【WBC会見】大谷翔平、侍ジャパン選出でサプライズ登壇!規格外の肉体披露 栗山英樹監督と並び『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』記者会見(Shohei Ohtani)
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侍ジャパン メジャー強打者3人…1番はサプライズ選出
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『夕刊フジ』 2023年1月31日発行
今年のWBCは最高のドラマになる 【執筆者】ロバート・ホワイティング(作家) より
アメリカは「史上最強」チーム
今年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、大会史上最も激しい戦いになりそうだ。
過去の大会でも常に高いレベルの戦いが繰り広げられてきたことは、イチロー、松坂大輔がチームを率いた2006、09年の侍ジャパンや、13年のドミニカ代表チームが証明してくれている。
だが今年はそのさらに上を行くだろう。アメリカが史上最強チームを送り込んでくるからだ。今まであまり真剣にWBCに取り組んでこなかったアメリカにとって(17年にようやく初優勝を果たしたが)、これは大きな変化といえる。
米国人にとって、3月にやる野球など「シーズン本番前の準備運動」程度に思われてきた。年が明けるとすぐに自主トレを開始し、2月1日からの春季キャンプで夜明けから日没までトレーニングを積み、準備万端で臨む日本とは対照的である。
アメリカにとってWBCはいつも、4月の公式戦開幕に向けて準備する中で行うエキシビションゲームのようなものだった。それを最もよく表していたのが、09年に開催された第2回大会での一幕。先発マウンドに上がったロイ・オズワルト投手(アストロズ)が4回、日本に5得点を許すも、デービー・ジョンソン監督はオズワルトを降板させようとせず、「これはスプリングトレーニングだ。ロイにはこれぐらいの練習が必要だ」と言った。試合を投げたとも言えよう。
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ドミニカの顔ぶれもエキサイティング
侍ジャパンには間違いなく最後まで突き進むだけの力がある。使い方さえ間違えなければ、大谷とダルビッシュの2人が相手より優位に立って試合を支配するだろう。日本国内で行われる1次リーグのチケットは発売開始からあっという間に売り切れ、リセール価格は定価の数倍に膨れ上がっている。
ドミニカ共和国代表の顔触れもすさまじい。オールスターゲーム6回出場のマニー・マチャド、同2回出場、21年シルバースラッガー受賞者のブラディミール・ゲレーロJr.、22年新人王フリオ・ロドリゲス、オールスター2回出場、シルバースラッガー3回受賞のフアン・ソト、ワンダー・フランコ、ケーテル・マルテ、エロイ・ヒメネス、オールスター2回出場、21年シルバースラッガー受賞者ラファエル・デバース、などなど。先発投手には、22年サイ・ヤング賞受賞のサンディ・アルカンタラに、クリスチャン・ハビエル、マリナーズのエース、ルイス・カスティーヨ。ドミニカ代表チームの力はアメリカ代表に匹敵し、日本代表チームのようにエキサイティングだ。
これは大きなドラマが期待できそうだ。
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どうでもいい、じじぃの日記。
「ワールドベースボールクラシック/2023 World Baseball Classic(WBC)」が3月に開幕する。
1次ラウンド初戦(3/8)から決勝(3/21)までの14日間にわたる戦いが、東京・台中・フェニックス・マイアミの4都市を舞台に繰り広げられる。
ドミニカの顔ぶれもエキサイティング
ドミニカって、手強そう! (^^;;
【追記 3月10日】
ついに始まりましたねーえ。
ネットでも他のグループで戦っている試合をやっています。
日本はグループB、台湾はグループAです。
8日のチャイニーズ・タイペイ(台湾)とパナマの一戦は、台湾が5ー12で負けてしまった。
台湾の野球ファンが、ぜひ東京に行きたい!とか、言っていました。
9日の日本は中国戦、結果的には8ー1で完勝でした。
大谷選手も大活躍していましたが、日系米国人としてWBC代表入りのラーズ・ヌートバー選手も大活躍でした。
3月10日(金)予定。
・日本対韓国戦。
・台湾対イタリア戦。
【追記 3月11日】