じじぃの「ピンクの歌・中国政府を風刺した曲が大ヒット・国内のネット上では遮断!ひるおび」

ピンクの歌 Namewee 黄明志 Ft.Kimberley Chen 陳芳語 【Fragile 玻璃心】@鬼才做音樂 2021 Ghosician

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=-Rp7UPbhErE

Fragile Heart Part 2 CN 解釋玻璃心 EVEN MORE Hidden 彩蛋 Easter Eggs & Symbolism Against China's CCP

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=mItz5hAIerg

ピンクの歌 「玻璃心(フラジャイル、Fragile)」

中国政府を風刺した曲が大ヒット 国内のネット上では「抹殺」

2021年10月25日 Yahoo!ニュース
中国の専制主義的な指導部をちゃかしながら、商業的にも大ヒット──。ポップソング「玻璃心(フラジャイル、Fragile)」は前代未聞と言えることをやってのけ、動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」での再生回数は3000万回を超えている。
標準中国語で歌われるポップス、いわゆる「マンドポップ」で中国政府について少しでも触れると、それだけでキャリアが終わってしまうこともある。だが、マレーシア人ラッパー、ネームウィー(Namewee)と、オーストラリア人歌手キンバリー・チェン(Kimberley Chen)のコラボソングはそんな流れにあらがった。
中国政府を風刺したラブソングが10月にリリースされると、数日後には、2人は中国の検閲当局によってインターネット上から存在を消し去られ、世界最大の中国語圏市場でブラックリストに入れられた。
しかしこの曲は、アジアの多くの人々、そして世界各地の中国系移民の間では支持され、大反響を呼んでいる。
台湾・台北にある国立台湾大学(National Taiwan University)音楽学研究所の准教授、DJハットフィールド(DJ Hatfield)氏はブラックリスト入りについて、「検閲はしばしば最高の宣伝になります」とAFPに語った。
●コウモリのスープ
歌詞には「あなたは犬、猫、コウモリ、ハクビシンが大好き」というフレーズも出てくる。動画の中でパンダは、コウモリのぬいぐるみが入っているスープをネームウィーに差し出す。
中国の共産党機関紙・人民日報(People's Daily)系の環球時報(Global Times)は、この曲がリリースされた3日後、「この悪質な歌は中国のネットユーザーの不興を買い、すぐに2人のアーティストは(視聴可能な)サイトから削除された」と報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b4a7f26fd7f79589ec7710188a6ee4c79dbffe1

ひるおび!

2021年11月26日 TBS
【レギュラー出演】恵俊彰八代英輝、日比麻音子、立川志らく上地雄輔三田寛子松尾依里佳 【ゲスト】阿古智子(東京大学大学院教授)、峯村健司(朝日新聞編集委員
"外交的ボイコット"の声も…中国人権問題に各国が非難 日本はどう対応。巨大インコ大量繁殖。週末冷え込み強まる。

ピンクの歌 中国政府を風刺した曲が大ヒット 国内のネット上では抹殺

●風刺・話題のラブソングを削除 なぜ・歌詞に隠された「中国揶揄」
台湾で活動するラッパーと歌手が歌う中国政府を風刺した曲「玻璃心」(=ガラスの心)は10月15日に公開されてから、YouTube約3300万回再生されている。
この曲が中国で突然削除されブラックリスト入りした。
歌詞の中の隠語を紹介。
  君はそもそも人の話を聞かないのに
  ぺらぺら喋って反撃してくる
  一体どこで君の気分を害したのか分からない
  いつも世界は君と敵対していると思う
  あなたは言う「君に属しているよ」と
  逃げないで早く家に帰っておいで
  全くあなたに勝たせない道理を話さない
    ・
  気持ちを傷つけちゃった
  ある音を聞いた
  それはガラスの心が砕ける音
  わがままでごめんね
  本当の話がいつも人を傷つける
  ひょっとしたらストレートに言うべきべきじゃないかも
  ごめんね
  また怒らせちゃった
歌詞の中に出てくる「君」「あなた」は中国共産党を指し、動画に出てくる「パンダ」は中国共産党を指し、「くまのプーさん」は習近平国家主席を指している。
阿古智子、「ブラックリストに入るとコンサートが出来ない、CDが売れない、中国の巨大なマーケットを失うことになる」

上地雄輔、「この曲に隠語が含まれていることを知らないで聞いている人もいるんでしょうね。でも音楽の持つ影響力は大きいですね」

●中国テニス選手“安否”問題 国際社会が懸念・中国政府は…
安否をめぐる女子テニス協会WTA)・サイモンCEOvsIOC・バッハ会長。
女子テニス協会WTA)・サイモンCEOは、11月14日女子テニス協会WTA)が告発された“性的関係の強要”調査を中国当局に求める。
11月19日、中国の駐米大使に書簡。
書簡には、
「中国との関係は岐路に立たされている」、「中国の指導者にこのメッセージを伝えてくれることを期待しています」が書かれている。
中国指導者への主な要請。
中国出国を許可するか、テレビ電話での直接会話、告発の適切な調査→要請が受け入れられなければ、中国からの撤退も検討する。
11月21日、女子テニス協会WTA)・サイモンCEOは、「彼女の姿を見られるのは良いことだが、彼女が自由で自己決定権があるのか強制や外部からの介入なしに自分で行動できているのかまだ明確ではない、今回の動画だけでは不十分」と語った。
IOC・バッハ会長は、21日 彭帥と30分にわたりテレビ電話。
24日、国際スポーツ記者協会がインタビュー。
IOC・バッハ会長は、「彼女は安全で健康だと私たち誰もが結論づけて良いでしょう」と語った。
阿古智子、「WTAが強く問題提起するのは、国際社会が人権問題に非常に関心が強いから」
峯村健司、「本来IOCは関係ないが、五輪開催の利害が一致するバッハ会長を利用し火消しに走ったのでは」
https://www.tbs.co.jp/hiru-obi/