じじぃの「米大統領選に向けた1回目の討論会・精彩を欠いたバイデン大統領!プライムニュース」

【次の民主党大会までに何が起こりうる?】米大統領選の行方と第3の候補者 佐藤正久×古森義久×モーリー・ロバートソン 2024/6/28放送<後編>

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=lRuqICvLL2E

米大統領選に向けた1回目の討論会に臨むトランプ前大統領とバイデン大統領


米大統領選2024】 討論会で言葉に詰まり……バイデン大統領の年齢に懸念高まる

2024年6月28日 BBCニュース
27日の夜になる前から、多くのアメリカ人がジョー・バイデン大統領の年齢や大統領としての適性を心配していた。この日の討論会でその懸念は決して払拭されなかった――という言い方は、今年有数の婉曲(えんきょく)表現と言えるだろう。

大統領がこの討論会で超えるべきハードルは、かなり低く設定されていた。それでも、つまずいた。精彩を欠き、だらだら続く発言は漫然としていた。何を言いたいのか、はっきりしなかった。

討論会の中盤で、バイデン陣営は記者団に対し、大統領は風邪をひいているのだと話した。声がしわがれていることを、そう説明しようとしたのだ。しかし、たとえそうだったとしても、それは言い訳に聞こえた。
https://www.bbc.com/japanese/articles/cz9x6e72vkwo

プライムニュース 「暴走でもトランプ支持 日本の不安」

2024年6月28日 BSフジ
【キャスター】長野美郷、反町理 【ゲスト】佐藤正久(元外務副大臣)、古森義久産経新聞ワシントン駐在客員特派員)、モーリー・ロバートソン(国際ジャーナリスト)

今年11月の米大統領選に向けて支持率では現在トランプ前大統領が僅差でバイデン大統領をリードしている状況だ。
あらゆる暴言や大統領経験者としては史上初の有罪評決を受けてもなおトランプ支持は崩れない。一方のバイデン大統領は、失言や高齢による健康不安が度々注目され、テレビ討論会で支持拡大を狙う。
次期大統領候補者の資質を見極めるのに重要なイベントであるテレビ討論会から、米国の今を徹底分析。大統領選の行方を占う。

言い間違い 高齢不安が露呈・バイデン氏“交代論”も浮上

秋の米国大統領選挙の前哨戦となるテレビ討論会。
民主党・バイデン大統領は言葉が出てこない場面も。
声が異常にかすれているのも気になる。
バイデン氏は風邪をひいていた。

米国大統領選の行方と日米関係

バイデンは「同盟国重視」、トランプは「米国第一主義」。
古森義久、「共和党民主党もいろいろな政策で考え方が違うが、日本に対する考え方は違いが代々なく日米同盟堅持」

私の提言 「米大統領選に日本の備えは」

佐藤正久 「RMC見直し 同志国連携」
 アメリカから言われるのではなく、自らの役割、労力を増やす。
 (RMC・・・ある目的を達成するために、複数の人間/組織が実施する仕事において、組織や要員の役割や責任の分担・割り当てを示す表)

モーリー・ロバートソン 「Plan B / C」
 バイデンであろうとトランプであろうと想定外のことが起きる。特に台湾有事は中国側の一存で決まることがある。何も起きない場合がPlan B。日本が巻き込まれるのがPlan C。想定外を想定内で考えておく。

古森義久 「日本独自の国益再重視」
 逆説かもしれないが、日米同盟は重要だが、北朝鮮が出てきたらどうしようかとか日本が今までように憂慮するとかですましている。この際改めるべきだ。

https://www.bsfuji.tv/primenews/