じじぃの「日本再生のためには、若い指導者が必要だ」

内需>拡大なるか?農村の家電普及策の対象を拡大―中国 2009-02-03 レコードチャイナ
2009年1月31日、英BBC放送中国語サイトによると、農村における消費を促すことを目的に、中国政府は家電製品を農村に普及させる「家電下郷」プロジェクトを2月1日から全国で開始するが、その対象となる家電製品の品目が拡大された。
「家電下郷」プロジェクトは、政府認定の家電製品を購入した農民に、購入額の約1割の補助金を支給するというもの。07年末に山東、河南、四川省で先行導入し、08年12月から14省・自治区に範囲が拡大されたが、2月1日から対象範囲を全国へ拡大する。当初の対象製品はテレビ、冷蔵庫、洗濯機、携帯電話端末の4種だったが、さらにオートバイ、パソコン、湯沸かし器、エアコンなどの製品も加わることとなった。同プロジェクトにより、農村の消費が7倍に増えると見られている。
輸出が減速している中、同プロジェクトによる内需拡大は家電メーカーにとって大きな追い風になると専門家は分析している。1月1日から1月中旬までに農村で販売された対象商品は16万台で、これは08年12月に販売された総数の90%にあたる。とくに洗濯機の販売台数が好調で、12月の4倍に上っているという。(翻訳・編集/岡田)
http://www.recordchina.co.jp/group/g28196.html
外需依存の成長 岐路 2009/2/17 日経新聞 (一部抜粋しています)
(各国・地域の2008年10-12月期実質GDP成長率)
米国▲3.8 ユーロ圏▲5.7 英国▲5.9 日本▲12.7 韓国▲20.8 中国6.8
内閣府調べ。前期比年率%。中国は前年同期比

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どうでもいい、じじぃの日記。
日本版Newsweek 3/11号の表紙にポンコツ政治」として麻生総理の写真が載っている。
3月7日(土)、日本テレビ 司会、辛坊治郎氏の「ウェーク」を見た。
アメリカ発の金融危機で日本が大幅にGDPを落としている中、中国だけがプラス成長を続けている。
今年、中国の第11期全国人民代表大会で、温首相がGDP8%成長目指し、内需拡大を行うと発表した。
この時、会場に入ろうとする世界各国の記者、カメラマンが殺到する光景をテレビでやっていた。
何か、日本の凋落ぶりと中国の隆盛ぶりを見る思いだ。
全人口13億人の20%を占める富裕層は、収入、消費に占める割合が50%にも達している。農村部の多くは貧困層である。
カラーテレビ、冷蔵庫、携帯電話、洗濯機が4種の神器と言われ、内需拡大ための補助金でこれら電気製品が、農村部で爆発的に売れている様子をテレビでやっていた。
売れている電気製品は中国製のようだ。また、自動車の税率が半分になったことで、中国人も車を持つようになってきたが、売れているのは中国製の車のようだった。
1月18日(日)、テレビ朝日 司会、田原総一郎氏のサンデープロジェクト伊藤忠丹羽宇一郎会長が出て発言していた。
中国13億のマーケットがあるから、アメリカから中国にシフトすればいいようなことを言っていた。
果たして、そうだろうか。中国の内需拡大は中国人のためにあるので、日本の製品が売れることには繋がらないのではないか。
来年は上海万博である。
ますます、中国は世界から注目され、日本ナッシングになりつつある。
日本再生のためには、明治維新のときのような、若い指導者が必要なのかもしれない。
話変わって
いよいよ、千葉の市に引っ越すことになった。
さらば、江の島。
http://www.coolhjiji.com/tujido008.htm
さらば、辻堂団地
http://www.coolhjiji.com/tujido009.htm