「オーケー」、「ユニクロ」は最優良企業です

景気低迷に負けない企業とは(ユニクロ、コンビニ各社、オーケー、ニトリ) 2008年10月28日 (一部抜粋してます)
1.今期ひとり勝ち「ユニクロ」好調は長年の品質向上の積み重ね
国内の衣料関連小売りが低迷にあえぐ中、ファーストリテイリング(以下ユニクロ)は08年8月期、売上高5,864億円(前期比11.7%増)、営業利益は874億円(同34.7%増)、純利益は435億円(同37%増)さらに海外ユニクロ事業が初の営業黒字のおまけまでついた好業績を記録しました。
ヒートテック」や今春の「ブラトップ」など、ヒット商品が続出したこと、さらに新商品の「スリムボトムス」の売上好調などが要因としてあげられます。
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4.庶民の味方!格差社会を先取りした“毎日安い”食品スーパー
通常のスパーではチラシ広告による特売が集客のパターンですが、毎日安いEDLP(エブリデー・ロー・プライス)に挑戦している企業が急成長しているという。
そのひとつが、東京で格安スーパーとして人気を集めているオーケー。
オーケーの基本理念は至ってシンプル。「お客さんに損をさせないこと」(飯田勧・オーケー社長)だそうで、オーケーはすべての商品価格を、他店の「特売」をターゲットにして設定しているという。
他店のほうが安い値段を打ち出してくれば、即座にその価格に差し替える。他店の特売価格を調べるのも、お客に損をさせないため。毎日、オーケーが対応していれば、お客はチラシを見る手間がかからない。オーケーに行けば、その日いちばん安い買い物ができるというわけだ。
http://db.g-search.or.jp/sideb/column/20081028.html
ユニクロ障害者雇用率トップ 3年連続 2009/01/08 【共同通信
厚生労働省は、従業員5000人以上の大企業の障害者雇用率ランキング(2008年6月現在)を8日までにまとめた。衣料品チェーン「ユニクロ」が3年連続の1位で、法定雇用率の1.8%を大きく上回る8.06%だった。
2位は給食事業のエームサービス(5.67%)。3位以下はすかいらーく(2.86%)、オムロン(2.81)など。
ユニクロは前年の7.43%から0.63ポイントアップ。常用労働者約11000人のうち、約700人の障害者が働いている。重度障害者は2人分とカウントするため、約890人とみなして雇用率が算定されている。
同社によると、仕事内容は入荷した商品をサイズや色別に分類、陳列する作業や店舗の清掃など。「1店舗1人以上」が目標で、現在は約750店舗の約9割で障害者が働いている。身体、知的、精神の3障害では知的障害者が最も多く、7割以上を占めるという。
2位のエームサービスは、給食の調理や皿洗いに障害者を雇用。もともと雇用率は高かったが、これまでは従業員が5000人未満だったため、ランキングの対象外だった。
http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009010801000605.html
どうでもいい、じじぃの日記。
1月6日 NHKクローズアップ現代「2009 社長の戦略 〜不況に打ち勝て〜」でこの景気低迷に売上を伸ばしている企業のひとつとしてスーパー「オーケー」をやっていた。
オネストカードというものがあって「このグレープフルーツは初入荷したばかりなので甘みが少し薄いです」といった商品の不利な情報も正直に書かれている。ということを言っていた。
じじぃの団地のそばにもスーパー「オーケー」がある。
店の前の看板に「OK・高品質・Every Day Low Price」と書かれている。店内では「競合店に対抗して値下げしました」という広告が貼られていたりする。
明治プロビオヨーグルトLG21」が98円、「伊藤園 充実野菜」が155円、「パスコつぶいちごジャムパン」が80円だ。
年金生活を始めたじじばばには本当に助かる。
「オーケー」がこの景気低迷のなかでも売上を伸ばしているというのは分かるような気がする。
1月9日の東京新聞ユニクロ3年連続首位 08年 障害者雇用率 8.06%という記事が載っている。
ユニクロ」が障害者雇用ランキングで3年連続の1位なのだそうだ。
ユニクロ」は過去最高の月間売上高を達成した。
「オーケー」にしろ、「ユニクロ」にしろ経営的には消費者のニーズに一番合った企業なのだろう。
電気製品で今、ほしいとしたら3万円パソコン、3万円液晶テレビだ。
じじぃが「・・だったらなぁ」と言ってました。