じじぃの「ウクライナ軍の反転攻勢で激変・日米安保と専守防衛・台湾有事!プライムニュース」

ついに!ウクライナはロシアを破壊するためにアメリカのM777155mm榴弾砲を使用しました

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=42mYjHbCQcA

ウクライナ侵攻で激変 日米安保専守防衛… 台湾有事対応と日米韓 【後編】

動画 fnn.jp
https://www.fnn.jp/articles/-/361107

ウクライナ侵攻で激変 日米安保専守防衛… 台湾有事対応と日米韓 【後編】

ニューズウィーク日本版』 2022年5月11日

ウクライナ軍が使い始めた米M777榴弾砲の威力 より

アメリカがウクライナ軍に供与するM777榴弾砲が、その正確性と威力で、ロシア軍との戦いの流れを変える大きな切り札になる可能性が出てきた。
ウクライナ軍はすでにこの榴弾砲を、ロシア軍に対する砲撃に使用している。この野戦向け大砲は、同国軍がこれまで持っていた旧ソ連製の兵器と比べて、性能が格段に向上している。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/m777.php

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プライムニュース 「ウクライナ侵攻で激変 日米安保専守防衛… 台湾有事対応と日米韓」

2022年5月16日 BSフジ
【キャスター】新美有加、反町理 【ゲスト】武見敬三自由民主党参議院議員参議院自民党政策審議会長)、佐藤正久自由民主党外交部会長 元外務副大臣
専守防衛」「日米同盟」を基軸とした日本の安全保障が、くしくも沖縄返還から50周年の今年、ウクライナ侵攻によって、新たな形を求められようとしている。
日本は、非核保有国で同盟を持たないウクライナの戦いから何を学ぶべきか。11日に“経済安保法”が成立したが、日本がこれまでにない国際情勢に対して、さらに求められることとは何か。

ウクライナ軍の反転攻勢で激変 日米安保専守防衛 台湾有事

ロシアのウクライナ侵攻によって今、安全保障のあり方や日米同盟の形が改めて問われている。
今月初めに米国を訪問し、経済安全保障について意見交換をしてきた自民党武見敬三と、いわゆる軍事の安全保障について意見交換をしてきた自民党佐藤正久をゲストに迎え、最新のウクライナ情勢を踏まえながら経済、軍事の両面から日本の安全保障について徹底議論する。

●訪米議員が見た“米国の戦い”
武見敬三、「ロシアの侵攻に対してウクライナ兵に情報を提供して、その情報に基づいて作戦を立てて実行していくだけの準備を、明らかに米国は軍と諜報機関あわせて半年前からやっていた」

●ロシア軍・戦力3分の1喪失か
ウクライナではウクライナ軍の反転攻勢が続き、英国国防省はロシアが侵攻以降、地上戦力の3分の1を失ったとの分析を示した。
ウクライナのジャーナリストが15日に公開した映像には北部ハルキウ州でウクライナ軍がロシア国境までロシア軍を押し返し、勝利を大統領らに報告する様子が映っている。

米国がウクライナ軍に供与したM777榴弾砲が、その正確性と威力でロシア軍との戦いの流れを変える大きな切り札になってきた。

武見敬三、「米国がウクライナにおいて、ウクライナ兵を使って米M777榴弾砲システムエンジニアリングを駆使した新しい形の戦術で確実にロシア軍を撃破している」
佐藤正久、「サイバーインテリジェンス(情報通信技術を利用した諜報活動)あるいはヒューミント(人的諜報)を含めて情報を取ったうえでの発表だと思う」

●訪米議員が見た米国の本音 機密情報の管理と適格性審査

「セキュリティ・クリアランス」

先端技術などの情報について、政府が機密情報に指定して管理。
政府職員、民間技術者を審査し、適合すれば資格を付与。
武見敬三、「米国ではセキュリティ・クリアランス制度が一定の民間企業に適用され官民が一体となって情報の共有を持つ仕組みになっている」

●訪米議員が見た米国の本音 「経済安全保障」日米の温度差
11日に成立した経済安全保障推進法(来春から段階的施行)の内容の紹介。
国に企業の調達先などを調査する権限を付与(半導体など重要物資のサプライチェーン強化、安定供給)、基幹インフラの国による事前審査(サイバー攻撃への対応強化)、AI・宇宙など先端技術研究での官民協力(研究開発の促進と適切な活用)、軍事や原子力技術など特許の非公開(機微技術の公開・情報流出の防止)。
武見敬三、「今の経済安全保障の考え方は、いかにして旧来の防衛産業だけではなく、新たな先端技術を開発する中小企業の新たな技術が、どれだけ軍事力をDX化させて、より効果的な軍事力を構築化するために、いかにして組み込んでいくかというフレキシブルな科学技術行政が常に必要になる時代になったと言われた」

【提言】 「経済&軍事の安全保障 岸田政権が示すべき姿勢」

武見敬三 「新しい安全保障の概念」
 ウクライナの戦争を見ていると、昔と違ってソフトウェアが重要になっている。衛星を使った監視活動、指揮系統がすべて一体化している。こういったシステムを共有した同盟関係を築く。米国とは緊密に結ばれた関係になってきた。
佐藤正久 「X 知らぬ顔の半兵衛」
 見ているのに見ていないふりをするのを止める。しっかり足りないものを見極める。
https://www.fnn.jp/subcategory/BS%E3%83%95%E3%82%B8LIVE%20%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9