じじぃの「老衰・人は何が原因で命を落とすのか?人体の雑学」

日本最高齢115歳に学ぶ長寿のヒント【Jの追跡】(2022年9月19日)

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=bvXMuzhTWbU


日本人の3大死因と、男女別の死因ランキング上位10(2021年公表)

女性ヘルスケアマーケティングのウーマンズラボ
●日本の死因順位(2020年)
以下の円グラフは、日本の2020年の死因の構成割合と、全体の死亡総数に占める割合を示したもの。昨年の3大死因は「悪性新生物」「心疾患」「老衰」だった。なお昨年の新型コロナウイルスによる死亡数は3,466人。
1位:悪性新生物(27.6%)
2位:心疾患(15.0%)
3位:老衰(9.6%)
4位:脳血管疾患(7.5%)
5位:肺炎(5.7%)
6位:誤嚥性肺炎(3.1%)
https://womanslabo.com/news-20170405-1

『すばらしい人体 - あなたの体をめぐる知的冒険』

山本健人/著 ダイヤモンド社 2021年発行

第2章 人はなぜ病気になるのか? より

人は何が原因で命を落とすのか

「がんが死因」が増えた意外な理由

2019年のデータでは、悪性新生物(がん)、心疾患、老衰、脳血管疾患(脳卒中)、肺炎の上位5疾患で死因の7割近くを占め、それ以下には不慮の事故や腎不全、アルツハイマー病など頻度の低い死因がそれぞれ1~数パーセント占めている。

1980年代から死因の1位を独走し、今なお増え続けているのが悪性新生物、すなわち、がんである。がんは今や、死因全体の4分の1以上を占める疾患だ。

がんの死亡率が伸び続ける最大の理由は高齢化である。年齢別のがん死亡率を表すグラフを見ると、50歳代からがんによる死亡は徐々に増え始め、70歳代以降はさらに急峻(きゅうしゅん)なカーブを描いて増加するのがわかる。
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さて、がんを除いて、常に死因の上位を占めているのが心疾患と脳血管疾患(脳卒中)である。これらで亡くなる人の大部分は、生活習慣病が背景にある。生活習慣病とは、高血圧、糖尿病、脂質異常症コレステロール中性脂肪が高い病気)など、生活習慣と関連して発症する病気のことを指す。

かつて生活習慣病は、「成人病」と呼ばれていた。歳をとればやむを得ず現れる、防ぎようのない変化だと考えられていたためだ。しかし、食習慣や運動習慣の改善、肥満の解消、禁煙などによる病気の予防を重視する観点から、1996年頃に「生活習慣病」と呼ばれるようになった。

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どうでもいい、じじぃの日記。

厚生労働省は2023年7月28日、2022年分の平均寿命と平均余命が記載された令和4年簡易生命表を発表しました。
男の平均寿命は 81.05 年、女の平均寿命は87.09年となり、前年と比較して男は 0.42年、女は0.49 年下回っています。
          厚生労働省ホームページ より

日本の2020年の死因の構成割合と、全体の死亡総数に占める割合を示したもの。昨年の3大死因は「悪性新生物」「心疾患」「老衰」だった。

日本の死因の構成割合を見て、意外だったのは、3大死因の1つに「老衰」が入っていることだ。

昔は、がんで死ぬ前に他の病気で死んでいたので、日本人はそれだけ高齢化したということらしい。

ネットで「江戸 寿命」をキーにして検索してみた。

「人間五十年」、人の世の儚さを唄ったもので寿命のことを意味したわけではないのですが、この誤解が広まったのも無理はなく、日本人の平均寿命が50歳を超えたのは戦後の1947年になってからでした。

江戸時代の平均寿命は30~40歳ぐらいらしい。

たとえ長生きする人がいたとしても乳幼児の死亡率が高いと平均寿命は短くなる。

昔の人の多くは、天然痘コレラや栄養不足などで死んた。

栄養不足で死んだ人も老衰に含めれば、死因の第1位は老衰だとか。

現代では老衰は「天寿」を全うした人という意味で、長生きした人というイメージがある。