新開発された「特攻ドローン」の強烈な威力(動画あり) (追加) 2015.08.28 WIRED.jp
ドローンが飛行中に銃を発砲したり、街でデモに参加する人々にトウガラシスプレーをかけるために使われたりする様子を、われわれはすでに目にしてきた。
しかし、われわれはさらに、地獄のような悪夢である「殺人ロボット兵器競争」に一歩近づいたらしい。「ミサイルに変身して自爆攻撃するドローン」の登場だ。
http://wired.jp/2015/08/28/drone-missile/
中国、空母建造へ準備加速 海洋権益の確保にらむ NIKKEI NET:国際: 20081219
【北京=佐藤賢】中国が初の航空母艦の建造に向けた準備を加速しているもようだ。通常型の空母建造に向けた初期工程に入り、艦載機パイロットの訓練も進めているという。費用対効果の観点から慎重論もあったが、遠方海域での作戦能力向上や海洋資源確保の目的を優先し、空母導入に傾いたとみられる。配備されれば東アジアの安保環境に大きな影響を与えるだけに、周辺国の警戒を呼びそうだ。
19日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは上海の軍事筋の話として、中国が空母艦隊を構成する艦艇の建造に着手したと報じた。同筋が今年初めに造船所を訪ねた際、建造中の艦艇について当局者が「将来の空母艦隊の一部」と言明した。この艦艇が空母か駆逐艦なのかは不明。造船所の場所も明らかにしていない。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081121AT2M2002K20112008.html
領海侵犯の中国船、魚釣島を1周半調査? 海保の死角から侵入か - MSN産経ニュース
2008.12.19 01:31
今月8日に尖閣諸島・魚釣島南東の日本領海に侵入、9時間にわたって航行した中国の海洋調査船2隻の航路が18日、海上保安庁の調べで分かった。2隻は魚釣島を1周半も回りながら、調査活動をしていた可能性が高いという。2隻は海保の巡視船の死角から侵入していたことも明らかになり、海保は巡視船を増やし、警戒監視を強めている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081219/plc0812190132002-n1.htm
「SAPIO」新年・合併特大号 (一部抜粋しています)
海洋派遣へ着々!中国初の空母建設現場をスクープ撮影
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11月、香港の英字紙が「中国軍が空母艦隊の建設に着手」と、実際に建造中の空母を見た軍事専門家の証言として報じている。
今回、小紙はその件の工場を突き止め初めてカメラに収めることに成功した。
場所は上海、黄浦江湖畔にある江南造船所。写真奥の巨大な建物がそれだが、取材した複数の工場関係者によると、現在工場内では空母の艤装部分を製造中で、完成は2016年を予定。
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中国の空母が完成するのは201X年頃だという。
国連の常任理事国で空母を持っていないのは中国だけということで、別に驚くことではないのかもしれない。
ただ、尖閣諸島に中国の空母が現れた場合日本はどのような行動をとるのであろうか。
私も少し、尖閣諸島の歴史を調べてみた。
1971年6月17日のアメリカと日本の沖縄返還条約には尖閣諸島は返還領土として明記されており、それ以来日本の領土となっている。
尖閣諸島を地理上で見た場合でも、沖縄から連なる小島の一つでしかないので日本の主張に無理が無いのが分かる。
資源的には資源があるのかもしれないし、ないのかもしれない。
日本は今ある船着場を資源調査用に調査船が接岸できるように整備し、日本人が常時滞在できるように宿泊設備を作る必要がある。
また、高速巡視船も今の2倍にする必要がある。
中国が不法占拠してからでは遅いのである。
アメリカは今後中国との関係を重視することで当てにはできないであろう。
と、じじぃは言ってました。
追記。
尖閣諸島周辺にヘリ搭載巡視船を常置 海保、領海侵入監視を強化 2009.2.4 産経ニュース (一部抜粋しています)
東シナ海・尖閣諸島周辺の日本領海で警戒監視活動で、海上保安庁はヘリコプター搭載の大型巡視船(PLH型)を常時配置する態勢に切り替えた。尖閣諸島警備では、これまでも状況に応じてPLH型巡視船を派遣してきたが、常時配置するのは初めてという。中国海洋調査船の領海内への侵入監視が強化された。