じじぃの「足と夜の頻尿の意外な関係・足のむくみが原因の頻尿があった・寝る前にお風呂に入る!みんなの家庭の医学」

トイレッツ:溜めろ!小便小僧 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=uj5CmatVmss
獨協医科大学 | 排泄機能センター
http://www.dokkyomed.ac.jp/hosp-m/info/69/1256.html
足のむくみの原因
足のむくみの原因は、長時間の立ち仕事や、ディスクワークなど、同じ姿勢を維持した場合に全身の血行が悪くなることでも起こります。血行が阻害されると、ふくらはぎのむくみや、足首の痛みなどの症状が出る場合もあります。
http://www.muku3.net/category2/entry3.html
私の何がいけないの? (追加) 2016年3月14日 TBS
【レギュラー出演】江角マキコ有田哲平大久保佳代子村上知子、その他
●頻尿
沢田亜矢子は、1日15回という頻尿に悩まされていた。頻尿は老化現象と思いがちだが、実は、アルツハイマー認知症である場合がある。
モリークリニックお茶の水の朝田隆医師によると、膀胱に尿が溜まっていないのに大脳が誤った司令を送っているのだという。
そんな沢田が行ったのは本山式筋トレ。相撲の腰を低くするような姿勢を繰り返す。
この筋トレをすることにより、脳に強い刺激を与え血流を活性化させる。
沢田が症状改善のためもう1つ行ったのが、毎日ブロッコリーを食べるというもの。
ブロッコリーにはビタミンA・C・Eが含まれ、脳に良く効くと言われている。これらの2つの改善表を続けることで認知症予防・頻尿の改善に繋がった。
http://www.tbs.co.jp/naniike/
みんなの家庭の医学 2014年8月26日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし喜多ゆかり 【ゲスト】ガダルカナル・タカ、中山秀征、岡本麗、榊原郁恵、松尾雄治
▽尿トラブルの原因の1つが中高年に急増するある病だった
ある病によって深刻な尿トラブルになった男性の症例を紹介。高木さん(男性・61歳)は大学病院での問診の結果医師から、脳のMRI検査を受けることになり、その結果「隠れ脳梗塞」が明らかになった。
隠れ脳梗塞は命に関わる病気ではなく、60代以上の4人に1人がなっているといわれる。今までは症状が出ないと考えられ問題視されていなかったが、最近の研究で症状のひとつに尿トラブルがあることがわかってきた。脳が排尿にブレーキをかける信号が弱まると考えられ、神経因性膀胱と呼ばれる。高木さんはその後、元気に日々を過ごしている。
尿トラブルについて岡本麗さんは、かなりの頻尿だと話した。獨協医科大学病院の山西友典先生は、隠れ脳梗塞がある人のうち夜間頻尿になる人が約7割、尿漏れの人は約4割で、隠れ脳梗塞の原因にはメタボリックシンドロームなどがある、動作が鈍くなるなど他の症状も出る場合があるので判断基準になると解説した。疑いがある場合は神経内科で脳のMRIを撮ると同時に泌尿器科へも治療を受ける。
http://asahi.co.jp/hospital/onair/140826.html
みんなの家庭の医学 「名医が診断 若返り&長生きできる!3つの悩み解決SP」  2014年2月25日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし喜多ゆかり 【ゲスト】徳光和夫、岸本加世子、松本伊代ガダルカナル・タカ中川家(剛・礼二)
▽排尿機能の若返り 「夕方のある行動で夜間頻尿が改善!」
頻尿や尿漏れなど加齢とともに増える尿トラブル。その中でも高齢化と共に急増しているのが、推定患者数およそ4500万人といわれる夜間頻尿。
夜間頻尿とは、夜眠りについた後、トイレに1回以上起きてしまう状態のこと。そんな夜間頻尿にさらなる警鐘を鳴らすのは、郄橋悟先生(日本大学医学部 泌尿器科学系 主任教授)。夜間頻尿の方は転倒による骨折のリスクが約2倍増えるといわれ、高齢者の場合、最悪寝たきりになる可能性もあるため、ぜひ治して欲しいという。
そんな夜間頻尿を約4割の人が改善したという町があった。10年前から介護予防を目的とした健康体操が盛んに行われている和歌山県和歌山市だ。この町では一体どうやって夜間頻尿を改善したのか?
日本大学医学部の高橋悟先生が公開した夜間頻尿が劇的に改善する秘策とは、「就寝する4時間前までにお風呂に入る」
加齢と共に、足に余分な水分が溜まり、これが夜間頻尿の原因になるとのことです。
http://asahi.co.jp/hospital/onair/140225.html
みんなの家庭の医学 2012年1月17日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし 【ゲスト】五月みどり、岡本麗、アグネス・チャンラサール石井ガダルカナル・タカ、東幹久、他 【専門家ゲスト】日本大学医学部泌尿器科学系主任教授 高橋悟
【後半部】頻尿・・・加齢じゃない 原因は”足のむくみ”

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1/17、テレビ朝日みんなの家庭の医学』で「夜の頻尿の新事実」を観た。
こんなことを言っていた。
夜の頻尿の新事実
足のむくみが原因の頻尿があった。
たけしさん、「これは驚きましたね。足のむくみが原因で頻尿に! 今日は頻尿シスターズに来ていただきました」
五月みどりさん(72歳)、岡本麗さん(60歳)が首から、「頻尿」と書かれた看板をぶら下げている。
五月さん、「いや、私は夜中に2〜3回トイレに行くのはあたり前だと思っていた」
岡本さん、「私もそう思っていた。私の場合は足がつるんですよ。それで寝るまえに足のマッサージとかして。それをやり出したら最近、1〜2回になった」
日本大学医学部泌尿器科学系主任教授の高橋悟先生が解説する。
高橋先生、「40歳以上の日本人の3人に1人、およそ2000万人が夜間頻尿の疑いがあると言われています」
たけしさん、「足に水が溜まるってどういうことですか」
高橋先生、「皆さん、1日にどれ位おしっこをしているか、ご存じですか? たとえば500mlのペットボトルで何本位おしっこしていると思いますか? 大体ペットボトル3本、1500ml位です。夜間頻尿の方は、寝ている間に1日の約3割が出ています」
たけしさん、(足をこすって)「ここに溜まっているんですか?」
高橋先生、「こちらをちょっとご覧ください」
身体全体の血液循環を表す画像出てきた。
高橋先生、「このように人間は動脈を流れる血液が身体の細胞に水を供給しています。いらなくなった水分は静脈から心臓に戻っていきます。これがバランスよくいっている間はいいんですか、年をとったり、血管の機能が低下してくると、静脈への血液への戻りが悪くなるため、筋肉の細胞の間などに水が少しづつ溜まってしまうんです。ですから足に水が溜まるというのは正にそういった現象で、昼間ずっと立ち仕事をしているとか、長い間ずっと椅子に座りっ放しの状態があると、重力の関係で足に水が溜まりやすくなります」
夜のオシッコ歴1年 70歳の男性・・・趣味はインターネット。1日7時間以上もパソコンの前に座っていました。
夜のオシッコ歴10年 41歳の女性・・・IT企業に勤める営業の女性。日中は歩きづめ。帰宅しても夕食の準備などでほとんど立ちっぱなし。
2人に、朝起きた直後、空の水槽に足を入れてもらい水を張ります。そして夜、朝の水を水槽に入れます。朝と夜の水の高さの差が足に溜った水です。
2人とも水かさが大きくなっていました。水かさが増した分、足がむくんでいたのです。
たけしさん、「足の水が夜の尿とどうつながってしまうのですか?」
高橋先生、「実は原理は意外と簡単で、夜横になると、静脈を通って、上半身に水が戻ってくるんです」
人の足に溜まった水が、横になることで上半身に水が移動する画像が出てきた。
高橋先生、「最終的には心臓の中に戻ってきて、右心房の室に水分の量を検知するセンサーがあるんです。ここに水分の量が余分にきていると脳が身体の外に出そうとおしっこを作るように命令します。これで夜寝てる間に、たくさんおしっこが身体に作られるということになるんです」
テレビを観ながらできる!らくらく頻尿解消法!
1.頭の下と足の下にクッションを敷く (足を高くする)
2.ひざの位置を心臓より少し上に
3.足首の曲げ伸ばしを繰り返す
水分が静脈やリンパ管を通って上半身へ戻るには30分程かかるので、その間に足を揉んだり、足首の曲げ伸ばしのむくみ取りを行うと効果が劇的に上がる。
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じじぃの感想
頻尿は冷えからくることもあるので、寝る前にお風呂なんかで身体を温まって寝ると、頻尿回数が減るそうです。
また、足のむくみが病のサインになっている場合があるそうです。
参考まで ↓
http://d.hatena.ne.jp/cool-hira/20110123/1295730631