富士山をバックに走る新幹線 画像
http://image.rakuten.co.jp/jigsawclub/cabinet/shohin_0001/c11-336.jpg
インド、日本の新幹線採用…首脳会談で合意へ (追加) 2013年3月10日 YOMIURI ONLINE
政府関係者によると、新幹線が導入される見通しとなったのは、インド西部のムンバイ―アーメダバード間(約500キロ・メートル)。新幹線の導入で、移動時間が現在の約10時間から約2時間に短縮される。事業は9000億〜1兆円規模で、JR東日本や川崎重工業などが参加する。着工時期は未定だが、用地買収などに数年かかるため、2015年度以降となる見通しだ。
日本側は車両や運行システムなどの技術を一括して提供する「パッケージ型インフラ輸出」としたい考えで、実現すれば新幹線では初のケースとなる。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130310-OYT1T00174.htm?from=tw
日本勢がアジア高速鉄道4件受注も−JR東系が現地でコンサル契約 2012/07/30 Bloomberg
7月30日(ブルームバーグ):日本の鉄道関連企業がアジアの高速鉄道計画4案件の受注を将来獲得する可能性が出てきた。鉄道輸出に向けてJR東日本 主導で設立された日本コンサルタンツが、発注側の各国政府などと交通システム計画のコンサルタント契約を結んで準備を進めているため。
日本コンサルの田中正典社長は27日のブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、高速鉄道計画について「インド、インドネシア、ベトナムの3ヵ国4案件で実現可能性を検証、調査する作業に入っている」と明らかにした。
この高速鉄道4案件は、インドのハイデラバード−チェンナイ間、チェンナイ−バンガロール−エルナクラム間の計画やインドネシアのジャカルタ−バンドン間、ベトナムの南北縦断計画。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M7T6H56S972H01.html
米カリフォルニア州の高速鉄道建設計画、連邦当局が一部着工を承認 2012年9月20日 朝日新聞デジタル
米連邦鉄道局は19日、カリフォルニア州が680億ドルを投じて計画している高速鉄道建設プロジェクトについて、一部の着工を承認した。これにより、2013年に建設を開始できることになった。
今回建設が承認されたのは、米カリフォルニア州中央部のマーセドとフレズノを結ぶ65マイルの区間。環境調査やエンジニアリング面の検証を経て承認が出された。
カリフォルニア州は、サクラメント、サンフランシスコとロサンゼルスに至る総延長距離800マイルに達する高速鉄道の建設を計画しており、完成には10年以上かかる見通し。
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201209200076.html?ref=reca
ブラジル高速鉄道計画再始動、来年5月に入札 2012年8月27日 railplanet
当サイトではドイツ・シーメンスが入札に関心を示しているとの情報を6月5日付で紹介しています。
http://www.railplanet.net/archives/1314
英国で“新幹線株”急上昇 環境対策で 2009.1.25 産経ニュース
このニュースのトピックス:欧州
【ロンドン=木村正人】英国で日本の新幹線に熱い視線が注がれている。地球温暖化の原因とされる温室効果ガスを多く出す航空機より高速鉄道が見直され始めたためで、英運輸担当閣外相は日本型新幹線の建設に意欲的だ。最大野党・保守党も新幹線にご執心で、次期総選挙をにらみ、環境に優しい“新幹線株”が英政界で急上昇している。
昨年11月に英鉄道関係者と一緒に訪日したアドニス運輸担当閣外相はJR東京駅の新幹線総合指令室を見学。新幹線にも試乗して静かな走行、安全性を体験した。英国では地下鉄や列車がダイヤ通りに到着することはめったにないだけに、時間に正確な新幹線の運行に驚いた。
英国と欧州大陸を結ぶ国際特急列車ユーロスター運行のために排出される温室効果ガスは航空機に比べ10分の1。英国は昨年、2050年までに同ガスを1990年比で80%削減するとした世界初の気候変動法を施行。国内交通網として新幹線を建設すれば、航空便の減少につながり同ガスの排出量を大幅に削減できる。
アドニス氏は英紙サンデー・タイムズに「15〜20年以内にロンドンと中部マンチェスター間に新幹線を建設、時速200キロで走らせたい」と語った。成功すれば北部のスコットランド地方まで延伸したいという。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090125/erp0901251845004-n1.htm
どうでもいい、じじぃの日記。
1月28日の産経新聞に米加州に新幹線をが載っている。
完成予想のイラストに日本の新幹線が使われている。
各国の新幹線を調べてみた。
日本の新幹線は今から約45年前に東京オリンピックに間に合うように東京〜大阪間で開通した。
今、新幹線での最高記録はフランスのTGVが574.8km/h、日本の新幹線が446km/h、ドイツのTR-07が436km/hだ。
台湾では日本の新幹線技術で2007年、台北〜高雄間で開通した。
韓国の場合はフランスのTGVの技術で2004年、ソウル〜釜山間で開通した。
中国の場合は日本の新幹線技術のライセンス生産という形で2008年、北京オリンピックに間に合うように北京〜天津で開通した。
しかし中国の場合、中国側の車両購入条件として“中国へのブラックボックスのない完全な技術供与”があり、日本の新幹線技術が中国に流れてしまった。
今後計画中の北京〜上海間では日本の新幹線技術はもう、いらないということらしい。
さらに、コピーした日本の新幹線技術を輸出しようとしているとのこと。いかにも中国らしい。
これから日本の新幹線を売りこめそうな都市〜都市を上げてみた。
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アメリカ シアトル〜バンクーバー
ボストン〜ニューヨーク
ワシントン〜マイアミ
ニューヨーク〜シカゴ
カナダ トロント〜モントリオール
ニュージーランド オークランド〜ウェリントン
タイ バンコク〜チェンマイ
エジプト カイロ〜アレクサンドリア
イラン テヘラン〜マシュハド ここは核開発がからんでいるのでやんないほうがいいかも。
ロシア モスクワ〜サンクトペテルブルク 激寒地帯だから、どうだろうね。
JRさん、商社マンの方頑張ってください。