じじぃの「尿トラブル悩み解決!あさイチ」

私の何がいけないの? (追加) 2016年3月14日 TBS
【レギュラー出演】江角マキコ有田哲平大久保佳代子村上知子、その他
●頻尿
沢田亜矢子は、1日15回という頻尿に悩まされていた。頻尿は老化現象と思いがちだが、実は、アルツハイマー認知症である場合がある。
モリークリニックお茶の水の朝田隆医師によると、膀胱に尿が溜まっていないのに大脳が誤った司令を送っているのだという。
そんな沢田が行ったのは本山式筋トレ。相撲の腰を低くするような姿勢を繰り返す。
この筋トレをすることにより、脳に強い刺激を与え血流を活性化させる。
沢田が症状改善のためもう1つ行ったのが、毎日ブロッコリーを食べるというもの。
ブロッコリーにはビタミンA・C・Eが含まれ、脳に良く効くと言われている。これらの2つの改善表を続けることで認知症予防・頻尿の改善に繋がった。
http://www.tbs.co.jp/naniike/
あさイチ 「尿トラブル悩み解決」 2010.06.14 NHK
【司会】井ノ原快彦、有働由美子 【解説委員】柳澤秀雄 【レポーター】石井かおる 【ゲスト】室井佑月つるの剛士 【専門家ゲスト】横浜元町女性医療クリニック 関口由紀
【宇宙の旅奇跡の7年】
7年ぶりに地球に戻ってきた日本の小惑星探査機「はやぶさ」の話題を紹介しました。「はやぶさ」は小惑星イトカワに着陸。日本時間の昨夜、探査機から発射されたカプセルがオーストラリアに帰還しました。小惑星の表面の石や砂などのかけらが採取されていれば、世界初です。持ち帰った小惑星のかけらを調べることによって、太陽系誕生のナゾや生命進化の秘密を解くカギが得られるかもしれないと期待されています。
【尿トラブル悩み解決】
高齢者の悩みと思われがちな尿漏れや頻尿などの尿トラブル。しかし実際は40歳以上女性の4割に尿漏れ経験があるというデータもあり身近な問題です。番組ではそんな女性の尿に関するお悩みを解決すべく、専門家とともに最新の治療法や予防法をお伝えしました。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2010/06/14/01.html
どうでもいい、じじぃの日記。
6/14、ぼけっと『あさイチ』を観た。
番組の最初に「はやぶさ」が地球の大気圏突入で真っ赤に燃え尽き、カプセルが切り離されていくシーンの映像が出てきた。7年という旅を終え、自分の使命を果たし燃え尽きていく姿の映像は観ていて感動でいっぱいになった。解説委員の柳澤さんも感動のためか、声をふるわせて解説していた。
次の特集「尿トラブル悩み解決」を引き続いて観た。
じじぃの場合、夜中に何度もトイレに行く。別に命に関わる問題でもないので放っているのだが興味を持って観た。
●尿トラブルを大別すると「尿もれ」、「頻尿」、「排尿困難」に分れる。
「尿もれ」の場合。
 吉本さん(女性)、「急いでトイレのドアを開けたとき、もれてしまう」。「くしゃみして、あっ。もれる」。悩み続けて2年、病院で診察を受けたら、「腹圧性尿失禁」と診断された。
「頻尿」の場合。
 吉川さん(女性)。頻尿に悩まされた。多い時で1日15回ぐらいトイレにいく。最も困ったときは車に乗ったとき。車中で降ろしてくれとも言えず我慢してしまう。病院で診察を受けたら、「過活動膀胱」と診断された。
「排尿困難」の場合。
 千葉県の女性(54歳)。痛いとかいう症状はない。膣のあたりから膀胱の一部が体外に出てしまう。病院で診察を受けたら、「骨盤臓器脱」と診断された。
女性の場合、尿トラブルは膀胱・子宮・腸などを支える骨盤底筋が加齢・肥満などで緩んでしまうことが原因。特に出産時に多い。薬を処方されることで改善された。
コメンテータ関口さんの話。
この「尿トラブル」というのは世界的に女性が「恥ずかしい」と思うのが共通なのだそうだ。
放置すると悪化する場合もあるので病院で診察を受けたほうがいいとのこと。
●骨盤底筋トレーニングで尿トラブルの8〜9割は改善する。
1.立ってお尻とおなかに手を当ててください。
2.こう門と膣を締めたり緩めたりを2、3回繰り返します。
じじぃの感想
「尿トラブル」はやはり老化現象のひとつなのだろう。
運動するとかで筋肉の衰えを防止するのが最大の予防なのかもしれない。