じじぃの「最後まで残る職業・床屋で言ってはいけないこと?不運の方程式」

床屋さんのカミソリ

ロボットで、人の仕事がなくなっていく中で美容師は勝ち組ですか?

2017/6/7 Yahoo!知恵袋
回答
まぁ少なくとも心配されてる案件が実現するまでには暫く掛かるはずですし美容師だけで無く接客業は最後まで残る筈です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13175113913

『不運の方程式―あなたの「ついてない!」を科学する』

ピーター・J.ベントリー/著、三枝小夜子/訳 新潮社 2010年発行

切れ味鋭く カミソリで頬を傷つける より

あなたは、カミソリを手にして鏡の前に立っている。そろそろ刃を交換しなければならないのだが、浴室での転倒のショックから立ち直れていない今は、そんな作業をする気になれない。急がないと朝の会議に遅れてしまう。あなたは鏡の曇りを拭い、顔にシェービングフォームをつけて、手早くひげを剃りはじめる。カミソリの刃は肌の上をなめらかにすべっていく。
よし、できた。残った泡を洗い落とし、いろいろな角度から仕上がりを点検する。1ヵ所、小さな切り傷ができている。このくらいなら放っておいてもすぐになおるさ……あっ! あなたは自分の目を疑う。小さな切り傷をなぞるように、一筋の赤い線が長々と浮かび上がってきたのだ。手当をしている暇はない。あなたはとりあえずティツシュペーパーを水で濡らして血を拭うが、すぐにまた赤い線が浮かび上がってくる。拭っても拭ってもきりがない。痛くはないが、こんな出血していては服が汚れてしまう。どうしてとまらないのだろう!
人類は7000年以上も前から無駄毛を抜く、剃る、溶かす、焼くなどして処理してきた。古代エジプトでは、上流階級の人々はひげと頭髪を剃っていたが、ファラオはあごひげをたくわえていて、それをきれいに整えていた。
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「安全カミソリ」が発明され、市販されるようになったのは、20世紀に入ってからのことである。きっかけは、アメリカのキング・キャンプ・ジレットというセールスマンが、従来の折りたたみカミソリの欠点をどうにかできないかと考えたことだった。折りたたみ式カミソリはすぐに切れ味が悪くなり、頻繁に研がなければならないうえ、危険で、しばしば肌を傷つけた。
この2つの問題を同時に解決するために、ジレットマサチューセッツ工科大学(MIT)の技術者と協力して新しいタイプのカミソリを開発した。カミソリの刃の部分を使い捨てにして、その表面に肌を保護するためのワイヤーを取り付けたのである。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ロボット化で人の仕事がなくなっていくなか、床屋はずっと生き残れるのではないだろうか。
床屋さんで、こんな話をした。
「XXXXって、戦後70年以上も経つのに慰安婦だとかしつこいね。こういうところでは政治とか宗教の話をしないほうがいいだよね」
もしかして、この床屋さん、XXXX系だったりして、カミソリ持っててやばいかも。