じじぃの「手抜き味噌汁がおいしい手料理に変身・包丁が決め手!ずぼら老後のすすめ」

具だくさんみそ汁 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HauQxYtqHf0
 インスタント味噌汁

精神科医が教える ちょこっとずぼら老後のすすめ』 保坂隆/著 海竜者 2018年発行
手抜きでも味噌汁なら栄養度アップ より
現代人にとって、コンビニは強い味方になっています。すぐ近くにスーパーや個人商店があるという人でも、「いちばん近いのはコンビだから、買い物はそこですませる。ついでに、公共料金の支払いや利用料の振り込みもできるし……」という人も多いようです。
しかも、最近のコンビニは、スーパーの惣菜コーナーも顔負けのすごいラインナップです。
たいていのおかずがそろっていて、肉じゃが、きんぴらごぼうなど、懐かしい「おふくろの味」から、サラダや焼き鳥のような「おつまみ」にもなるもの、さらには、グラタンやクリームコロッケなど「たまには食べたいけれど一人分を作るには手間がかかるなどと考えてしまうもの」まで、ズラリと並んでいます。
店によっては、老舗(しにせ)の逸品やホテルメイドの美味まで扱っています。さすがに値段は高めですが、またにはプチ贅沢を楽しむのもいいことです。
とはいえ、コストパフォーマンスからすると「ちょっと……」とためらってしまいそうなのが、「味噌汁」かもしれません。使い捨ての容器に入っているので、食後に食器を洗う手間は省けますが、それにしても、やはり値段は高めです。
そこで、ちょこっとずぼらにしたいときでも、味噌汁だけは手作りにしてしてみませんか。知る物が一品あると、ちゃんとしたご飯という感じになります。一汁一菜とは、よくいったものです。
味噌汁をつくるのは、しかもたった一人分を作るのは面倒と思う人も多いかもしれません。ダシをとって、具に火を通し、味噌を溶き入れる……というのが、けっこうな手間に思えてしまうのでしょう。
しかし、、弑さな鍋に水を入れ、ダシの素をパラリ。そこに冷蔵庫に残っていた野菜類を切り刻んで放り込み、火を通すだけでできたようなものです。
残り野菜もムダなく食べられますし、ジャガイモやサトイモなどのイモ類、ニンジン、ダイコン、カブなどの根菜類が入っていれば、それだけでけっこう食べごたえのあるおかずになります。
味噌を溶き入れるときも、味噌こしを使うことはありません。スプーンで適当な量をとり、箸の先でかき混ぜれば溶けます。

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どうでもいい、じじぃの日記。
スーパーやコンビニで買った弁当を食べるのは1週のうち3日ぐらいだろうか。
たまには、おいしい手料理を食べたいと思いながらも、インスタント食品で済ませてしまうことが多い。
冷凍食品のなかには、和風野菜とか洋風野菜がパックになって売られている。
小さな鍋に水を入れお肉を少々、冷凍のサトイモを切って2、3個入れ、水を沸騰させます。
これにインスタント「味噌汁」を入れて混ぜると、手抜き味噌汁がおいしい手料理に変身します。
ともかく包丁を使うことで、手料理に変身するんです。 ズズズッ(ズッコケ)。