じじぃの「2016年夏季五輪開催」は東京に

オリンピック北京大会における10ヵ国のメダル獲得数 東京新聞 2008.8
順位   金メダル メダル総数
1.中国    51    100
2.アメリカ  35    110
3.ロシア   23    72
4.イギリス  19    47
5.ドイツ    16    41
7.韓国    13    31
8.日本     9    26
10.フランス   7    40
23.ブラジル   3   15
50.インド    1     3

                                    • -

東京、立候補ファイル提出 2016年の夏季五輪招致 2月13日 TOKYO Web
ローザンヌ(スイス)12日共同】2016年夏季五輪開催を目指す東京の招致委員会は12日、スイスのローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)本部を訪れ、詳細な開催計画を記した立候補ファイルを提出した。和紙を使ったファイルを風呂敷で包んだ日本的な仕様で、計画では大会コンセプトの「世界一コンパクトな大会」をアピールする。
招致委は「日本国政府は、東京オリンピック組織委員会財政赤字が生じた場合、関係国内法令に従って、最終的に赤字を補てんします」と財政保証した文書など、政府保証書も同時に提出した。
招致委の中森康弘事務次長は「(ファイルは)日本の職人が伝統技術を使ってつくったことを説明した」と話した。IOCの規定で、4立候補都市がファイルを公表できるのは13日以降となっており、東京は13日午後に都庁での記者会見で明らかにする。
オバマ米大統領の就任で追い風を受けるシカゴ(米国)も12日、1936年ベルリン五輪で陸上男子4冠に輝いたジェシー・オーエンス(米国)の孫のスチュアート氏がファイルを持参した。リオデジャネイロ(ブラジル)とマドリード(スペイン)は同日の期限に先立ち、11日に招致委幹部らが提出した。IOCも4都市すべてから期限内にファイルが提出されたと発表した。
立候補ファイルは交通、財政、競技会場などIOCが設定した17項目の質問に答える形で立候補都市が開催計画を説明。IOCはファイルを吟味した上で4-5月に4都市を順番に現地調査し、投票するIOC委員の重要な判断材料の1つとなる評価報告書を作成する。
開催都市は10月2日のIOC総会(コペンハーゲン)で決定する。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021201000691.html
どうでもいい、じじぃの日記。
2月14日の東京新聞一面に環境最優先の東京五輪が載っている。
東京の招致委員会は「史上最もコンパクト」、「排出以上にCO2削減」を全面に打ち出した立候補ファイルを公表した。
第31回2016年夏季オリンピックは、2009年10月2日にデンマークコペンハーゲンで開かれる第121次IOC総会で開催地が決まる。
2008年6月、次の五輪開催地に東京(8.3)、マドリード(8.1)、シカゴ(7.0)、リオデジャネイロ(6.4)が一次選考で選ばれた。
マドリードはイギリスに続いてヨーロッパということでないだろう。リオデジャネイロが決まると南アメリカで初めてなのだが、経済的に不安しされているようだ。アメリカでアトランタオリンピックが1996年に開催されている。本命は東京のように思えるが。しかし、この間、アジアで北京季オリンピックやったばかりだなぁ。
東京のいいところは日本の得意な省エネ、太陽光発電の施設を作れることだ。
立候補ファイルに10万人収容の五輪スタジアムの屋根に太陽光発電パネルを取り付けることが書かれている。
ぜひ、2016年夏季五輪開催が東京に決まり、決まったことで日本の再生を期待したい。