じじぃの「ウイルス発生源・コウモリか・習近平が生み出した生物兵器か・どっちだ?コロナが教えてくれた大悪党」

Gravitas | COVID Origins: What happened inside the Wuhan Lab in November 2019?

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https://www.youtube.com/watch?v=4RruzcAYwxc

Explained: What is the Wuhan lab coronavirus theory?

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https://www.youtube.com/watch?v=Tql2V7SR83g

中国 ワクチンは政治の道具?【キャスター角谷暁子の「カドが立つほど伺います」】興梠一郎氏(神田外語大学 教授)

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https://www.youtube.com/watch?v=pgS69b5BzHs&t=1075s

武漢生物兵器研究所 (ウイルス研究所)

武漢研究員の疾患で新情報、ウイルス発生源の論議再燃も 米報告書

2021.05.24 CNN
中国・武漢のウイルス研究所の研究員数人が2019年11月に体調を崩して入院していたことが、米情報機関の報告書で明らかになった。
この情報について説明を受けた2人の人物が明らかにした。研究員の症状の重症度に関する新たな情報が明るみに出たことで、新型コロナウイルスの発生源に関する論議が再燃する可能性もある。
https://www.cnn.co.jp/world/35171190.html

『変見自在 コロナが教えてくれた大悪党』

髙山正之/著 新潮社 2021年発行

はじめに より

日本の戦国時代に当たる時期、隣の朝鮮で文人、林白湖が祖国を恨む言葉を吐いた。
「四夷八蛮がみな中国を支配しているというのに我が朝鮮だけは一度もない。こんな情けない国に長生きすることもない」
四夷八蛮とは中国人(漢人)が築いた万里の長城の外側の匈奴鮮卑など「野蛮人」を一まとめにして表現する言葉だ。実際、殷も周も秦も四夷八蛮だし、その後も鮮卑が唐を建て、モンゴルが元を、満州族清王朝を建てている。
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漢人は己の大地でずっと支配され続けたが、それでも4000年の間にはまぐれで漢人が支配者になることもあった。劉邦の漢と朱元璋の明だ。それに宋もちょっぴり入る。
ただその支配は漢人の後進性ゆえに醜悪を極めた。漢の文化と言えば子が親を殺す「弑逆」で、宋は纏足、明は凌遅の刑などの残酷刑が文化だった。だから漢人王朝は民に嫌われ、明が倒れ、新たな支配者の満州族が北京に入ると民は喝采して迎えたほどだ。
漢人は歴史の大半を奴隷として暮らし、その性情を改める機会は少なかった。残酷で嘘つきでカネに汚い蛮人のまま現在に至る。
そんな漢人が漢、明に次いで三度目の王朝を樹立した。中国共産党政権だ。漢人王朝らしく国政は過酷で、僅か20年余の間に「大躍進」と「文化大革命」で1億人の民を殺した。
漢が匈奴に美女王昭君を貢いだように、蛮人王朝に体裁や矜持はない。米国と日本に三跪九叩頭して援助を乞い、それで力をつけると、かつて彼らを奴隷扱いした四夷八蛮の満州、モンゴル、チベットウイグルを片端から侵略して4000年来の報復を果たした。
報復は阿片戦争とそれに続く西欧列強の植民地支配にも及んだ。
習近平はそれを「国恥」と称し、エリザベス女王の宮廷晩餐会で紅茶を話題にした。持ち込んだ阿片で中国茶を手に入れた過去を露骨に非難した。西太后と組んで中国の電気事業を一気に握ってぼろ儲けしたドイツは14億人の市場を餌に、中国なしでは生きていけないような経済構造に嵌め込まれてしまった。

米国にも怨みがある。蒋介石日中戦争を仕掛けさせ、中国を戦火に巻き込ませた。仕返しは何がいいかで思いついたのが第一次大戦末、苦力が運んだスペイン風邪で米国は大痛手を食った。その再現を試みたのが武漢コロナだ。

あれは間違いなく習近平が生み出した生物兵器だ。だからWHOのスタッフが武漢の患者第1号を調査することも拒んだ。

恐らく武漢生物兵器研究所(ウイルス研究所)の石正麗らがコロナウイルスのキメラを作り出した。それは白人種への感染力が強く、死亡率も高い。治っても深刻な後遺症を残し、抗体もできにくいよう設計されている。
今回はそれが事前に武漢研究所から漏れてしまったが、すでに米国での感染者は1500万人を超え死者数は30万人。想定通りの効果を上げている。
習近平は己の身の丈も知らず漢人には無縁だった海の向こうに出ようとしている。海に出るには台湾を取り、日本弧を破らねばならない。日本はかつて中国を侵略したことになっている。日本弧破りはその報復のつもりだ。
その妄想も知らず、学術会議は日本の戦略研究に蓋をし、逆に中国に頭脳を提供する。無知な二階俊博公明党日中友好だけを語り、日立の中西宏明は目先の利益しか見ない。
バイデンもまた祖国を売って中国とのファミリービジネスに走った。コロナ禍はそうした悪をすべて明るみに引き出しているように見える。本書でその辺を納得してもらえれば幸せだ。