じじぃの「生きる価値・ナチスとアスペルガーの子どもたち!フランケンシュタインの誘惑」

野田氏が出馬表明 立候補者4人で総裁選大混戦! (2021年9月16日)

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=v-CIz9pxNZI

「推薦人整えていただいた」野田聖子氏が自民党総裁選に出馬へ「多様な人が社会で生きていける保守政治を」

2021年9月16日 東海テレビ
野田聖子幹事長代行:
「この度、総裁選に必要な推薦人20人を整えていただきまして、私野田聖子、この度の総裁選挙に出馬をさせていただくことになりました。

これから日本が求められているのは多様性、人口減少とか高齢化の中で、次の日本を創るために、これまで主役になれなかった、女性、子供、高齢者、障害者がしっかりとこの社会の中で生きていける、そして生きる価値があるんだという保守の政治を、自民党の中で作り上げていきたいと思います。

微力ですけれども、しっかりと仲間と頑張っていくことをお約束します」
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20210916_11787

フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿

ナチスアスペルガーの子どもたち」 より

初回放送日:2021年2月18日 再放送:2021年9月15日 NHK Eテレ
科学史の闇に迫る知的エンターテインメント。今回はアスペルガー症候群の名前の由来となったオーストリアの小児科医ハンス・アスペルガー
知的障害を伴うとされてきた自閉症の概念を塗り変えたアスペルガーは、これまで、第二次大戦下ナチスが行った「障害児安楽死作戦」から子どもたちを守った「良心の医師」とされてきた。しかし近年の研究で、彼には全く別の「もうひとつの顔」があったことが明らかになってきた。

アスペルガー症候群とは

対人関係や社会生活がうまくできないためにトラブルをおこすことが多いが、知的能力が低いわけではない。症状に行動の反復、一部の物ごとへの熱中や執着が見られるため、芸術や技術分野で才能を発揮する場合も多い。モーツァルトアインシュタイン、ベートーベン、ゴッホピカソなどもアスペルガー症候群だったといわれている。
   

アスペルガー医師は別の病院の小児病棟の約200人の運命の決定する委員会にも所属していた。ここでは35人が「教育不可能」とされ、後に命を落としている。

アスペルガー医師の業績が認められ、その名にちなんでアスペルガー症候群との名称がつけられたのは、1980年の彼の死後だった。
米カリフォルニア大学バークレー校研究員エディス・シェファー氏は、用語としての「アスペルガー」の使用を止めるよう呼びかけている。
「Asperger's Children: The Origins of Autism in Nazi Vienna(アスペルガーの子どもたち:ウィーンのナチス自閉症の起源)」の著者である同氏は、「疾患や障害に人の名をつけるのは、その人の功績を認め称賛するためであって、アスペルガーはそのどちらにも値しない」と語った。
https://www.nhk.jp/p/ts/11Q1LRN1R3/episode/te/XNY1PV91X4/
どうでもいい、じじぃの日記。
私は9月で後期高齢者(75歳)になったが、大人の発達障害者(アスペルガー)だ。 (^^;;
今までの人生を振り返って、人の役に立ってきたとはとても思えず、すべてに対して「与える」側ではなく、「奪う」ということをやってきたような気がする。
少し、古い本だがマーサ・スタウト著『良心をもたない人たち』を読んだ。
どうも自分の性格というのは、「ナルシシスト」の枠に入るような感じがする。
実は、あなたの身近にひそんでいる「良心をもたない人」(ソシオパス)。
「サイコパシーとくらべて見ると、ナルシシズムはとりわけ興味深く示唆にとんでいる。ナルシシズムは、言ってみれば、サイコパシーを半分にしたようなものだ」、とか。
まだ、ナルシシズムサイコパスと違って救いようがあるみたいだ。
ナルシシズムは、ソシオパスの範疇に入るようなことが書かれている。