じじぃの「各国支援・東日本大震災!めざましどようびメガ」

Japan Earthquake 2011 #prayforjapan 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=o-v0uOZnM2A&feature=related
International support for Japan 動画 REUTERS
http://jp.reuters.com/news/video?videoId=197166326
ShelterBox founder receives prestigious Beacon Prize 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Se6kfvYtc6I&feature=related
東日本大地震 世界各国の反応 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=d9Y6VWTLNUA
大震災、支援申し入れは91の国・地域 動画 デイリーモーション
http://www.dailymotion.com/video/xhldd3_yyyyyyyyyyyyyyyyyy_news
東日本大震災 宝地図ムービー あなたたちは一人じゃない 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=IxUsgXCaVtc&feature=related
東北地方太平洋沖地震 〜 世界中から届いた声  動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=S0KlO1jEch0&feature=related
めざましどようびメガ』 フジテレビ 2011年3月19日
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/megado/index.html
3/19、『めざましどようびメガ』の番組で「各国支援」を観た。
大体、こんなことを言っていた。
被災地で捜索活動に当たる海外からの救助隊のメンバー。外務省によるとこれまでに117の国・地域から支援の申し出があり、震災直後から海外の救助隊が相次いで日本に到着。その中には先月22日に大地震に見舞われたばかりのニュージーランドからの救助隊の姿もあった。
さらに津波被害で多くの犠牲者を出した岩手県大船渡市の被災現場ではアメリカの救助隊が救助犬を伴い、150人態勢で救助活動をを開始。その他、イギリスや中国の隊員合わせて200人以上が救助活動に当たっている。さらに宮城県石巻市にはロシアの救助隊が到着した。
宮城県石巻市でロシアの救助隊の人たちが遺体を担架に乗せて運ぶ映像が流れる。
ロシアの救助隊員、「いろいろ被災地への救助活動を行ったが、この被災地が今までで一番悲惨です」
現在、被災地では16ヵ国・地域から800人以上の救助隊員が被災地入りしています。
また、被災地では市民レベルでの支援も・・・・。
仙台市内避難所で炊き出しを行ったのは国際ボランティア団体。中心になっているのはパキスタン人の2人です。
パキスタンの人、「日本の仲間たちが(震災で)亡くなっている。だから私達が何か助けようとしてやった。(地震から)2日目に名古屋から来たんです。大体5000人分くらいの食料を持ってきた」
被災者が少しでも温まるようにと、この日のメニューは香辛料たっぷりのカレーライスとインド風のミルクティー「チャイ」。
パキスタンの人、「パキスタンやインドでよく食べられるもので、冬にはとても効果がいい。体が温まります」
地元の学生などと協力し、およそ400人分の料理を被災者にふるまっていた。
番組スタッフ、(被災地の女の子へ)「どうですか」
女の子、「おいしいです」
女の子のお母さん、「温かい食べものはありがたいです」
援助体制が徐々に整備されていくなか、ようやく物資が届きはじめた被災地。
そんななか、世界中から被災地にぞくぞくと支援物資が到着。14日に中国からテント900個が届いた。インド・カナダ・タイからは毛布が到着した。さらにイギリスからは、
イギリス・ヘルストンの倉庫に緑色したプラスチック収納箱のような箱が積み上げられている映像が出てきた。
番組スタッフ、「こちらに緑色の箱が全部で200個並んでいるということです。この箱が日本に向けて出発するということです」
その名も「シェルターボックス」というこの箱。地震津波といった自然災害の被害者を救うための"命の箱"だという。
画面に突然「FNNニュース速報」
「宮城・気仙沼市で半壊の住宅から男性救出」の文字が流れる。
番組スタッフ、「この緑色の箱に入っているのが、こちらに並んでいます。毛布、敷きもの、工具、さらに食器類など。そして子供のために色鉛筆やぬりえが入っているということです」
さらに家族10人が暮らすことができる大型テントや雨水をろ過する浄水器、煙突のついたコンロなど。この箱1つで生活を立て直すことができる装備が揃えられている。このシェルターボックス(1箱約8万円)の購入費用はHPを通じ集めた募金でまかなわれているという。過去にも大規模な地震に襲われたスマトラ沖地震やハリケーンカトリーナといった数々の災害で活躍。それまで世界75ヵ国の被災地に10万個以上が贈られ、その復興を助けてきた。
シェルターボックス創始者ヘンダーソンさん、「日本人は勤勉で忍耐強い。復興を信じているが助けは必要だ。助けるために私たちはいるんです」
世界共通の復興への思いが新しい道を切り開く助けとなっている。
     ・
海外援助受け入れ状況 (16ヵ国)
岩手県大船渡市周辺
  アメリカ      144人
  イギリス       63人
  中国        15人
宮城県南三陸町周辺
  ドイツ       43人
  スイス       27人
  オーストラリア   75人
  ニュージーランド 52人
  メキシコ       12人
  モンゴル      12人
  南アフリカ     40人
  トルコ        33人
宮城県仙台市周辺
  韓国        100人以上
  台湾         20人
  フランス      100人以上
  ロシア       155人
福島県南相馬市周辺
  シンガポール    5人
男性キャスター、「本当にたくさんの国と地域に助けられていますね」
女性キャスター、「申し入れ自体は現在117ヵ国から届いている状況です」
じじぃの感想
現在、原子炉圧力容器への注水作業を50人ぐらいの作業員で行っているのだそうです。
アメリカのテレビニュースで彼らを「名もない勇者たち」と言っていました。
彼らが無事で、健康でありますように。