手機到飛彈無所不在! 北斗衛星版圖直追GPS 安全是隱憂 |十點不一樣20230828@tvbsnews02
中国の衛星測位システム「北斗」
中国版GPS「北斗」の完成によって広がる米中覇権争い
2020-06-24 ニッポン放送 NEWS ONLINE
【解説】高橋洋一(数量政策学評論家)
飯田)宇宙に向かって手を広げているという感じがありますが。
高橋)GPSのシステム自体はコピーすれば簡単にできるので、難しい話ではないのですが、このGPSをいろいろな国が使うとなると、位置情報などのビッグデータが中国に抜ける可能性があります。そうなれば、中国はデータを抜いてますます巨大になる気もします。軍事利用ではなく、民間ならばシステムは2つあった方が便利でしょう。
https://news.1242.com/article/231077
『図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本』
左巻健男/編著 明日香出版社 2017年発行
第5章 『先端技術・乗り物』にあふれる科学 より
GPS衛星とは
GPS(Global Positioning System)は「全地球測位システム」とよばれ、人工衛星からの電波を受信することで位置を正確に測定する装置です。上空には数多くの人工衛星が飛び交っています。
もともとは軍事目的で打ち上げられたものが民生利用されたもので、今では私たちのさまざまな生活に役立てられています。
GPS衛星は地球上空をすべてカバーするように配置され、その位置情報と時刻情報を伝播で地表に向けて発信しています。
そこで、GPS衛星からの電波発信時刻と受信機での受診自国の差からかかった時間を計算し、その値に光速をかけると、人工衛星と受信機との距離を求めることができます。
人工衛星の出す時刻情報は完ぺきな正確さが求められます。なぜなら、光の速さは秒速30万キロメートルと非常に大きいため、少しの時間の誤差が大きな差となってしまうからです。そのため、GPS衛星では原子時計が利用されています。
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どうでもいい、じじぃの日記。
GPSでどうして自分のいる位置が正確にわかるのか?
ネットで「GPS 3基」をキーにして検索してみた。
GPS受信機は、3基以上のGPS衛星が送信した電波を受信して、時刻と現在位置を測定する装置です。現在、この装置はカー・ナビゲーションに広く利用され、車の位置を地図上に表示する目的に利用されています。
位置を割り出すは1基の衛星からの情報だけでは特定できない。
2基の人工衛星からの情報では、位置は衛星がカバーできる範囲のどこかにあるまでしかわからない。
3基だと、3基が交錯する位置が特定できる。
4つ目の衛星は、3つの衛星がはじき出した位置と4つ目の衛星からの時刻で算出した現在位置とを計算することで、誤差を少なくすることができる。
日本版GPS衛星は、4基にしたことで、精度で誤差6センチだそうです。
現在(2020年調査)、中国版GPS(北斗)は35基、アメリカが31基。
もともと、GPSはアメリカが軍事用に開発したもので、中国はアメリカの支配を受けたくないので独自開発した。
GPSシステムを内臓した精密誘導ミサイルでは、目標の2メートル内の精度で命中させることが可能になる、とか