じじぃの「塩の功罪を知る幸福度」考

醤油戦士キッコーマン 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=LJyOIFfig0s
みんなの家庭の医学 「内蔵のむくみ」 (追加) 2011年11月1日 テレビ朝日
【専門家ゲスト】兵庫医科大学循環器内科教授 増山理 先生
塩分の摂り過ぎ → 動脈硬化 → 全身に血液を送り出す心臓のポンプ機能が低下 → 心不全(ひどいと突然倒れ、そのまま息を引き取ってしまう)
醤油差しを霧吹きのようにして醤油を出すと、醤油の量を少なくコントロールする効果がある。
http://kenko.asahi.co.jp/doctor/broad_111101.php
【中国ブログ】日本の醤油はなぜ世界で普及するのか  2009/10/31 サーチナ
和食とは切っても切れない調味料、「醤油(しょうゆ)」。元をたどれば中国に起源があるが、醤油は日本で独自に発展した調味料だ。17世紀にはすでに輸出も始まっており、醤油は今日では100ヵ国以上の国に輸出されているという。
味や使われている原料は異なるが、醤油に似た調味料はアジア各国に存在し、中国にも醤油が存在する。この醤油について、中国人ブロガーのfengfazhiyi(ハンドルネーム)氏が「日本の醤油は米国人に人気がある」と題する文章を自らのブログに掲載した。
まず氏は、「日本で最もポピュラーな調味料と言えば、醤油を挙げることができるだろう。日本料理に醤油を欠かすことは不可能だ」と指摘し、「日本の醤油には『こいくち』、『うすくち』など数種類存在する」と紹介。
続けて、醤油には食欲を増進させる成分が300種類ほども含まれており、魚や肉の臭いを消す効果もあると紹介する。
さらに氏は、日本の醤油は世界各国に輸出されており、その国々で広く受け入れられている、と指摘。続けて、中国にも醤油があるというのに、なぜ中国の醤油は外国人から受け入れられないのだろうか?と疑問を綴り、「米国人から美しい漢字がプリントされていた中国の醤油はとてもおいしいと褒められたことがあった。後日、スーパーでその醤油を見てみたところ、それは中国の醤油ではなく、日本の醤油だった」と失望の声を綴った。
◆解説
大豆を発酵させることによって作られる日本の醤油は、世界各国で消費されている。米国では日本の醤油メーカー、キッコーマンが1957年に醤油の販売を開始し、醤油をベースにした照り焼き料理を米国で普及させた。今となってはテリヤキは米国人に人気のある料理となっているという。
一方、中国の醤油も大豆を発酵させて作られるが、味やにおいともに日本の醤油よりも強いのが特徴的だ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1031&f=national_1031_014.shtml
『雑学全書』エンサイクロネット 光文社 2000年発行
塩加減は、なぜ、難しいのか?
日本料理であれ、西洋料理であれ、塩加減というのはじつに難しい。塩が足らなければ、もの足りなさが残り、ピンとこない味の料理になる。かといって塩が多すぎれば、塩っ辛くて、とても食えたものではなくなる。
塩加減が難しいのは、塩味は、おいしいと感じられる味覚の範囲が、ひじょうに狭いからである。
さらに、塩味には、調味料としてだけでなく、素材を引きたてる役目もあり、それがいっそう加減を難しくしている。
料理別の塩加減の目安を紹介しておくと、吸い物やゆで物は0.9〜1%。ご飯のおかずになる煮ものが1.5〜2%。生野菜にかけるふり塩で1%前後。
実際に料理を作るときは、最初にドドッと入れず、少しずつ塩を足しながら、そのつど味を確認するのが無難である。
海水は塩辛いのに、魚の身がしょっぱくならないのは?
いうまでもなく、海水は塩辛い。そして、海にすむ魚は、海水を飲まないと、体内の水分バランスが保てない、事実、魚が四六時中、海水を飲みつづけている。
ただし、海水の塩分濃度は、魚の体液の3倍以上もある。もし、海水をストレートに体内に受け入れていては、いくら魚でもたちまち死んでしまう。
魚が海水を飲んでも塩分過多にならない秘密は、エラの構造にある。飲んだ海水のうち、余分な塩分は、エラにある塩類細胞から排出する仕組みになっている。なた、魚の尿の中には、大量の塩分が混じっている。尿からも塩分を排泄しているのだ。
エラと排泄、これが魚の身がしょっぱくならない秘密だ。

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 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
塩は、塩化ナトリウムを主な成分とし、海水の乾燥・岩塩の採掘によって生産される物質。塩味をつける調味料とし、また保存(塩漬け・塩蔵)などの目的で食品に使用されるほか、ソーダ工業用・融氷雪用などにも使用される。
【塩分の過剰摂取と摂取不足】
塩分がないと、地球上の多くの生物は生命を維持することができず、生命にとって欠かせないものである。しかし、塩分の取り過ぎは高血圧や腎臓病、心臓病などの遠因となる。そのメカニズムは完全に解明されてはいないが、一般には血中のイオン濃度を一定範囲に保つため水分を取るようになり、血液を含む体液の量が増え血圧が高まるとともに、これを体外に排出するのを司る腎臓に負担がかかるためとされている。
かつての食塩は、マグネシウムカリウム、カルシウムを含んでおり、それらをほとんど含有しない現代の食塩ではナトリウムのみに偏って過剰摂取することになってしまう。またカリウムにはナトリウムを体外に排出する効果があるので、それを含まない塩はなおさらナトリウムの過剰が問題になる。上記の塩分の過剰摂取の問題も、実際には塩というよりもナトリウムの過剰摂取の問題と言ったほうがよい。
なお、近年は塩化カリウムを添加し塩化ナトリウムを50%程度まで減らした低ナトリウム塩も登場している。
【語源】
古代ローマにおいて、兵士への給料として塩(ラテン語 sal)が支給された。英語の salary (サラリー:「給与」)はここに由来している。
食品に関する語彙には当然ながら「塩」に由来するものが多い。ラテン系由来の語彙に限っても、「サラダ(salad)」「ソース(sauce)」「サルサ(salsa)」「ソーセージ(sausaグラムe)」「サラミ(salami)」などは明らかである。
英語の salt (ソルト:塩)はラテン語に由来するわけではないが、より古いインド・ヨーロッパ語の基層において同じ語源につながる語であり、この事実自体、先史時代以来、塩がいかに身近で重要なものだったかを示していると言える。日本でも金が出回る以前には塩壺を数個で城・屋敷を購入することが出来た時代もある。これらを踏まえ、日本の「敵に塩を送る」という行為が「お金を送る=援助する」という意味を持つということに関連していると思われる。

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塩 味 の 話
ナトリユム(Na)について
最小必要量       成人 500ミリグラム以下 食塩摂取量 10グラム以下/日
人体内の所在      成人の体内には約100グラム含まれる
              1/3は骨格、残りは細胞外液中食塩、重炭酸塩、リン酸塩として体液中に含まれる 
生理作用        筋肉、神経の興奮性を弱める血漿などの細胞外液の浸透圧保持の調整
              ブドウ糖などの腸管吸収、カルシュウムなどの細胞膜浸透に関与
欠乏症状        消化液の分泌の減退、特に胃酸が減少する
              食欲が減り、倦怠精神に不安がきたす
              急激な場合、目眩、無欲、失神などの症状
取りすぎ         腎障害、高血圧など
http://hato233.hp.infoseek.co.jp/kuij-17.htm
朝日新聞・朝刊 2009.2.15
■国民平均では2グラム食塩を減らせば血圧は2ミリHグラム下がり、それによって6%脳卒中が減ると推定されている。
(滋賀医大 上島弘嗣教授)
■塩を多くとると、心臓病や胃がんも増えることがわかっている。
■栄養表示の中のナトリウム量は、2.54倍すると食塩の量になる。
■1滴ずつ出るように作られているしょうゆ差しがある。
■欧米に比べて脂肪やカロリーが少ない長所は残し、塩分をもう少し減らせば、日本の食事はより優れた長寿食になる。
(滋賀医大 上島弘嗣教授)
石器時代の人は1日0.5〜3グラムの食塩しかとっておらず、人体はこのレベルに適合している。

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減塩による心血管病・全死亡減少効果は降圧剤療法の効果よりも大きい 2010-04-27 Medwatcher Japan
米国では、成人の1日の食塩摂取を5.8グラム(ナトリウムでは2300ミリグラム)以下にするよう推奨されている。しかし、食塩摂取量は年々増加しており、2005-2006年に男性では平均して1日10.4グラム、女性では7.3グラムも食塩を摂取している。その摂取源は75%が加工食品である。
われわれはあまり大きくない量の食塩摂取抑制が米国人の健康に及ぼすインパクトを明らかにするために、米国35-84歳の成人での冠動脈疾患政策モデルを用い、その心血管病と全死亡の減少をもたらす効果をコンピューター・シミュレーションで検討するとともに、その費用対効果の程度を降圧剤療法、喫煙抑制、肥満抑制などと比較した。
その結果、1日3グラムの食塩摂取抑制は年間で新たな心血管病の発症を60,000-120,000件減少させ、脳卒中を32,000-66,000件、心筋梗塞を54,000-99,000件、全死亡を44,000-92.,000件減少させる。効果は減塩量に比例しており、1日1グラムのわずかな食塩摂取抑制でも効果は大きい(年間で新たな心血管病の発症を20,000-40,000件減少させ、新たな脳卒中を11,000-23,000件、新規・再発心筋梗塞を18,000-35,000件、全死亡を15,000-32.,000件減少させる)。他の介入との心血管疾患・全死亡の減少効果の比較では、1日3グラムの食塩摂取抑制の効果は、降圧剤療法の効果とほぼ等しく、喫煙抑制(喫煙量を半減)、肥満抑制(肥満指数BMIの5%減少)とほぼ同等ないしそれらより効果が大きい。
費用効果の検討では、1日3グラムの食塩摂取抑制は19,400-392,000QALYs(生活の質を調整した生存年数)の増加をもたらし、また医療費を100-240億ドル(約1兆-2.4兆円)節約できると推定された。降圧剤療法との比較では、2010-2019年の10年かけて段階的に1日3グラムの食塩摂取抑制を達成する場合は食塩摂取抑制の費用効果がすべての高血圧症患者に対する降圧剤療法の費用効果よりもはるかに大きかった。10年かけて段階的に1グラムの食塩摂取抑制を達成する場合でも、食塩摂取抑制の費用効果が降圧剤療法の費用効果に勝った。
あまり大きくない量の食塩摂取抑制でも心血管病を大きく減少させ、医療費の削減に効果的である。これを公衆衛生の目標として設定すべきである。
http://www.yakugai.gr.jp/attention/attention.php?id=290
「塩の功罪を知る幸福度」 2010.6.6 MSN産経ニュース
≪高血圧人口4千万人≫
例えばレストランに入る。今どきのことだから、大抵は禁煙席が設けてある。全面禁煙の店も増えた。受動喫煙の被害に理解が広がっている証拠だと思い、荻原俊男さんは満足する。メニューを見る。これも今どきのことだから、料理ごとのカロリーが表示されていることが少なくない。肥満の危険やメタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)について知られてきた結果だと、得心する。
不満が芽生えるのはその後である。ここまで親切なのに、どうして塩分表示までしてくれないのかと。日本人の三大死因のうち脳卒中や心臓病を引き起こす高血圧。知らないうちに進行してサイレントキラー(静かな殺し屋)といわれるこの病気の主因が、塩分の取り過ぎであるにもかかわらずだ。
「日本高血圧協会副理事長」。大阪府立急性期・総合医療センター院長と並ぶ、荻原さんの肩書である。同協会は、日本高血圧学会の研究成果を具現化するため、2年前に発足したNPO法人。全国で4千万人と推定される高血圧人口の半減を目指し、各地の医師会や大学と共催で公開講座「ウデをまくろうニッポン」を開いている。世界高血圧デーの5月17日にはJR山手線で、特製の車体広告を施した「高血圧エクスプレス」を走らせた。
「まず訴えたいのは減塩。そして血圧測定器を家庭に、ということですね。各家庭に1台あり、毎日朝と就寝前に計るぐらい血圧に関心を持ってもらえば、高血圧は2千万人に減りますよ」
この減塩が、なかなか日本人には難しい。
≪改定された摂取基準≫
厚生労働省の国民健康・栄養調査(平成20年)では成人男性の1日の平均食塩摂取量は11.9グラム、女性で10.1グラム。今年4月に改定された食事摂取基準は男性9グラム未満、女性7.5グラム未満だから、30%以上も多く取っている。
「みそ、しょうゆの食文化が浸透していますからね。タンパク源としては素晴らしい食品ですが、こと塩分となると要注意食品。冷蔵庫がなかった時代の食を支えた漬物文化も、日本人の味覚にしみついている」
本当に目指してほしい食塩摂取量は6グラム未満だ、と荻原さんは言う。それがいかに難しいかは、みそ汁1杯に約2グラム、しょうゆ大さじ1杯で2.6グラムの食塩が含まれることでわかる。
外食も大敵だ。含まれる塩分量の目安はラーメン6.0グラム、かけそば4.6グラム、牛丼5.4グラム、ビーフカレー3.9グラム。定食類は比較的、塩分を取らずに済むといわれるが、みそ汁や漬物もしっかり食べると、焼き魚定食6.3グラム、サバのみそ煮定食6.7グラム。1食で荻原さんの言う目標量を突破してしまう。
「めん類は汁を飲まない。みそ汁は薄味で1日1杯だけ。漬物は食べない。どうしても食べたいなら塩出しをする」。これが荻原さんが勧める食習慣である。「食卓にしょうゆや塩を置かずに、出された味で食べることも大切ですね」
≪貴重品の歴史変わる≫
食習慣は歴史に根付いている。四季のある日本では、冬の食品保存のために塩を重宝した。その名残は、都道府県別の世帯年間購入量順位(20年の総務省家計調査)に表れている。(1)青森(4571グラム) (2)山形(4298グラム) (3)秋田(4261グラム) (4)長野(3681グラム) (5)岩手(3511グラム)。最下位の奈良は1538グラム。寒冷地と温暖な関西では、塩の摂取量に実に3倍の格差がある。厳しい冬を越すために欠かせない生活物資が塩だったのである。
消費量が、文明度に比例して増えたことも塩の特徴だ。「縄文時代ぐらいから徐々に増えていったと思います。人間に必要な摂取量は2、3グラムで十分だが、豊かになるにつれて塩の道もでき、取る量も増えた。塩味はおいしいし、味覚は慣れが出て、より濃いものを求めるものですから。30グラム近く取っていた時代もあるでしょう」
塩が貴重品だったことをうかがわせる故事にも、日本史は事欠かない。戦国時代の武将、上杉謙信が宿敵・武田信玄の苦境を救ったことから生まれた言葉「敵に塩を送る」。忠臣蔵の悲劇は、浅野内匠頭吉良上野介に、赤穂の製塩法を教えなかったことが遠因という説もある。江戸時代の武士の日記類には、宿願のために塩断ちをするという記述が多い。塩は取れば取るほど滋養になると、近年まで信じられていたのだ。
「医学界でも塩の害が言われ始めたのはここ数十年のことでしょうか。それだけに協会のPR業務は大事なんです」
塩の功罪を正しく知っている現代人は、ごく短い、幸せな時代を生きているのである。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100606/bdy1006060308000-n1.htm
どうでもいい、じじぃの日記。
この頃、テレビの健康番組を観ていると、やたらに「塩分の取り過ぎに注意」が出てくる。
4/7、NHKあさイチ』の「胃ピロリ菌除菌検査胃がん」から
毎年、5万人がなる胃がん。何度も胃を痛めつけられるとがん化することがある。
3つの悪魔
・タバコ       1.6倍
高血糖      2.2倍
・塩分の取り過ぎ 3倍
3つの悪魔のうち、塩分の取りすぎが一番リスクが大きい。1日の塩分は9グラム以下にしたほうがいい。
キャスターの井ノ原さん、「塩分の取り過ぎに注意といってもなぁ。醤油とか味噌とか気がつかないで取っている」
5/31、日テレ 『DON!』の「仰天最新医療の超技術世界はココまで進んだ」から
日本人の死因 1位.がん  2位.心疾患  3位.脳血管疾患
日本ではがんで死亡する人の率が高いですが、心疾患・脳血管疾患がこれに続いています。これらを合わせるとがんを抜いて1位になってしまいます。動脈硬化はこれらの病気を引き起こす大きな原因になっています。
血管のダメージにある食品が関係している → 食塩の取り過ぎが血管にダメージを与えているのです。
日本で「今年4月に食事摂取基準は男性9グラム未満、女性7.5グラム未満に改定されました」
ラーメン1杯で6.0〜7.0グラムあり、2杯で1日の摂取量を越えてしまいます。ラーメンを食べる場合は残り汁をあまり飲まないことです。
野菜中心のバランスのとれた食事を心がけましょう。
司会の中山さん、「野菜にパラパラとお塩はいいんですよね。ね。ね。」 (しつこく確認している)
6/5、BS朝日鳥越俊太郎 医療の現場!』の「知らずにいると怖い 〜高血圧は万病のもと〜」から
街の人に「高血圧」について聞いてみた。
「遺伝じゃないですか」。「しょっぱいものを食べるからじゃないですか」
鳥越 遺伝が関係するんですか。
先生 遺伝に関係があります。遺伝に関係なくてもお酒や、タバコで「高血圧」になります。
野村 食生活は。
先生 食塩です。日本人は塩を多く取る傾向があります。醤油とか、味噌汁に多く入っています。
鳥越 醤油と言われても、醤油は好きなんです。
6月6日の産経新聞「塩の功罪を知る幸福度」が載っている。
塩の消費量が、文明度に比例して増えている。
サラリーという言葉は塩(ラテン語 sal)からきている。塩は貴重品だったのだ。
ライオンは獲った獲物を食べるとき、内蔵から食べる。内臓は血管の固まりであり、血は塩分・ミネラルが豊富なのだ。
日本で塩分摂取量が多いのは、青森県山形県秋田県だ。都道府県の平均寿命を見ると圧倒的に短いのが青森県だ。
やはり、塩分の取り過ぎはよくないのだ。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/7248.html
塩は醤油とか味噌とか気がつかないで取っている。醤油大さじ1杯で2.6グラムの食塩が含まれる。
「塩分(醤油・味噌を含む)の取り過ぎは大変なことになりますよ」
醤油と言われてもなぁ、醤油は大好きなんです。