダル獲得数により情報オリンピック日本委員会が算出したものであり、IOI の公式データではありません。情報オリンピック日本委員会では国別順位を公表する際にメダル獲得数による方法を採用していますが、選手全員の得点の合計により算出する方法もあります。合計得点による算出方法では、米国、中国、ロシアに次いで日本は4位となり、昨年の3位に次ぐ成績となります。
http://www.ioi-jp.org/ioi/2010/quickreport.html
第22回国際情報オリンピック IOI2010 カナダ大会 国際ランキング
http://www.ioi-jp.org/ioi/2010/ranking.html
Gennady Korotkevich Google 翻訳
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.codechef.com/users/gennady.korotkevich&ei=QMmHTf29IIGYvAPlmK3hCA&sa=X&oi=translate&ct=result&resnum=2&ved=0CCoQ7gEwAQ&prev=/search%3Fq%3DGennady%2BKorotkevich%26hl%3Dja%26rlz%3D1T4GZAZ_jaJP276JP276%26prmd%3Divnso
岡本玲の「未来への鍵」数理情報科学で世界に挑んだ高校生たち 2011年3月21日 テレビ東京
【ナビゲーター】岡本玲
IOI国際情報オリンピック カナダ大会の模様を振り返りながら、「情報オリンピック」「数理情報科学」のおもしろさと必要性をお伝えします。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/21583_201103210800.html
Contest Scoreboard
Rank Contestant        Country   Day 1 Day 2 Total score
 1  Gennady Korotkevich  Belarus   395  383   778
 2  Rumen Hristov      Bulgaria   360  389   749
 3  Adrian Jaskolka     Poland    382  354   736
 4  Wenyu Cao        USA     373  362   735
 5  Michael Cohen      USA     371  349   720
 6  Yu Cheng         Canada   393  324   717
 7  Tsotne Tabidze      Georgia   392  318   710
 8  David Klaska       Czech    376  333   709
 9  Shogo Murai     Japan    379  329  708
10  Qiwei Feng        China     380  327   707
11  Luhang Lai        China     386  320   706
12  Pasin Manurangsi    Thailand   383  321   704
13  Neal Wu          USA      384  316   700
14  Simon Burger      Germany   351  346   697
15  Ivica Kicic        Croatia    377  317   694
16  Hynek Jemelik      Czech     368  325   693
16  Masaki Hara     Japan    368  325   693
16  Vladislav Haralampiev Bulgaria    376  317   693
19  Fabian Gundlach    Germany   380  312   692
20  Aurick Qiao       Canada    375  316   691
       ・
51  Kensuke Imanishi  Japan    327  329   656
       ・
62  Hiroshi Yamashita  Japan    333  304   637
http://www.ioi2010.org/scoreboard/scoreboard.html
どうでもいい、じじぃの日記。
3/21、フジテレビ 『未来への鍵』の番組で「数理情報科学で世界に挑んだ高校生たち」を観た。
大体、こんなことを言っていた。 (手抜きしている)
日本情報オリンピックは国際大会であるIOI(International Olympiad in Informatics)国際情報オリンピックの日本代表選手の選考を兼ねた大会でもあります。
国際情報オリンピックユネスコの提唱で始まった科学オリンピックの1つで、毎年高校生までの生徒を対象に数理情報科学の能力を育成し、選手、指導者の交流を図る目的で開催されています。
数理情報科学で世界に挑んだ高校生たち
横浜市にある海洋研究開発機構の建物が映像に出てきた。
膨大なデータを処理して地球の未来を予測しているのがこの「地球シミュレータ」というスーパーコンピュータです。
でもどんなに高性能なコンピュータでも何をどのように計算させるか、コンピュータを動かすプログラムは人間の能力が鍵を握っているのです。
カナダ・トロントの映像が流れる。
カナダ最大の都市トロント。22回目を迎えた国際情報オリンピックは8月14日から8日間の日程でカナダを舞台に開催されます。競技会場になるウォータールー大学はコンピュータサイエンスの分野で有名です。キャンバスにはIT企業の研究施設があります。
体育館のような建物に各国の選手が陣取って、競技に慣れるための練習を行っている映像が出てきた。
プログラミング・コンテストの多くはインターネットのオンライン上で行われるため慣れ親しんだ環境で競技ができますが、各国の代表選手が同じ場所に集まって、同じ時間、同じ問題を共有することが国際情報オリンピックの特徴の1つであります。
国際情報オリンピック個人戦で1日5時間・4問が出題され2日間に渡って行い、その合計得点で順位を争います。
いよいよ競技がスタートしました。
国際情報オリンピックの競技の難しさは必ずしも答えが1つではないということ。出題された問題に対して効率的なアルゴリズムを考え、プログラムを書き、実際にコンピュータ上で実行させた出力結果のスピードと正しさを競います。数理科学で使われるアルゴリズムとはコンピュータを使って情報処理を行うときに、最適で効率的な答えを導き出す手順のことです。
国際情報オリンピックが一般のプログラミング・コンテストと違うといわれているのは、このアルゴリズムに対して高い知識が必要とされる点にあります。
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じじぃの感想
日本人の4人が全員メダルを取った。
ダントツ1位はベラルーシの高校生だ。ベラルーシはロシアから独立した国で首都はキエフだ。東欧の国の人が1位〜3位を占めている。
あのIT大国といわれるインド人の最高ランクが48位とは以外だった。
アルゴリズムといえば駅の乗換案内は高度な数理アルゴリズムが使われているのだそうだ。