じじぃの「日本の若者の低い失業率・ニート率とは?日本の未来」

【紹介】日本の未来を考えよう (出口 治明) 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=KJXsZybyRkc
世界主要国の若年層失業率zakzak.co.jp HPより)



韓国の絶望的な若年層失業率 統計マジックで低く見せるも雇用環境悪化 2017.02.03 ZAKZAK
図の通り、ギリシャやスペインの若年層失業率は、何と約50%に達している(=これでも、以前よりは下がった)。さらに、イタリアが40%超え、フランスが約25%。英国、米国、中国、台湾などなど、主要国の若年層失業率が軒並み2ケタに達しているのが、現在の世界なのだ。
韓国でももちろん、若年層の失業が問題化している。韓国の統計庁が1月11日に発表した「2016年 年間雇用動向」によると、16年の韓国の「青年失業率」は9.8%だった。すなわち、若い世代の10人に1人が仕事を見つけられない状況にあるのだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170203/frn1702031700001-n1.htm
雇用規制で仕事が無いのでヨーロッパにニートと失業者が激増 2016/6/11 いいところネット
EUで若者の22%がニートという惨状
欧州統計局Eurostatによると、EU圏内で550万人もの15〜24歳の若者が職に就いていないそうです。
割合にすると22%、つまり5人に1人の若者が失業中だということになります。
http://iitokoronet.com/2016/06/11/post-10906/
『日本の未来を考えよう』 出口治明/著 クロスメディア・パブリッシング 2015年発行
日本はG7の中でニートが少ない国 (一部抜粋しています)
若者の失業率だけを見ると、その値はグンと上がり、日本は8%です。ただ、こちらも世界的に見るとかなり低い水準で、イタリアでは若者の3分の1が仕事に就けないという状況です。
失業率を計算する蔡、働く意思のない人は失業者としてカウントされませんので、いわゆる”ニート”は失業者の統計には含まれません。「ニートを含めたら日本の状況はもっとひどいのではないか」と思われる読者のために、世界各国のニート率も調べて見ました。
ニート率とは15〜25歳の若者で、就業・職業訓練のいずれも行っていない人の割合です。日本のニート率は10.1%。「10人に1人」と聞くと多いように感じますが、G7加盟国の中では、日本は実はニートが最も少ない国で、OECD全体で見ても下位に位置します。トルコでは3人に1人、スペインでは4人に1人、韓国やイタリアでは5人に1人がニートです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ニート率というのは、最初から働くという意思を失ってしまった人の割合をいうのだろうか。
「じばニート率」とは65〜75歳のじじぃばばぁで、終活の準備をしている人の割合です?