じじぃの「人の死にざま_194_C・クラーク」

アーサー・C・クラーク - あのひと検索 SPYSEE
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Sci-fi author Arthur C. Clarke is dead March 18, 2008 CNET News
http://news.cnet.com/8301-13772_3-9897329-52.html
笑わずにいられたら勝ち、世界中でずっこけまくりの「2001年宇宙の旅」の珍演奏 動画
http://labaq.com/archives/51280161.html
アーサー・C・クラーク フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
アーサー・チャールズ・クラーク(1917年12月16日-2008年3月19日)は、イギリス出身のSF作家。20世紀を代表するSF作家の一人であり、科学解説者としても知られている。
【概要】
1960年代から1970年代にはロバート・A・ハインラインアイザック・アシモフと並んでビッグ・スリーと称されるSF界の大御所として活躍した。他の2人がエンターテイメント、SF叙事詩を志向したのに対して、クラークは豊富な科学的知識に裏打ちされた近未来を舞台にしたリアルなハードSF作品群と仏教思想に共鳴した「人類の宇宙的進化」を壮大に描く作品群とに特色がある。代表作は『幼年期の終わり』、『2001年宇宙の旅』。作品のほとんどが邦訳されている。短編では『太陽系最後の日』や『星』などが有名。SF以外の小説はイギリス空軍時代の体験を基にした1963年の『Glide Path』(日本語未訳)の一作のみ。
多くの科学者や宇宙飛行士らと親交があり、何人かは小説に登場している。他にもしばしば作中で現実とのクロスオーバーを行っており、『2010年宇宙の旅』で登場人物が遺棄宇宙船の中である有名SFホラー映画を話題にしたり、『2061年宇宙の旅』ではモノリス調査隊が映画『2001年』の撮影用プロップを発見したエピソードが登場している。
【経歴】
1953年に結婚するが、結婚生活は長続きせず翌年には別居した。映画2001年宇宙の旅の製作時期のアメリカ滞在中に正式に離婚している。1956年に、スリランカ(当時セイロン)に移住し、以降スリランカとイギリスを行き来しながら作家活動を続ける。
2008年3月19日、自宅にて心肺機能不全のため90歳で死去。2007年12月には、生きている間に宇宙人のいるという確かな痕跡を見たかったと話していた。

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2001年宇宙の旅 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
2001年宇宙の旅』は、アーサー・C・クラークスタンリー・キューブリックがアイデアを出しあってまとめたストーリーに基いて製作されたSF映画および小説である。映画版はキューブリックが監督・脚本し、1968年4月6日にアメリカで初公開された。
【人類の夜明け】
遠い昔、ヒトザルが他の獣と変わらない生活をおくっていた頃、謎の物体がヒトザル達の前に出現する。やがて1匹のヒトザルが物体の影響を受け、動物の骨を道具・武器として使う事を覚えた。獣を倒し多くの食物を手に入れられるようになったヒトザルは、反目する別のヒトザルの群れに対しても武器を使用して殺害し、水場争いに勝利する。
時は過ぎ、月に人類が住むようになった現代。アメリカ合衆国宇宙評議会のヘイウッド・フロイド博士は、月のティコクレーターで発掘した謎の物体「モノリス」を極秘に調査するため、月面クラビウス基地に向かう。調査中、400万年ぶりに太陽光を浴びたモノリスは強力な信号を木星(小説版では土星)に向けて発した。

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『ハリウッドの嘘―驚嘆!アメリカ映画のエラー120』 木谷高康/著 講談社 1995年発行
科学的根拠に基づいて造られたハズが・・・・−−2001年宇宙の旅 (一部抜粋しています)
400万年前の太古の昔から、人類の進歩の過程を暗示するかのように存在していた謎の黒石板(モノリス)。その謎を解明するために木星に飛び立つ宇宙船ディスカバリー号。だが、その途中で制御コンピュータの反乱というアクシデントが待ち受けていたことから、船長のボ−マン(キア・デュリア)は苛酷な闘いを強いられることになる。
SF作家のアーサー・C・クラークの原作を元に、スタンリー・キューブリック監督が作り上げたスペース・オデッセーが『2001年宇宙の旅』。
この作品は全てのシーンが科学的根拠に基づいて撮られたもので、公開当時、NASAの科学者たちの多くが絶賛した程の超リアリズム・タッチのSF巨編。それだけに、第41回のアカデミー賞では特殊視覚効果賞を獲得。まさに、綿密な科学性を全面に押し出したSF映画の教科書的な一作でもある。
そんな"SF映画のお手本"の揚げ足をとるのは何ともしのびないのだが、書かずにはいられない決定的なエラーが1箇所だけ存在する。
後半、船外で乗員の救助にあたっていた船長のボ−マンが制御コンピュータの"HAL"を停止させるために再びディスカバリー号に戻るシーンをよく見ておいていただきたい。船長は小型の飛行艇から機密性のある宇宙服を着込んで真空状態の船内へと進んでいくのだが、コンピュータ回路室のハッチを開けて突入する際、あろうことか、宇宙服の袖と手袋の間から左の手首がのぞいているのだ。
常識的に考えると、この船長は酸欠で死んでいるハズなのだが、その後もシブとく作業を続行。科学的根拠に基づいた・・・・というには、あまりにもオソマツでズサンなエラーだ。

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