イエス・キリストはセム系モンゴロイドだった! 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=_qXT6VIbyWg&feature=related
『雑学全書』エンサイクロネット編 光文社 2000年発行
・イエス・キリストは、どんな顔だったのか
キリストの肖像というと、中世ヨーロッパの絵画に描かれているものがひじょうに多い。顔はやや面長(おもなが)で、髪の毛が長く、すっきりした顔立ちの白人――というのが典型だが、これはウソ。なぜなら、これはヨーロッパの画家たちが自分のまわりにいる人間をモデルにしたもので、実際のイエス・キリストは古代ヘブライ人、つまりユダヤ人の先祖だったからだ。
アジア系の地が混じっていた古代ヘブライの肌は褐色に近いし、髪の毛にしても、黒く縮れているのがふつう。したがって、肖像画のようにサラッと長い髪ではなかったはずだ。
こうしてみると、キリストの顔もだいたい見えてくる。髪は黒で縮れ、肌は褐色、顔ももっとアジア的。今なら、精悍な顔つきをしたイスラエルの兵士のような顔というところ?
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
英BBCが最新の科学技術を駆使してイエス・キリストの顔を復元 (一部抜粋しています)
その結果表れた「イエスの顔」は、黒い巻き毛と浅黒い肌色の、丸顔で丸い鼻をした中東の男性のものだった…
http://hexagon.inri.client.jp/floorA4F_ha/a4fhb616.html
NHKスペシャル|エジプト発掘 第3集 クレオパトラ 妹の墓が語る悲劇 2009年8月2日 NHK
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090802.html
3Dでよみがえったクレオパトラの顔
http://10e.org/mt2/archives/200812/180306.php
どうでもいい、じじぃの日記。
『雑学全書』をボケっとみていたら「イエス・キリストは、どんな顔だったのか」があった。
そういえば、イザヤ・ペンダサン 『日本人とユダヤ人』の中に
「イエスがはじめて説教をしたとき、母親のマリアは非常に驚き、イエスが気が狂ったといって、他の子供たちをひきつれてイエスを取り押さえに来たと、はっきり記している。これより見れば、イエスの出生も幼年時代も、普通の子供と少しも変わらなかったことは明らかである。もし本当に、いわゆる聖画の題材になっている天使による聖胎告知や出生の際の天使の来訪などがあったら、イエスが説教をはじめたからといってマリアがが驚くわけがあるまい」
がある。
イエスはユダヤ人であるマリアの子どもである。その当時のユダヤ人の一般的な顔立ちはどんなだったのだろうか。
イスラエル建国当時のパレスチナ人に近い顔立ちなのだろうか。
2001年に製作された英BBCテレビ『神の子』に出ている画像では、イエスの顔はトルコとか、アフガンの人のような顔立ちである。
8/26、再放送であったが、NHK 「クレオパトラ 妹の墓が語る悲劇」を観た。
クレオパトラの肖像はコインなんかにも刻まれていて、およそこんな顔だったと思わせるのだが、このクレオパトラに妹がいた。そしてトルコにある妹の墓から妹の人骨が掘り出され、妹の顔が復元されたのである。
その顔は白人ではなく、やはり現在のトルコとか、アフガンの人の顔立ちだったのである。
イスラエル、トルコ、シナイ半島の人は同じ中近東の人種だ。イエスの顔がトルコ系の顔立ちというのも不思議ではない。
ただ、日本人でも顔がごついとか、のっぺりしたのがいる。また、同じ日本人といっても、知的な顔とそうでもない顔がある。
いいほうに解釈して、イエスはトルコ系の顔立ちで、少しのっぺりした、知的な顔立ちの人だったのではあるまいか。