じじぃの「あなたは慢性痛で悩んでいませんか」

3月4日(水) NHK総合 ためしてガッテン 「頑固なコリの真犯人!“慢性痛”徹底対策2」
【ゲスト】秋吉久美子徳光和夫山瀬まみ【解説】近畿大学准教授・森本昌宏 【司会】立川志の輔小野文惠
2008年に放送し、大きな反響を呼んだ“慢性痛”。原因不明の長引く痛みは、痛み神経の暴走という“病気”であることをお伝えした。第2弾の今回は、多くの人を悩ませる首・肩・腰の頑固な痛みにスポットを当てる。単に“コリ”と思われていたこの痛みも、実は慢性痛であることがほとんど! しかも、コリとは違う対処法が必要なのに、知らずに放置し、重症化させる人も多い。家庭でできる対処法で、頑固な痛みを撃退せよ!

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どうでもいい、じじぃの日記。
じじぃも60歳を超え、あちこちが痛くなり始めてきた。
先日、コタツに入っていて、足をひねったら思わず、「イテッテテ!」と言ってしまった。
インドメタシン」というシップ薬を貼りつけると、スースーして気持ちがいい。
約10年前、50肩というのがあって、治るまで約半年かかった。
手が後ろに回らないのだ。手を後ろに回そうとしただけでジーンと痛くなる。
不思議なもので、しらないうちに治ってしまった。
3月4日、NHK ためしてガッテン 「頑固なコリの真犯人!“慢性痛”徹底対策2」を見た。
ゲストの皆さん、「肩コリ」を持っている。
「コリ」に「コリコリ」というのがある。
痛いという場所が必ずしも、痛い原因の場所ではなくて、その周辺を手で触ると「コリコリ」があることがあるのだそうだ。
その「コリコリ」は「コリ」の親玉で、トリガーポイントと言っていた。
トリガーポイントは“慢性痛”の原因なのだそうだ。
山瀬まみさんが森本先生にトリガーポイントを探してもらっていた時、痛みの親玉を見つけてもらったが、「イテッテテ!」と逃げまわっていた。
こういう“慢性痛”は老化からくるもので、血行障害と思っていた。血行障害も「コリコリ」の原因の一つなのかもしれないが、お風呂に入りゃ、治るってもんでもないらしい。
トリガーポイントに局所麻酔の注射する方法が一番、効果があるようである。針でも同じような効果があるらしい。ただし、局所麻酔は保険が適用されるが、針の場合は保険が適用されないようだ。
局所麻酔の注射は健康保険3割負担で、500円ぐらいでできるとか言っていた。
5〜6回の注射で“慢性痛”が、かなり軽減されるそうである。
「トリガーポイント」をキーにして検索してみた。
トリガーポイント注射は「ペインクリニック」とも言われている。
ペインクリニックとは、麻酔科から派生した診療科で「痛みをとる診療所」という意味だそうだ。