人は死んだらオシマイよ

どうでもいい、じじぃの日記。

CERNで衝突型加速器「大型ハドロン衝突型加速器」(LHC)が完成しいよいよ、9月10日から衝突実験が始まった。
陽子と陽子を光速に近い速度で衝突させ、衝突で飛び散った素粒子の破片が、ある確率で姿を消すかが実験される。
リサ・ランドールの『ワープする宇宙』に衝突で素粒子の破片が無くなることで目には見えない五次元の世界が立証されるようなことが書かれている。
実験成果の解析に時間がかかるとしても来年中には何らかの報告があるかもしれない。
その姿を消した素粒子がなんらかのタイミングで四次元の世界に素粒子、陽子へと変化する。
それがビッグバンなのかもしれない。
E=mc²である。
お釈迦様の世界が初めて立証されるというのは飛躍だろうか。
人間にあてはめると輪廻転生の世界である。
人間の場合、ビッグバンから137億年経ってこの世に出現した。
人間が死んでも、死んだ世界を経験する訳ではないので死んでから何百億年経とうが輪廻転生では一瞬である。
上記、陽子衝突による五次元と人間の五次元の世界は輪廻転生で結びついているのかもしれない。
山田風太郎の『人は死んだらオシマイよ』に
「万物の生命はすべて一つしかない。ひとたび失われれば永久にかえらない。」
どうなんだろうね。
話変わって
『マスタリングJavaEE5』にJPAサンプルが載っている。
ラクルの場合、サンプルとして
必ず会社の部門と従業員テーブルが載っている。
この本にもJPAにおける委譲と継承のサンプルとして
部門、従業員、社員、パートタイマー、アドレステーブルが載っている。
テーブル間の関連を理解し、プログラムが理解できればJPAの20%〜30%ぐらい理解したことにならんかな?
と思ったけど、@OnToMany、@ManyToOneなどアノテーションを実行して動作確認しないと覚えたことにならんな。