Vietnam economic miracle and its future (documentary)
Vietnam’s economic growth
GDP成長率7%超え!好調なベトナム経済の現状と今後について解説
2019-01-30 ベトナム ブログ
2018年通年のベトナムの経済成長率(GDP成長率)は7.1%%となり、2008年のリーマンショック以来最高の経済成長率となりました。
これで直近10年間でのベトナムの経済成長率が平均6%を超えることが確定しました。近年のベトナム経済の好調さがうかがい知れると思います。
https://jellyfishhr.jp/vietnam-blog/26597
『週刊ポスト 2019年5月24号』
令和時代の「勝ち組老後」「負け組老後」――貯蓄するか、投資するか より
「銀行の窓口で”投資で老後資産を増やしては”と投信信託を勧められ、よく考えもせずに購入したのが大失敗。気がつくと元本割れしていて、老後資産が増えるどころか目減りしてしまった。こんなことならそのまま貯金口座に置いておけばよかった」(68歳男性)
老後の生活を楽にしようと投資を始める人が増えている。投資初心者の場合、株はリスクが大きいと、投資信託を勧められることが多い。とくに毎月定額の配当がもらえる「毎月分配型投信」は、年金の足しになると高齢者に人気の投資商品だ。ところが、それで資産を減らしてしまうケースが絶えない。
QUICK資産運用研究所は18年7月の調査で、この毎月分配型投信の9割が”元本取り崩し”状態にあると報告している。
「これは毎月の分配金が運用益ではなく、元本を取り崩して払われているということです。その状態が続けば最終的に元本割れになる危険が高い。しかし、購入者は毎月配当がちゃんと振り込まれているから大丈夫だろうと思い込んでいるケースがほとんどなのです」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)
老後の不安から始めた投信で、かえって資産を減らす結果になりかねないのだ。
「自分で調べ、自分で考え、自分でちゃんとリスクを取っているんだ、という意識があるなら話は別です。しかし、素人が投資に手を出すのは非常に危険。とくに老後は現役時代のように稼ぐことができないのですから、リスクを取るのは避けるべきです」(同前)
若いうちなら、投資で損をしても「いい勉強になった」と、後で取り返すことができる。だが、70歳になったら挽回する方法が極めて限られることは肝に銘じたい。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
どうでもいい、じじぃの日記。
「令和」時代を迎えた日本ですが、これからの日本に良い話はないようです。
5月10日、米国は2000億ドル相当の中国からの輸入品に対する関税率を現行の10%から25%に引き上げました。
これで、日本にも影響があるのだとか。
しかし、米国の消費者は中国からの衣料品や家具など関税で高くなっても、中国製品を止めてベトナムやタイなどの製品に代えれば済むような気がします。
ところで、ベトナムは人口が9,600万人を超え、2025年に人口が1億人を超えると予想されています。
2018年のベトナムの経済成長率(GDP成長率)は7%で、今ベトナム経済は絶好調なのだそうです。
お金があったら、ベトナムに投資したいところなんですが。
お金、ないです。