じじぃの「侍ジャパン・栗山監督に聞く・WBCの采配の裏側!報道ステーション」

Shohei Ohtani and Lars Nootbaar After EPIC Japan Win

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=5EXV1AAszRM

報ステ全文】ラスト大谷、ダルビッシュ秘話、源田の負傷…栗山監督に聞くWBCの裏側(2023年3月23日)

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=IlMAqQizdzs

Japan triumphs over USA in World Baseball Classic


Shohei Ohtani, Japan win World Baseball Classic


ICYMI: Ohtani shines as Japan defeats USA 3-2 in 2023 WBC

March 22, 2023 Philly Sports
It was the dream matchup that everyone hoped to see: Shohei Ohtani and Mike Trout. Fans clamored to see the Los Angeles Angels teammates up against each other. Two powerhouse players on two powerhouse teams.
And that’s exactly how the 2023 World Baseball Classic ended. Ohtani, the two-way phenomenon, took the mound in the ninth inning. All hopes of handing Japan its third WBC title. And with a powerful inning that included a six-pitch strikeout of Trout to end it, Ohtani sent Japan into pandemonium.
https://phillysportsnetwork.com/2023/03/22/ohtani-shines-wbc-final/

報道ステーション

2023年3月23日 テレに朝日
【キャスター】大越健介 【ゲスト】栗山英樹監督
頂点極めた侍ジャパン選手ら凱旋!!列島歓喜 栗山英樹監督が語る秘話…世界圧倒の“采配”と熱戦裏側 トランプ氏“口止め料疑惑”巡り近く起訴か

栗山英樹監督が語る秘話…世界圧倒の“采配”と熱戦裏側

第5回WBCで日本を3大会ぶりの優勝に導いた侍ジャパン栗山英樹監督(61)がテレビ朝日系「報道ステーション」に生出演。村上宗隆の打順変更の経緯を説明した。

村上にとっては苦しい戦いが続く大会だった。準々決勝までは4番で起用していたが、準決勝からは5番に降格した。「日本の4番になれる人間が育ってきている中で、村上選手は日本に4番になると信じているので、強い4番を作っておきたいというのもありました。でも状態が上がらなかったです」と振り返った。

調子が上がらない村上を見て、練習試合の時に一度村上と話してコミュニケーションを取って、大会が始まってからも電話で会話をした。アメリカに行ってからもメールをしていた事を明かした。「打順を変更する中で、僕の思いを伝えるべきだと思って、色んな形で伝えてきました」と村上へ思いを伝えた理由を語った。

そして栗山監督は最後まで村上を信じていた。「サヨナラの時も、ノーアウト1、2塁で村上選手に回るのはわかっているので、コーチにはバントの用意をお願いしてました。でもそのケースになった時に“勝つなら村上が打つんだ”と思って、色んな幅も考えてました。その中で本当に打つと思っていました」とその思いに村上は応えて、準決勝のサヨナラ打そして決勝の同点弾につながった。

栗山英樹監督が番組の3つの質問に回答「センターラインがテーマ」とヌートバー抜擢を説明

番組では「スポーツ班が注目した3つの采配」と題して栗山監督に質問を投げかけた。

1.1番ラーズ・ヌートバー:なぜ呼んだのかについては「センターラインに超一流選手がだいぶ年齢を重ねていく時代にあってセンターはひとつテーマだった」と明かした。ヌートバーは「話をした瞬間にめちゃいいやつだし、大好きになると僕は思えたんでいけると思ったんです。使って結果が出なければ代えることは考えますけど、この思い切りの良さと全力プレーっていうのは切り込み隊長にピッタリだったんでまずは1番でいきたい、センターでいきたい」。中堅手は両脇の左翼手右翼手に声をかける役割もあるが「僕はいけると思ったんで。案の定できましたね」と振り返った。ペッパーミルのパフォーマンスなどで人気を得たが、「(パフォーマンスは)そこまでは(想像)できなかったです。僕も大会中、ずーっと感動していました。彼の一生懸命さを見ると涙が出てくる。それは皆さん感じてくれたかな」とした。

2.準決勝の投手リレー:先発・佐々木朗希投手の後に、山本由伸を継投させた。「この2人だったら何とか試合を2人で勝ち切ってくれるのじゃないかというのも僕はあったので、あえてここで勝負するべきだと思いましたね。あまり決勝のことは考えてないというか、今日一生懸命じゃなかったら明日はないので、何かを取っておいて負けたらバカなことはないので」と説明。佐々木ー山本の順に投げさせたことは「2人目が難しいんですよ。準備かとか。(山本)由伸はリリーフもやっていたので」と経験値で決めたという。

3.決勝の系統:今永投手は調子が良かったが「ものすごく緊張で試合前話していることをよくわかっていなかった。全員緊張するんです、若い人も経験ある人も。だったらボールが勢いあってプラスα生まれるような人を、若い人がいったほうが可能性が高い」と戸郷ー高橋宏ー伊藤ー大勢とつなげた。ただ「マウンドにピッチャー交代でいくようにしていたけど、話、聞いていない」と素通りしていたと明かした。その中で伊藤大海が「1番安定感があった」とも話した。
https://www.tv-asahi.co.jp/hst/

どうでもいい、じじぃの日記。

3月23日、テレビ朝日報道ステーション」で「栗山英樹監督が語る秘話…世界圧倒の“采配”と熱戦裏側」を見た。

大越健介、「大谷選手の最後の瞬間をどう見ましたか。最後に喜びを爆発させるシーンを見て」

栗山英樹、「久しぶりに大谷と一緒にいて、なんか、これがやりたかったんだなと。なかなかエンゼルスでチームが勝ち切れないので、勝つために誇りをかけて全力を出して、命をかけてというか、そんな感じの約1ヵ月だったので、今映像を見て、これがやりたかったんだろうなと」