Mural featuring Ohtani Shohei being painted near Los Angeles beach
動画 nhk.or.jp
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20231219_19/
Ohtani being painted in Los Angeles beach town
大谷:チェコ代表のマークと国旗が入ったキャップをかぶって米国入り
大谷翔平の寄贈グラブが岩手・奥州の母校に到着…受け取った児童「パワーを感じる」
2023/12/22 読売新聞
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平選手(29)が寄贈した野球グラブが22日、母校の岩手県奥州市立 姉体(あねたい)小学校に届けられ、終業式の後に児童らに手渡された。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/mlb/20231222-OYT1T50099/
ニュースウォッチ9
2023/12/19 NHK総合
【キャスター】林田理沙、田中正良、青井実
●SPORTS
【MLB】ドジャース・大谷翔平をデザイン・高さ4mの壁にアート
ドジャースに移籍した大谷翔平選手。
現地の歓迎ムードはますます高まっている。
ドジャースの本拠地、米国・ロサンゼルスにある酒店の壁一面に描かれた大谷選手。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231219/k10014292321000.html
大谷翔平選手のドジャース入りに思う
米大リーグ、大谷翔平選手のドジャース入りが決まった。フリーエージェント(FA)の権利を行使して、10年7億ドル(約1015億円)という契約額は、プロスポーツ史上最高額という。
史上初2度目の満票選出となったア・リーグ最優秀選手(MVP)に続く大きな快挙だ。ドジャースでの活躍や貢献度と関係なく、規格外の超大型契約を勝ち取ったことは、大谷のとてつもない才能を示している。
打者としても、投手としてもトップクラスの「二刀流」選手は、現在では唯一無二だ。過去に比べられる選手も「野球の神様」ことベーブ・ルースしかいない。大リーグ全30球団が「うちに来てほしい」と思っていたはずだ。
大リーグやワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、チームを牽引(けんいん)する大谷選手のプレーを見ていると、感動しかなかった。幼少期からメジャーリーガーを目指し、日々努力を惜しまなかったと聞き、応援する気持ちが高まった。ファンに対する奉仕の精神に加え、報道陣にも丁寧に接している。理想的な存在だ。
私は、大谷選手の大リーグ挑戦当初(2018年以降)、期待の声が高過ぎるため、「本人のプレッシャーにならないか」と心配していた。プレッシャーを感じなかったわけではないだろうが、大谷選手は投打にわたって活躍して、新人王を獲得した。その価値は極めて大きい。
私が小学校のころ、大リーグではヤンキースとドジャースの強さが際立っていた。ドジャースは1883年創設で、1961年創設のエンゼルスと比べても〝老舗〟の球団だ。学校でワールド・シリーズを観戦したのが懐かしい。当時、ヤンキースが勝つことが多かったが、私はドジャースを応援していた。
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大谷選手は14日(日本時間15日)の入団会見で、「まず優勝することを目指しながら、『欠かせなかった』と言われる存在になりたい」と語っていた。チームスポーツは、自身の記録を伸ばしながら、チームの勝利に貢献することが何より重要だ。大谷選手はそれをよく理解している。
野茂英雄投手が活躍していた1990年代、大リーグで日本人選手は珍しく、「勝利」のイメージを感じていなかった印象がある。今では、日本球界が素晴らしい選手を輩出することは常識になっている。野茂投手や、イチロー選手ら日本人大リーガーの活躍や実績が、米国で日本人選手の見方を変えたことは確かだ。
ただ、大谷選手の場合、そういう次元を超えている。「翔平」という名前も米国にムーブメントを起こすには幸運だった。今後はどんな「〝show〟time」を披露してくれるのか、期待している。
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どうでもいい、じじぃの日記。
大谷選手はWBC2023でチェコ戦の後で、米国に向かう移動のとき、チェコの野球帽子を被っていた。
チェコにはプロ野球がなく、みんな選手は手に職を持った素人集団だ。
それでもチェコは、ヨーロッパ選手権で優勝して日本で試合を行った。
大谷選手がチェコの野球帽子を被っているのに、何か熱いものを感じた。
彼は来年からロスアンゼルスにあるドジャースでプレーすることになった。
今ロスアンゼルスの壁には、大谷選手の画像がやたらと描かれているのだとか。
来年も彼の野球をしている姿を見るのが楽しみです。