ビル・ゲイツ、過去のTEDでの発言が話題に!「最大の脅威は戦争ではなく疾病のパンデミック」
2020年4月7日 RBB TODAY
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が、新型コロナウイルスに効果が期待できるワクチンを製造する工場に対して、自身の財団を通じて資金を支援したことが話題になっている。
https://www.rbbtoday.com/article/2020/04/07/178145.html
『絶対に明かされない世界の未解決ファイル99』
ダニエル・スミス/著、小野智子+片山美佳子/訳 日経ナショナルジオグラフィック社 2022年発行
世界の終焉 より
【未解決ファイル 人類はあと何年存続できるか】
人類は、世界の終わりが差し迫っているという予言をするのが大好きなようだ。洪水や飢餓、戦争、伝染病など理由はさまざまだ。幸いなことに、過去の人類滅亡の予言はすべて間違っていた。これまでは、終焉(しゅうえん)が近いという予言をして注目を集めた人々が肩を落とす姿を見て、安堵していればよかった。この先、人類最後の日が本当に来るのだろうか。
多くの人々が2012年にハルマゲドンが迫っていると確信していた。マヤの長期暦を誤って解釈したためだ。2012年12月21日が無事に過ぎた時、我々はみな胸をなでおろした。
しかし、人類が自身の絶滅の可能性を少しも考えないとすれば、それは究極の傲慢だろう。たとえば、かつて反映していた恐竜も絶滅という運命をたどった。これまでに地球に生息した種の99%はもう存在しない。また、地球外生命体を我々が見つけられないのは、存在しないからではなく、痕跡を残すことなく種が絶滅しているからだという、冷静な見方もある。
もちろん、人類最後の日を予言する難しさは、予想を立てる根拠となる前例が歴史上に存在しないことにある。正確な予想モデルを作るのにはデータが必要なのだ。
また、予測のつかないことも多々ある。脅威に順応するために人間の遺伝子が変化する可能性もあるし、研究によって脅威が発生する確率を変えられるかもしれない。あるいは、想像すらしなかったような理由で絶滅する可能性だってある。このような不確定性を、米国の国防長官などを歴任したドナルド・ラムズフェルドは「未知の不確定要素」と呼んだ。
人類全体にかかわる脅威は「存在のリスク」と呼ばれ、多くの偉大な人物が将来起こりうる脅威を示してきた。注目すべきはオックスフォード大学の「人類の未来研究所」やケンブリッジ大学の「存在のリスク研究センター」だ。人類の終焉がどのように訪れるかについては、気が遠くなるほど多くの説がある。
まず、H・G・ウェルズをはじめとするSF作家が予想するのは、宇宙人の侵略だ。ただ、これまでのところ人類は地球外生命体との交信や接触がないため、本気で宇宙人の侵略を心配している人は少ない。
もっと現実的な不安といえば、大きな小惑星や彗星との衝突だろう。かつて恐竜が絶滅したのも、それが原因だという説が非常に有力だ。
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いつ人類最後の日が訪れるか確定しているわけではないため、神経質な人でもさほど心配せずに日々を過ごしている。2013年には、スコットランドのセントアンドリュース大学の研究チームが、太陽の温度が上昇し、海が干上がり植物の生育に必要な二酸化炭素がなくなるのは、20億年も先のことだと見解を示した。
ただ、ほんの5年前にオックスフォードで開催された世界災害リスク会議では、人類が22世紀に絶滅する可能性は19%とされた。宝くじに当たる確率だとしたら、かなり嬉しい数値だ。
人類絶滅の要因のうち、最も可能性の高いのは、ナノテクノロジーを応用した武器とスーパー頭脳をもった人工知能だった。両方とも可能性は5%だという。
英国のロイヤル・ソサエティ(王立協会)の前会長で、[存続のリスク研究センター]の創立者であるリース卿は、2013年、科学技術の進歩に伴い危険が増大していることを強調し、次のように述べた。
「これまでとはスケールが違う。世界を情報や人々が行き交う機会は増大し、ニュースや噂が光の速さで蔓延する世界に我々は身を置いている。だから、過ちや恐怖が招く結果は、以前よりもはるかに甚大なものになるだろう」。
人類がいつまで存続するかなど気にせず、最後の審判の日が来るまで、運命に身を任せ、人生を楽しむ・・・果たしてそれでよいのだろうか。
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じじぃの日記。
ダニエル・スミス著『絶対に明かされない世界の未解決ファイル99』という本に、「世界の終焉」というのがあった。
「人類は、世界の終わりが差し迫っているという予言をするのが大好きなようだ。洪水や飢餓、戦争、伝染病など理由はさまざまだ。幸いなことに、過去の人類滅亡の予言はすべて間違っていた」
ビル・ゲイツ
マイクロソフト創業者 ビル・ゲイツは、新型コロナウイルスが発生する前 2015年から、世界的なパンデミックの危険性を訴え続けてきた。
未来を予言することは誰にでもできるが、ビル・ゲイツの予言は的中した。
未解決ファイル 人類はあと何年存続できるか
2020年9月、トランプ米大統領は、大規模な山火事が続くカリフォルニア州を訪れ、州知事らと会談をした。
トランプさんは「次第に涼しくなる」と反論したという。
「アメリカ・ファースト」もちょっと困ります。