【ゆっくり解説】2025年がヤバイ!!なぜか預言者が一致してしまう2025年人類滅亡の予言8選
本当の大災難は2025年7月にやってくる
「2025年10月22日から人類滅亡クラスの大患難時代に突入」世界的予言者! 巨大地震、ポールシフト、疫病、戦争…最悪の7年か
2021.12.02 トカナ
◆2025年~2032年、7年間の大患難時代がやってくる!
ティテルの動画を要約する。2016年11月、ティテルが毎年恒例の元旦予言ライブの準備と瞑想をしていたその時、ティテルのスピリットが、2025年から2032年までの大患難時代のビジョンを見せてくれたそうだ。
ビジョンを受け取った直後、スピリットからの後押しを受けて、ティテルはペルーに行く必要があるということがわかったそうだ。
さらにプーマの祖父が話していた、7の数字には「艱難辛苦の7年間、7人の大天使、7つの封印」があり、まさに聖書に出てくる啓示「7年の大患難時代」とそっくりなのだ。
https://tocana.jp/2021/12/post_226661_entry.html
第6章 2012年、地球は滅亡する? より
終末予言を信じるこりない人たち
パパ 1999年や2012年だけじゃないよ。これまでにも世界の終わりの日と予言された日は、たくさんあるんだ。
●1523年、ロンドンの占星術のグループが、「1524年2月1日に大洪水でロンドンが崩壊し、それが世界の終末のはじまりになる」と予言した。その日がすぎると、彼らは計算し直し、計算ミスがあったと発表した。「世界の終末が訪れるのは1624年だった」というのだ。
●ドイツの天文学者ヨハネス・ストフラーも「1524年2月20日の大洪水でこの世は週末を迎えるであろう」と予言していた。その日がすぎると、今度は「1528年に世界の終末がおとずれる」と言い出した。
●アメリカの農夫ウィリアム・ミラーは聖書を研究し、「1843年3月21日から1844年3月21日までのいつかに、キリストがすべての聖人をともなってやって来る」と予言して、5万人もの信者を集めた。その日がすぎると、ミラーの信者の1人のサミュエル・S・スノーという男が計算をやり直し、今度は「1844年10月22日がその時だ」と言い出した。
●アメリカの若い女性マーガレット・ロウアンは、大天使ガブリエルからお告げを受け、「世界の終末は1925年2月13日の真夜中におとずれる」と予言した。その話を信じたロバート・リートは、おおぜいの信者を丘の上に集め、天に向かって「ガブリエル! ガブリエル!」と言いながらその時を待った。真夜中を3時間すぎても何も起こらないと、リートは「カメラのフラッシュのせいで失敗した」と新聞記者に喰ってかかった。その後、リートは、世界が崩壊する日は1932年10月10日だと言いはじめた。
●イタリアの小児科医エリオ・ビアンコは、「1960年7月14日午後1時45分きっかりに、アメリカの秘密爆弾が爆発事故を起こし、世界を破壊させる」と予言した。彼は大洪水に備え、40人の信者とともに、山の上に箱舟を建設した。何事もなく午後1時58分になると、彼は「まちがいは誰にもあるものだ。わたしがまちがっていたのはかえって幸いである」という声明を発表した。のちにビアンコは、インチキなうわさを広めた罪で警察に逮捕された。
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夕帆 (世界の終わりの日がたくさんあることに対し)そんなに?
パパ 何年かに一度、必ず、世界の滅亡を予言する人が出てくるんだよ。ノストラダムスのすぐ後にも、2000年5月5日人類滅亡説というのがあったよ。ノストラダムスが有名すぎて、あまり話題にならなかったけどね。 時として、予言を信じてしまう人がおおぜい現われて、大きなさわぎになっている。破滅から逃れるために怪しげな宗教団体に入信したり、財産を売り払って街から避難したり、絶望して自殺したり……日本でも何度かそういう事件があったよ。
夕帆 人間って何百年も同じことをくり返してるのね。よくもまあ、みんな、こりもせず……。
パパ だからきっと、今の2012年ブームも同じ結果になるよ。2012年がすぎても何も起きなくて、2012年本を書いた人たちは、「本当は世界の終末は2020年だ」とか「2030年だ」とか言い出すだろう。あるいは、そんな本を書いたことなんか忘れたふりして、またべつの本を書くか……何にしても、デモを広めた責任を取る人なんて、1人もいないだろうね。
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じじぃの日記。
ちょっと古い本だが、山本弘著『ニセ科学を10倍楽しむ本』に「終末予言を信じるこりない人たち」があった。
「何年かに一度、必ず、世界の滅亡を予言する人が出てくるんだよ」
2025年から7年間、大患難時代がやってくるんだそうです。
信じるか信じないかは、あなた次第です!