じじぃの「極限の世界・ナミブ砂漠を生きるゾウ!地球ドラマチック」

Elephants in the Namib desert Wild Africa BBC 動画 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=qrEbJdMpBlM

ナミブ砂漠を生きるアフリカゾウ

「cool-hira ナミブ砂漠を生きるゾウ」画像検索
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砂漠を生きるゾウ ナショナル ジオグラフィック (TV)
ナミブ砂漠の北部に位置するホアニブ川。それは水が流れるのは年に1〜2回という枯れた川だが、そんな場所でたくましく生きるゾウがいる。
水も食料とする植物もほとんどない過酷な環境で生き抜いていけるのは、他の地に生きるアフリカゾウとは異なる独自の生き残り術を持っているからだ。
https://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1526

地球ドラマチック 「動物たちの24時間 砂漠編」 2019年1月19日 NHK Eテレ
自然に生きる動物たちの24時間に密着した番組。今回の舞台は、1日の温度差が50度を超える砂漠。過酷な環境に適応するために、進化を遂げた動物たちを紹介する。
変温動物のナマクアカメレオンは午前中、日光浴をして過ごす。体が温まったら活動開始!砂の上を素早く動き回って狩りを行う。
1日およそ100キロ歩くアフリカゾウ。直射日光から皮膚を守るために「砂浴び」を行うのが日課だ。涼しくなる夕方に狩りを行うのが、ネコ科のカラカル。巣に戻ってくる鳥を狙って、高さ3メートルの大ジャンプをする!さらにユニークな方法で水分補給を行う昆虫も登場する。
(2017年イギリス)
http://www4.nhk.or.jp/dramatic/

『強さの秘密がズバリわかる本』 博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 1995年出版
サボテンが水なし砂漠で生きられるのはナゼ? より
砂漠の過酷な自然環境のなかで生育するサボテンは、水がなくても生きていける。ただし、サボテンといえども植物。まったく水なしで生きられるわけではなく、水なしの限界は、重さ1キロのサボテンで、約10年といわれている。
さて、そのサボテンの生命力の秘密は、体内に蓄えた水を無駄に消費しないことにある。
たとえば、サボテンは水分が不足すると表面の皮を厚くして、体内からの水の蒸発を制限する。さらに水分の吸収に困ると、今度は幹のつけ根から葉緑素を破壊していく。すると表面の皮が樹皮のようにかたくなるコルク現象を起こし、ますます水分が蒸発しにくくなる。その結果、長い期間、水分の補給なしでも生きられるようになるわけだ。
ただし、買ってきた鉢植えのサボテンを、「水なしでもヘーキ」といって、放っておきのはかわいそうというもの。長期間にわたって水をやらなくても生きていけるのは、花が咲くようになった一人前のサボテンにかぎった話した。まだ若くて小さい錆び点は、1週間も水をやらなければ枯れてしまうだろう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
1月19日、NHK Eテレ 地球ドラマチック 「動物たちの24時間 砂漠編」を観た。
極限の世界といえば、砂漠を思い浮かべる。
アフリカのナミブ砂漠は、年間降水量はわずか20ミリ程度という極めて乾燥した地域だが、大西洋の寒流の影響で年間100日程度、早朝に濃い霧が立ち込める日がある。ナミブ砂漠では、この霧を水源として利用できる生物だけが生き残ることができる。
しかし、こんな砂漠にアフリカゾウが群れをなして生息しているのには驚いた。1日およそ100キロも歩くのだそうだ。
毎日、仕事をしないで食って生きているじじぃ。
アフリカゾウが知ったら、どう思うのだろうか。