じじぃの「未解決ファイル_42_マヤ」

超常現象マル秘Xファイル~2012年予言 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=TcgHDZQNDIQ&NR=1
2012 Fim do Mundo- as profecias 4 Canal Politico Ladrao safado debate governo Brasil escandalo corrupcao eleicao 2010 horario eleitoral 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=JHwdGeXgorA
古代文明ミステリー たけしの新・世界七不思議2 テレビ東京 2008/12/26
http://www.tv-tokyo.co.jp/nanafushigi2/
コズミック フロント 「太陽の民 マヤ 〜いま明かされる驚異の暦〜」 (追加) 2011年7月5日 NHK
中央アメリカの密林で2千年にわたって栄え、16世紀に滅亡したマヤ文明
2012年の終末予言をしたとも言われるマヤは、今も多くの謎に包まれている。ピラミッドをはじめとする遺跡の天文学的な分析や、天体の観測結果が記された古文書の解読などから、マヤは天文学を高度に発達させていたことがわかってきた。マヤの太陽暦の精度は"4千年で1日の誤差もない"というほどで、同時代では世界一の正確さを誇った。望遠鏡はもちろん、金属すら用いなかったマヤの人たちの暦を支えたものは、数百万という膨大な数字を簡潔に記すことができるマヤ数字や、ロング・カウントと呼ばれるマヤ独特の時間概念の存在だった。近年急速に進みつつある象形文字の解読や、遺跡の調査から、マヤ天文学の秘密に迫る。
http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_0705.html
2012年人類滅亡説 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
2012年人類滅亡説とは、マヤ文明において用いられていた暦の一つ長期暦が2012年12月21日〜23日頃に一つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論の一つ。
21世紀初頭のオカルト雑誌や予言関連書などで1999年のノストラダムスの大予言に続く終末論として採り上げられているが、懐疑的な論者は、マヤ暦の周期性は人類滅亡を想定したものではないと反論をしている。学術的にも、マヤ人の宗教観や未来観を知る上で意味があるとしても、それが現実に対応するものとは考えられていない。

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『図説 古代マヤ文明 寺崎秀一郎 河出書房新社 1999年出版
マヤをめぐる超文明説 (一部抜粋しています)
古くから人は自分の理解を超えた不思議な物や力の存在を感じたとき、それを「神秘」と形容した。説明のつかないさまざまな現象の背後には、それらを操る超人や神々が存在すると説明づけ、どこか納得するための拠り所を求めた。それは科学技術が進んだ今日でも同じことで、科学で説明できないことに神をみいだし、科学で解明できない現象、事物の答えを地球外文明にまで求めるまでになった。
とくにマヤ文明をめぐっては、精神文化を語ってくれる文字記録のほとんどが灰爐と化し、理解の助けになるものが少ない。その半面で明らかになっていることでは、天文観測において目視だけの技術で高精度の数値を導き出していたことなど、突出して進歩していたことの情報だけが一人歩きしてしまっているのだ。そんななかでアメリカのエリックとクレイグのウムランド兄弟によって提唱された「マヤ=宇宙人起源説」がある。
それによると、まずマヤの260日を1年とする暦が注目された。私たちが地球の公転周期から暦を作りあげたように、マヤ人はもともと260日の公転周期の惑星からやってきたというのだ。だからマヤ人は故郷の星の周期を組み合わせ、「聖なる52年」の数値を導き出すこともできたと結論づけた。太陽系の中で地球の公転周期よりも短い惑星は生命体が確認されていないから、ウムランド兄弟はかって金星と地球の間に惑星Xがあったとし、マヤ人の祖先は数万年前に鉱物資源を採掘するために惑星Xにやってきたが、何らかの事故によって惑星Xは爆発し、地球へ避難してきたという。当然、地球よりも太陽に近い惑星Xの気温は高かったわけだが、マヤ人たちは、まず、その当時は温暖だった南極に暮らし、氷河期の到来によってしだいに北へ移動し、最後には地球上でも灼熱の熱帯雨林を選んで住んだというわけだ。つまり彼らの説はモンゴロイドの南進とはまったく反対のルートをたどってマヤ人が移動してきたとしている。なぜマヤ文明だけが熱帯、高温多湿のジャングルに営まれる結果になったかの理由としては、彼らが地球よりも気温の高い惑星から来たため不思議なことではないことをあげている。
このほかに、ジャングルは食物供給に乏しいとの先入観から、マヤ人はジャングルにあっても故郷の惑星から食物の供給があったために大規模な牧畜・農耕を必要としなかったとか、ジャングルに潜むように文明を築いたのは、原始的だった地球人とできるだけ接しないようにするためだった、また突然にマヤ文明がなくなったのは、彼らが設備や器具を宇宙船に詰め込み、宇宙へと戻ったため、というような根本的に古代史への接し方を誤った見解が、かっては興味本位に受け入れられた。
最近でも、グラハム・ハンコックが『神々の指紋』のなかで、マヤ人が西暦2012年、人類に危機的な事態が起こることを予言しているとか、古代文明以前、南極が温暖だった時代にエジプトのピラミッド、スフィンクスを築いた優れた文明があったとの説を誠しやかに唱えている。
ハンコックのみならず、ウムランド兄弟らが一様に唱える「人類の危機」は18世紀の初め、ドミニカ派の神父フランシスコ・ヒメーネスが発見したマヤの神話、マヤの『古事記』的な存在といえよう「ポポル・ヴフ」(グアテラマ、高地のマヤのキチェの人々に伝わる創世神話)によっている。それによると、世界はこれまで3度創世されたがいずれも滅び、現在は第4の世界にあたり、神話を読み解いていくと西暦2012年が次の滅亡の年なのだそうだ。
現在も氷に閉ざされている南極に超古代文明の存在をほのめかすというのは、地球上でただひとつ残された未知の大陸であるというところに、冒頭で述べたような、何らかの拠り所を求めないではいられない人間の心理が働いているからだろう。
まだ研究途上のマヤをはじめとする古代文明南極大陸では、今後の調査でどのようなものが発見されるかわからない。もしかすると2012年に何かが起きるのかも知れない。「未知」のものに対しては各人が各人なりの想像を巡らせ、夢を語るのは自由である。ただそこに誤った仮定や憶測を持ちこむことは、人々の心理にいたずらに影響する危険があることを述べておきたい。

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どうでもいい、じじぃの日記。
去年の12/26、「古代文明ミステリー たけしの新・世界七不思議2」を観た。
そのとき、マヤの予言に2012年12月22日に世界の終りがやってくるというのがあり、たけし氏は是非2012年12月22日まで生きたい。とか言っていた。
http://d.hatena.ne.jp/cool-hira/20081226/1230285222
2012年12月22日といえば、およそ後3年である。
古代インカと古代マヤはどこか、共通点があるのだろうか。
古代エジプトもそうだが、これら古代文明に共通するのは彼らが作った地球の暦の正確さである。
毎年、繰り返される農業の豊穣祈願のために、正確な地球の暦が作られた。
この2012年を前に、映画『2012』がもうすぐ公開される。
なぜ、2012年12月22日かというと、マヤの暦では2012年12月22日までしかないことにある。
なぜ、マヤの暦は2012年12月22日で終わっているのか。なぜ、古代マヤの人々はこつぜんと消えてしまったのであろうか。
予言者マクモニーグルは1000年後のマトモな地球を透視しているのだが。
じじぃも、是非、2012年12月22日までは生きていたいものである。