じじぃの「国際情報オリンピック・IOI2017・日本が国順位1位・代表4人が全員メダル!国際ランキング」

Highlights of the 7th day 動画 YuTube
https://www.youtube.com/watch?v=nj1FBYEWWI4
Interview with the Japanese Team 動画 YuTube
https://www.youtube.com/watch?v=eK_G5jViVPg
高谷悠太(開成高校

国際情報オリンピック(IOI) 参加記録
回数   開催年 開催国 日本代表選手 メダル受賞数 ランキング

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第29回 2017年  イラン  選手4名派遣   金3、銀1   1位
第28回 2016年  ロシア  選手4名派遣   金2、銀2   4位
http://www.ioi-jp.org/ioi/
第29回国際情報オリンピック IOI2017 イラン大会 国際ランキング
Contest Scoreboard
Rank Contestant     Country     Score  Medal

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1 Yuta Takaya      Japan       589  Gold
2 Mingkuan Xu      China      524  Gold
3 Zhezheng Luo     USA       466  Gold
4 Riku Kawasaki     Japan      445  Gold
5 Satoru Kawaharai   Japan       445  Gold
6 Joseph Benton     UK(EN)      434  Gold
7 Encho Mishinev     Bulgaria     428  Gold
8 Anton Tsypko      Ukraine     414  Gold
9 Lukas Michel      Germany    411  Gold
10 Richard Gong      Australia     410  Gold
http://stats.ioinformatics.org/results/2017
国際数学五輪 高谷悠太君(開成高)が世界1位 日本代表は金2銀2銅2 2017年7月22日 Yahoo!ニュース
世界の高校生が数学の難問を解いて競う第58回国際数学オリンピック(IMO)が7月12日からブラジルで開催され、日本代表として高校生6人が参加。金・銀・銅のメダルをそれぞれ2人ずつが獲得し、5年連続で代表全員がメダルに輝いた。
金メダルの高谷悠太君(東京・開成高校3年、「高」は「はしごだか」)は2015年の銀、16年の金に続き3年連続のメダル獲得となり、今大会での得点は世界1位(他に他国の2人が同得点)の快挙。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170722-00010000-koukousei-soci
【社説】国際科学五輪 若い頭脳を応援したい 2017年8月28日 東京新聞 より
世界中の科学好きな高校生が能力を競う国際科学オリンピック。英才たちが交流を深める場でもある。日本は今年、情報科学で世界一など好成績だ。次代を担う人材が大きく育つよう応援したい。
始まりは国際数学オリンピックで、1959年にルーマニアで開かれた。旧共産圏から欧米へ広がり、科目も増えた。日本は90年に数学で初参加。その後、物理、化学、生物、情報、地学、地理の計7科目すべてに出ている。
毎年夏に開かれ、代表は科目ごとに各国4〜6人。今年は数学が111ヵ国615人が最多だった。成績優秀者にはメダルが贈られる。金は上位1割程度だ。
日本は情報で4人が金3個、銀1個の成績で、国別順位1位。開成高(東京都)3年の高谷悠太さんが個人1位になった。他の科目もレベルは高い。
好成績を挙げるようになったのは、科学技術振興機構JST)が2004年に支援を始めてからだ。最近は問題集も出版され、予選には約2万人が挑む。大学の教官らが勉強法を指導し、合宿もある。研究者のボランティア活動が支える部分も大きい。
物理で金メダルだった東大寺学園高(奈良県)3年渡辺明大さんは「問題は実験が2問と理論が3問あった。理論の3問目は宇宙の膨張について。メダルの色を決める問題になったのではないか。僕は完全に解けたので満足だった」と話す。
代表に選ばれるのは有名進学校、それも中高一貫校の生徒が多い。公立高校の生徒は大学受験との兼ね合いが難しい。化学五輪で銀メダルの愛知県立岡崎高校3年、柳生健成(けんせい)さんは「受験勉強と五輪の勉強は全く別物」と話す。
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来年は茨城県つくば市国際情報オリンピックが開かれる。その後も生物学、化学などの国内開催が決まっている。
東京五輪だけでなく、科学五輪も官民が力を合わせて成功させたい。それが、未来を担う若者の才能を伸ばすことにつながる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
2017年、国際数学オリンピック(IMO)と国際情報オリンピック(IOI)とで同じ日本人が2冠を獲得した。
日本人が世界一になったりすると、誇りに感じます。
8月27日、東京で「ABUロボコン」が開催された。
こちらは、優勝とはならなかった。東京工業大学は準決勝まで進んだんですが残念でした。